身体にやさしい療法 1998年に治療所を開設して現在で、21年目になります。 伝えやすい表現をと考えて、2004年ごろだったか記憶定かでありませんが、「ゆらぎ」といいう言葉を使いまして。『身体のゆらぎ1/f』と使って説明していた時期がありました。 音楽療法で「ゆらぎ」という説明がされています。心地よい音で身体に良い安らぎを与えるということです。 私どものしていることは音楽ではありません。しかし、身体の不快な症状や辛い痛みを取る手法で、身体に強い刺激を一切与えずに治療をしていきます。引っ張ったり、押したり、叩いたり、ゆする、そのようなことは一切いたしません。 痛み、不調な症状を解決するため、治療(ゆらぎ1/f)の主体は以下によります。 軀(からだ)の奥底全体に、心地よい刺激を脳に伝達する手法を行う。 皮膚の感触や動作で、筋肉や神経を介して脳に心地良い情報を伝える。 習慣化された筋肉の働きで、