ブックマーク / dailyportalz.jp (62)

  • ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜

    ハンカチで手を拭くことは、当に清潔なのだろうか。 湿った布をポケットやカバンなど通気性の悪いところに入れることに、ずっと疑問を持っていた。もちろん乾くはずもなく、再び使うときも湿っている。 その点、服の裾で手を拭いた場合は乾く。もしかして、当は服の裾で拭いた方が清潔なのではないか? 長年抱えてきた疑問だが、なんと有識者に科学的に実験していただけることになった。 サイエンスアーティストで教育系YouTuberの市岡元気先生だ。実験室にお邪魔して、答えを教えてもらおう! ハンカチで手を拭く人が気になる ハンカチで手を拭くという行為は、もしかして菌へのエサやりなのではないか? 水分を含んだ布をポケットに入れて人肌に温める。定期的にまた水分を与える……。ずっと水分がある+人肌なんて、菌にとって最高の環境なのではないか。すぐ乾く服の裾で拭いた方が、菌の繁殖を抑えられるのでは? しかし、ハンカチを

    ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜
    a_ako
    a_ako 2024/05/03
    私も気になってた!面白いね。自然乾燥だと他のものをすぐに触れないのが難点。一番はペーパータオルを使い捨てかな
  • 自分のコンテストの賞品を直接渡しに熊本へ

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ケンコーマヨネーズのガーリックバターソースでパンが無限にべられる 江ノ島褒め杯について 記事の振り返りをしたいが、自分の感想なんてない。そこで読者の人からの感想を載せてたらいいのでは?と思い開いたコンテスト『江ノ島褒め杯』。 多くの人からコメントをもらって、当に年末の忙しい時期にありがとうございました。江ノ島褒め杯の結果はこちらから。 優勝者はナ月さん。オモコロで記事を書いているライターの人である。記事を書いている人だからほめるのうまいなー。 ナ月さんのオモコロで書いている記事はこちら。 いいのか、他サイト、しかも競合他社のサイトを載せても。でもいいじゃない、みんな仲間だから。 優勝者が決まり、賞品を渡すの

    自分のコンテストの賞品を直接渡しに熊本へ
    a_ako
    a_ako 2024/02/22
    広告増えたな…ついに
  • どこでもドアを断捨離する :: デイリーポータルZ

    3年前に、どこでもドアを拾った。美大の廃材置き場にあったのを、通りすがりの人に手伝ってもらいながら運んだのだ。 何かに使うかも……!と思って拾ったのだが、特に何も使うことなく月日が過ぎていくので、この度断捨離することにした。 捨ててあったどこでもドア 私はどこでもドアを拾ったことがある。 ちゃんとドアも開く! 未来の道具だっていつかは捨てられる時が来る。それが道具の定めだ。 私は美術大学で働いているのだが、大学構内には廃材置き場のような場所がある。捨てる前に一時的に保管して置く場所で、必要であれば誰でも持って行っていいのだ。 見慣れたピンク色のドアは、その廃材置き場にあった。 実物大のどこでもドアだ……!と、しばらくじっと見つめた 何かに使えるかもしれない。どう使うか全く想像できてなかったが、とりあえず構内にある自分のアトリエに持って帰ろうと決意したのだった。 試しに持ち上げてみたが、「あ

    どこでもドアを断捨離する :: デイリーポータルZ
    a_ako
    a_ako 2024/01/26
    楽しそうな人たち
  • 大人だって逆上がりがしたい!入門編

    「逆上がりができないと格好悪い」と歌うジャニーズJr.のメロディを浴びながら育ち、 逆上がりができないまま保育園・小学校を出た。いつの間にやら30代である。 昔から運動が大の苦手で、体育の成績はがんばっても「2」。 しかし一年前からキックボクシングジムに通い始めたことで、以前より苦手意識が薄れている。それに体力もついた。 今なら逆上がりもできるかもしれない。 逆上がりを習得すべく、幼児体操のコーチに協力してもらって練習をした。

    大人だって逆上がりがしたい!入門編
    a_ako
    a_ako 2022/10/15
    昔鉄棒少女と呼ばれた私。30年経って体重も倍増した今でも逆上がりはできるのだろうか…。やってみたいんだけど近所の公園はことごとく鉄棒がないんだよな〜。
  • 突然「筋トレ本」を出すことになった私の実録ドキュメンタリー

    去年、デイリーポータルZでこんな記事を書いた。 ダビデ像はどれくらいマッチョなのかジムトレーナーに聞いてみる 想像以上にたくさん読まれたので喜んでいたら、出版社の方から「あの記事をにしませんか?」という世にもありがたいオファーをいただいた。 ウェブライターになって4年、ずっとデジタルの世界で生きてきたが、ついに私の文章を紙に印刷するときがきた。 これは、「アート筋トレでスリム美体に!」というを突然作ることになった私の、9ヶ月にわたる七転八倒のづくりドキュメンタリーである。

    突然「筋トレ本」を出すことになった私の実録ドキュメンタリー
    a_ako
    a_ako 2022/10/01
    大変なんやなー。あの記事面白かったけど本は内容が充実してもっと面白そう
  • 1日の大半を経験したことないことで埋める

    休日が大体同じになってきた。寝てご飯をテレビ映画を見て寝る。 間違いなく「ベスト」だが、だいぶ飽きてきた。 逆に休日を微妙に体験したことがないことで埋めたらどうなるのだろう。試してみました。 遠くにはいかず、未体験で埋める1日 土曜日、休日がやってきた。いつものスケジュールはこうだ。 これです。これが休日現状のベスト。 きょうはこの動きを封じ、なるべく遠くに行かずにはじめてを散りばめる1日にしたい。 朝の未体験:朝ラーメン 9:00起床。朝やったことないことといえば…ですぐ浮かんだのが朝ラーメンだった。 正直、まだ全然ラーメンべる口じゃない でも今日はそういうことをしてみる日だ。 パンパンの顔でラーメン屋にいく。誰だ朝ラーメンなんて思いついたのは。ラーメンは夜だろ 近くに朝対応のラーメン屋があることすら知らなかった。入る。 当に朝からがっつりべる…と思いきや「かけらーめん」とい

    1日の大半を経験したことないことで埋める
    a_ako
    a_ako 2022/09/23
    このコンセプト、いいね。そして上位ブコメのように誰かの日常は誰かの非日常なのだな。私は何やってみたいかな〜、と考えるの楽しい。ボルダリング、スケボー、ドラム、パチンコ、バイクあたりやってみたい
  • メイカーフェアで来場者を賢くした

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:浜松町の純粋な歩行者デッキ > 個人サイト webやぎの目 まずは賢くなった人たちをどうぞ。 メガネを輝かせて「わかったぞ!」「ひらめいた!」になっている。IQ爆上がりだ。 メガネに紙を貼って、「うわあ~頭よさそう~」と言ってる愛らしさよ。 人を賢くしているものの実体はこれ。

    メイカーフェアで来場者を賢くした
    a_ako
    a_ako 2022/09/07
    みんないい表情してる
  • ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:お盆にキュウリやナスで作る馬とか牛をヤングコーンで試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 趣味でたまにラーメンを作っています まず前提の話として、私は家庭用製麺機というかっこいい道具が好きで、その機械を使ってラーメンやうどんを作ったり(参照)、その歴史を調査したり(参照)、同人誌趣味の製麺」を発刊したりしている。 そういった自然な流れから、家庭で作る二郎っぽいラーメン「家二郎」のレシピを、友人から教わったりもした(参照)。 いつの間にか9号ですよ。こことかで買えます。 ラーメン二郎は「べてみたいけど量がすごそうだし、注文の仕方やマナーも難しそう」と思っている人も多いため(私もそうでした)、たまに開催している製麺会(

    ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会
    a_ako
    a_ako 2022/08/12
    二郎食べたことないし食べに行く気もないけど面白かった
  • 猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい

    トッチャンは保護(恐らく捨て)出身で、甘えん坊でやんちゃ、そして全身いっぱい使って愛情を表現してくるとっても愛情深いやつである。 トッチャンとの出会いは昨年秋。 現在鹿児島にいる義母の家の敷地内で、にゃあにゃあ声がしたそう。ちなみに義母がいるところは鹿児島の中でもかなりの田舎エリアだ。おばあちゃんがご存命の頃は薪でお風呂を沸かしていたし、薪の材料を裏の山に採りに出掛けることができる程度には田舎だった。

    猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい
    a_ako
    a_ako 2022/07/09
  • 雲に乗れるドレスで空を飛びたい

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:下着の代わりに水着を着て会社に行くとめちゃ楽しい > 個人サイト たびっこ動物 デザインを考える 雲のドレスのデザインはすぐに浮かんだ。 こうしたい。 足元に雲があり、ヒザの部分が透けて足が見えていれば、雲に乗っている感じが出せるだろうと考えた。 次に雲を何で作るかが問題だ。 デイリーポータルZには以前小堺丸子さんの「きんとうんに乗るという夢を叶える」という記事があり、そこではスケボーを芯にしてワタで雲を作り、ふわふわした様子を表現していた。 しかし今回のドレスではヒザが隠れるぐらい大量に雲の部分を作りたいのだ。 スケボーと違ってドレスにワタを貼り付けても雲の形にはならないだろう。 ワタを中に詰めて雲の形にするのも

    雲に乗れるドレスで空を飛びたい
    a_ako
    a_ako 2022/07/06
    何より楽しそうなところが良いな。 最後の一枚、足が見えてないやつが1番雲に乗ってる風に見える
  • あえて10年前っぽい感じで過ごしてみる1日

    現在は40代前半の酒の穴のふたりだが、10年前、20年前と、今よりも若かりしころは確実にあった。そして、やはり今とはずいぶん、興味や行動が違っていたように思う。 そこでたまには、あえて「10年前っぽい感じ」で過ごしてみる1日というのはどうだろう。もちろん、正確に10年前でなくてもよくて、若いころはこっちよりこっちを選んでたよな〜という感じで、ふたりにとってなじみの深い池袋の街で遊んでみるのだ。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」 思い出の街、池袋で ナオ: 「もう10年くらいやってないなー」っていうこと、ありませんか? パリ: いろいろ

    あえて10年前っぽい感じで過ごしてみる1日
    a_ako
    a_ako 2022/06/26
    昭和感出してるけど10年前って平成24年だからな。
  • 【レシピあり】ミスター味っ子の「デザートオムレツ」は本当に美味しいのか

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:どうすれば目立つか(服の色編)(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter まずは基のオムレツを作る 素人目に見てもミスター味っ子に出てくるオムレツはかなりアクロバティックである。煮汁たっぷりのハマグリが入っていたりうなぎが入っていたりするのだ(詳しくはマンガを読もう。できれば楽天Koboで読もう)。 楽天Koboならミスター味っ子全巻持ち歩ける。(出典:寺沢大介『ミスター味っ子6巻』) あれに挑戦する前に、まずはふつうのオムレツができなくては話にならないだろう。 というわけでオムレツ専用のフライパンを買ってきた。 僕は玉子焼きはよく作るのだけれど、オムレツは正直ほとんど作った記憶がない。もしかしたら小学校の調理

    【レシピあり】ミスター味っ子の「デザートオムレツ」は本当に美味しいのか
    a_ako
    a_ako 2022/06/23
    ひょえー、オムレツにカボチャと梅とシソを入れるなんて発想、出ないよなぁ。作者もすごいし再現できるこの夫婦もすごい。
  • 10万使って弟のお祝いをホテルでしたら、ホスピタリティに溢れてて感動した

    愛する弟の就職祝いに10万つかってホテルでお祝いしたら、「高級ホテルってすげぇー!!」ということに感動した。 弟の尊さと高級ホテルのホスピタリティの両方を紹介していく。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:趣味Web漫画を9年描き続けた作者に、9年ファンだった読者がインタビューした > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 今年の4月に、弟が転勤する。 場合によっては関西や九州に行く可能性があるらしい。寂しい。 なかなか会えなくなるし、弟が関東にいられる時間も残りわずかだ。悲しい。 それならば、東京でしかできない体験をプレゼントしつつ、一緒に最後の時間を過ごそうじゃないか!!

    10万使って弟のお祝いをホテルでしたら、ホスピタリティに溢れてて感動した
    a_ako
    a_ako 2022/05/13
    ザ・ロビーは何回か使ったけど宿泊したことはない。友達の誕生日でアフタヌーンティー行って、諸事情で事前にお祝いと伝えてなかったのに、席での会話からお祝いと察してプレートを持ってきてくれたのには感動した
  • 天国ドトールでお花見を

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:履くだけで前向きになれるPUMAのスニーカー 春、快晴の横浜元町へ 今日僕は、神奈川県は横浜元町に来ています。 「元町ショッピングストリート」 洗練された雰囲気が魅力の横浜のなかでも、特にハイソなイメージのある元町は、地元民にも観光客にも人気のスポット。ちなみに我が家からここまでの所要時間は、約1時間半ほど。 そんな元町に今日、なぜ僕がやってきたかというと、 元町ショッピングストリートにある 「ドトールコーヒーショップ 石川町店」! ここを目指していたんですよね。 その目的は、春の新商品、 「ミラノサンドC 照り焼きチキンとたまごタルタル ~爽やかオレンジ仕立て~」 をべるため! ……なわけはありません。なぜなら、地元のドトールでも

    天国ドトールでお花見を
    a_ako
    a_ako 2022/04/15
  • 変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く

    渋谷の工事が終わらない。ヒカリエが建ったと思ったらあれが、これが、といつまでも再開発の工事をやっている。 専門家と街を歩くシリーズの今回は都市景観の専門家八馬智さんと渋谷の土木を見て歩いたその続きである。今回は更新されていく渋谷の跡が見つかった。 前編はこちら:都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く 土木を見る先生と歩く 前回に引き続き渋谷を一緒に歩いてくれる八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある都市の景観のスペシャリストだ。 八馬さんがふだん訪れないという渋谷の変容っぷりに一緒に驚きつつ歩いたのが前回の記事。土木と建築の違いを知り、新しくなった銀座線の入り口のすごさを教えてもらった。 今回はその続き。銀座線渋谷駅の上が歩けるように今通路を作ってる途中らしくて、新しいスポットになってるという。 渋谷駅の

    変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く
    a_ako
    a_ako 2022/04/13
    良記事!!!変わったビルは気になってたけどパチンコメーカーとは知らなかったし柱がなく宙に浮いてるのも気付かなかった!
  • 日常をダンスにする~地味ダンスを募集します

    東急主催のイベント公募プログラム(渋谷渦渦)でこんなイベントの提案があった。 「日常で踊っていても誰にも気づかれない踊り」「日常でさりげなく踊れる『ケのダンス』」そんなダンスのコンテストだ。提案者は葱山紫蘇子さん。 おもしろいおもしろいのだが誰もそれを見たことがない。 コンテストの前にまずはデイリーポータルZでそのダンスを説明させてもらうことにした。さあ、今日から新しいダンスが始まります。

    日常をダンスにする~地味ダンスを募集します
    a_ako
    a_ako 2022/03/25
    ダンスというより運動やストレッチ寄りだなぁ。エレベーターの鏡で首のアイソレをよくやってた。お皿洗いでかかとあげ運動も昔よくやってた。今これ読みながら歯磨きしてるけど、これも地味ダンスにできそう。
  • 一番広い世代に知られている国語の教科書の話はなにか調べてみる

    小学校のものはだいたいなんでも懐かしいが、なかでも懐かしいのが国語の教科書だ。 『スイミー』『おおきなかぶ』『くじらぐも』...ちょっと思い出すだけでもとにかくすべてが懐かしい。しかし、日全国に配られている教科書でも、世代が違うと載っている作品はけっこう違う。 国語の教科書のうち、みんなが知っている作品はどれなのか。歴代の国語の教科書を調べ、「もっとも知られている国語の話」を探し当てたい。 日の6割以上の小学生に読まれている光村図書 題に入る前に、まずは私の”推し”の教科書について話したい。 この表紙にビビッときたら、あなたは「光村に育てられたアラサー」だ。(教科書クロニクル 小学校編(光村図書)よりキャプチャ) 光村図書出版。小学校の国語の教科書の最大手だ。 これ以外にも教科書はあるが、光村のシェアはなんと約67%。 「教科書の出版社なんか覚えてないよ」という人も、だいたいは光村で

    一番広い世代に知られている国語の教科書の話はなにか調べてみる
    a_ako
    a_ako 2022/03/25
    流石まいしろちゃん、良記事。懐かしさが溢れ出てくる。スリランカの鉛筆のはタイトルではピンとこなかったけどあらすじめっちゃ覚えてる!スリランカのボガラ鉱山。やまなしはタイトルはクラムボンだと思ってた。
  • パリコレはなぜ奇抜?ブランド名が全然読めない... ファッション専門家に素人の質問をぶつけてみる

    今回のインタビューに登場するのはこの4人。 角田千枝先生 相模女子大学学芸学部生活デザイン学科教授。パタンナーとして、大手アパレルブランド勤務のあとフリーランスとしても活動。また、交通安全未来創造ラボ(日産自動車)の特別研究員として交通事故防止を目的とした衣服提案や啓蒙活動などを実施中。 まいしろ エンタメライター。いまだに着回しという概念を理解していない。 古賀さん デイリーポータルZ編集部。自力コーディネートが無理なのでワンピースしか着られない。 安藤さん デイリーポータルZ編集部。ネクタイもベルトもしない。 パリコレの奇抜な服はマイルドにされて売られている まいしろ(以下、まい): まずは、ファッションに詳しくない人なら全員一度は思ったことがある疑問、「パリコレの服装はなぜあんなに奇抜なのか」からお伺いしたいです。 角田先生(以下、角田): これ、すごくおもしろい視点だなと思って、資

    パリコレはなぜ奇抜?ブランド名が全然読めない... ファッション専門家に素人の質問をぶつけてみる
    a_ako
    a_ako 2022/03/19
    まいしろちゃん、やっぱ良いな〜今後もがんばれ。
  • コタツになるコートを作ってあたたまりたい

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:危険な巨大遊具で遊んでいた話 > 個人サイト たびっこ動物 コタツのいいところ コタツコートを作るということで、参考に実家の愛しきコタツの写真を送ってもらった。 志茂田景樹みたいなコタツ。 ここに載せるのが気まずいほどカラフル。だけど世の中にはダサい方がいいものがある。それがコタツだ。 雪国のコタツでまず外せないのがコタツホースだ。 我が家ではジャバラと呼ばれている。雪国アイテム。 コタツホースとは、ストーブからコタツの中へ空気を送り込むための銀の筒である。このホースの上でよく濡れた手袋や下を乾かしていた。 このコタツホースは見れば見るほど愛おしい。ん?みたいな顔をしていて愛くるしいのだ。 みんなでこたつで鍋をし

    コタツになるコートを作ってあたたまりたい
    a_ako
    a_ako 2022/02/17
    え!コタツホースなんて知らなかった!!コタツって電気の温まるやつがテーブルの下についてるもんじゃないの??!ちょっとしたカルチャーショック
  • 4歳の子どもと東京で一番大きなすべり台に行く

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜死についてごちゃごちゃ言うクマ ずっと一緒にいてずっとすべり台 うちには4歳の子どもがいる。感染症が流行している影響で保育園に行けなくなり、ここ何週間かずっと一緒にいる。ずっと一緒にいて何をしているのかというと公園という公園に出かけてすべり台を楽しんでいる。 すべり台。 僕も一緒にすべる。もちろん楽しいのだが「なるほど、こういう感じか」と分かると飽きてしまう。大人なのだ。寒いし。 子どもはなかなか飽きないのですべる様子をぼーっと見つめ続けることになる。頭が痺れてくる。 違う場所に行きたい。子どもにも新しい刺激を与えたい。そんな気持ちで、東京で一番大きなすべり台を提案した。 トルー(筆者):(

    4歳の子どもと東京で一番大きなすべり台に行く
    a_ako
    a_ako 2022/02/12
    あー、大変だよね。パパお疲れ様でした。4歳だと確かに着替えは持ち歩かなくなる頃かも。うちも最近全然失敗しなくなったから着替えを持ち歩いてないけど、遠出のときは持っていこ…。