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このコーナーでは、企業がどのような方針でソーシャルメディア・マーケティングに取り組むべきか、企業規模が大きくないBtoB企業のソーシャルメディア担当者の1人として、わたくし高橋真弓がマーケティングへの活用方法に悩む企業の担当者のために、導入するにあたっての必要なステップや担当者としてもつべきスキル、アカウント運用に便利なツールなど、伝えていきます。 Twitterをはじめとするソーシャルメディアは、今や企業のマーケティング活動において、無視できない存在になりました。「関わるリスク」よりも「関わらないリスク」の方が大きいと言われるようになり、数々の企業がTwitterアカウントを開設して試行錯誤しながらソーシャルメディア・マーケティングに取り組んでいます。 私の所属するシックス・アパート株式会社は、「Movable Type」や「TypePad」など、「老舗」と呼ばれるようなブログのプラット
Facebookの勢いがとまらない。 全世界会員3.5億人の50%は毎日訪問し,日平均で1億枚もの写真が投稿されている。 昨年のクリスマスには,米国内のアクセス数でFacebookがGoogleを押さえてトップになったことが話題になったが,実はページビューでは遥か前からFacebookがGoogleを圧倒している。 そしてそのパワーはついにマネタイズにもあらわれてきた。 複数のベンチャー投資筋からの情報 (2009/7, 記事:Solicon Alley Insider) として明らかにされたFacebookの2009年収益予想は次のようものだ。(1ドル90円換算) セルフ広告売上 200百万ドル (180億円) ブランド広告売上 125百万ドル (112.5億円) マイクロソフト提携広告売上 150百万ドル (135億円) バーチャルグッズ売上 75百万ドル (67.5億円) ■
アマゾンで購入 【代表ブログ】 ホラクラシ―:ザッポス、トニー・シェイの新たなる挑戦 (2015年05月22日) 【代表ブログ】 コア・バリュー経営導入成功のこつは「社員が主役」 (2014年12月04日) 【代表ブログ】 「クールな会社」をつくる (2014年10月09日) 【代表ブログ】 コア・バリュー経営に学ぶ「思いやりの人事」 (2014年04月23日) 【書籍】 『未来企業は共に夢を見る~コア・バリュー経営~』販売中 内容紹介 読者レビュー 著者:石塚しのぶ ダイナ・サーチ代表。南カリフォルニア大学オペレーション・リサーチ学科修士課程卒業。1982年、米国ロサンゼルスにダイナ・サーチ、インクを設立。米優良企業の研究を通し、日本企業の革新を支援してきた。近年は、共通の目的と価値観のもとに、会社が強く結束し、社員が自立して働く経営革新手法「コア・バリュー経営」を開発し、その導入支援を
ライブドアがテクノロジービジネスを扱うブログメディア「Tech Wave」を開設した。編集長には元時事通信 編集委員の湯川鶴章氏を迎え、ライブドアのブランド名を付けずに独立したメディアとして運営していく。 これまでポータルサイトのコンテンツは冠ブランドをつけることが多かった。ライブドアにも「livedoor ニュース」や「livedoor スポーツ」などのコンテンツがある。だがそれではメディアとしてのブランドは確立できないとライブドア執行役員 メディア事業部長の田端信太郎氏は語る。 「たとえばNumberが文藝春秋スポーツという名前だったらだいぶブランド感が下がりますよね。CanCamという雑誌の発行元が小学館だろうが講談社だろうがどうでもいいじゃないですか。同じようにTech Waveも『ライブドアITニュース』ではないんです」(田端氏) Tech Waveはライブドアというポータル色よ
Listen here or wherever you get your podcasts. Hello, and welcome to Equity, a podcast about the business of startups, where we unpack the numbers and nuance behind the headlines. This is our Friday As crucial as the ocean is to countless industries, we lack the kind of systematic knowledge of it that we have of the surface. Syrenna has built a versatile robotic platform that you might think of a
Over the past few months, we’ve talked about whether you should have a social media policy and what should be included in that policy. It only seems logical to discuss the next step in the process, which is what to consider when implementing a social media strategy in your workplace. Just having a policy isn’t good enough -- you need a plan to put it in place. Here are five areas to discuss when i
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
新興の新聞Politicoが,2009年決算で黒字化を達成しそうだ。これは,ブログPaid Content(paidContent.org)のスクープである。 その記事によると,SEC資料から判断してPoliticoの2009年の売上が2000万ドルを超え,黒字化を達成するという。以下の表のように,2009年度の3四半期(2009年の9ヶ月間)の売上(Operating revenues:online+print)が1859.8万ドルで,営業利益が90.1万ドルとなっている。 07年1月に創刊した新興新聞が,3年目に黒字を達成するとは凄いことだ。広告不況真っただ中での快挙である。また同じ新興新聞のHuffington Postも2009年は黒字化を達成しそうである。これに対し,多くの伝統新聞は崖っぷちに立たされ,今年に入っても回復しそうもない。2009年は,日が昇る新興新聞と日が沈む伝統新
買いたくさせるWEBサイト文章術 SEOやSEM対策で自社サイトへ見込み客を誘導できても、その先の「成約」に達することが重要。そこで本コラムでは、問い合わせ数や成約率が上がる「セールスコピーライティング」という文章テクニックを紹介する。書き方一つで、ユーザーの反応率、成約率は大きく変わるのだ。 バックナンバー一覧 今回から、いよいよ7ステップに分けて、あなたのWebサイトを高反響のサイトに変化させるための具体的なテクニックをお教えする。ぜひ、紙とペン、付箋紙か大きめのカードを用意して、ここから先を読んで頂きたい。 ステップ1 Webサイトを通じて、稼ぎ出したい目標を決める たとえば、あなたがWebマーケティングを駆使して、そのサイトで年商1億円を目標とするならば、それを可能にするビジネスモデルを考えなくてはならない。コピーの書き方だけを覚えても、それだけでは最大の結果を得ることはできない。
« パッケージ化とコ・マーケティング | Main January 06, 2010 米国のソーシャルメディア利用状況も今はこんなもの ■MarketingSherpa: New Chart: Perceptions about Social Media are Changing MarketingSherpaが「米国ではソーシャルメディアなんだよ!次は日本だよ!」って言ってるマーケターに冷水を浴びせさせてくれる(しかし冷静にその今後を感じさせてくれる)データを公開。 さて、米国の広告主はどのようにとらえているか? 一番多いのは、 49%「ソーシャルメディアは将来性のある手法で徐々にROIに見合うようになるだろう。予算は増やそうと思ってるがまだまだ慎重に行いたい」 次に、 27%「ソーシャルメディアの価値はわからない。あと時間が許すならやってみたい。で、どうしてもっと投資しなくちゃいけない
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以前書いたスリム ベンチャー(原題は lean startup)の Eric Ries さんの講演ビデオがあったのでご紹介します。 (英語) 全部で一時間なのですべてを紹介できませんが、エッセンスだけ箇条書きでかきます ・これまで多くのベンチャーが生まれているが、そのほとんどがなくなっている ・なぜ彼らは失敗したのか? → ユーザが望まないものを提供していたからだ ・ベンチャー(スタートアップ)は不確実な状況で新しい製品やサービスを生み出す人間の集まりだ。 ・企業家精神とはマネージメント科学である ・成功するベンチャーも失敗するベンチャーも初めはよくないアイデアで始まっている ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、変化しながらも明確なゴールへ向けて進んでいる ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、その変化のスピードがはやい ・ビジネスプランを作る時に「シャドービ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ロジカルシンキングCSR − BOPビジネスとCSRを混同しないために 2009年12月 7日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) 残すところ一ヶ月。2009年はたぶん二度とやってこない。ということで、小生思い切って何年かぶりに水泳の競技会に出てまいりました。「か弱いインテリ」というイメージ差別化戦略でマッチョな霞ヶ関をしぶとく生き抜いてきましたが、「インテリ」が嘘八百の偽装であることは皆様先刻お察しのとおり。でも「か弱い」はそのまんま。実際、健康増進のため週に一度泳ぐことにしてはいるのですが、ご一緒させていただいている皆さんがグイグイ泳いでおられる中、シャチの群れに紛れ込んだフグよろしく翻弄されながら漂っております。さて決戦の場は千葉県国際総合水泳場。スタートの時の緊張感とか、入水してイチ、ニィ、サンッでパワー爆発したらシィ、ゴ、ロクゥゥ…でコト切れちゃったとか、やっぱり
僕は「すべてのメディアはソーシャルメディアになる、コミュニティになる」って言い続けてるんだけど、そうすると「いや、コミュニティって儲からないんだよ」という反論がコミュニティ運営者から寄せられることがある。「コミュニティを運営したことのないお前に何が分かる」という上から目線があったりするんだけど、僕からすれば、こうした反論が出るということは、この運営者が何のビジョンも持たずに運営していることの証拠だと思う。多分、たまたまコミュニティを始めて、たまたまある程度の規模に成長しただけなんだろう。 特に従来型メディア企業の関係者に、こういうタイプが多い。自分たちの仕事はコンテンツを作ること。サイトを作ること。それをどうマネタイズするのかは、広告代理店の仕事、広告主の仕事で、自分たちの仕事じゃない。そう考えるから、ただ広告枠を提供するだけで、それ以外のことに頭を使おうとはしないのだろう。 少なくと
昨日の「人こそがメディアになる時代」の続き。TechCrunch日本語版のインターネット広告の未来: メディアはもはやメッセージではない, 人がメッセージなのだは非常に多くの示唆に富む記事なんで、じっくりと考えて進みたい。 メ ディアはメッセージであり…..メッセージはメンバー(人)である。だからソーシャルメディアに関する議論は、アイデンティティの議論なしには成り立た ない。FacebookやTwitterのようなソーシャルネットワークの成長は、オンラインのアイデンティティシステムの成長ととらえなければならな い。この理論を軸として、さまざまな技術とビジネスのトレンドが収斂しつつある。 このオンラインの アイデンティティシステムってなんだろう。多分日本ではTwitterを使っている人のほうが多いだろうから、Twitterを使って説明すると、それは「今なにしてる」に対する「つぶやき」であり、
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