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ブックマーク / zen.seesaa.net (6)

  • メディア・パブ: メール読者かFBファンかTwitterフォロワーか、好ましい消費者は?

    フェースブックとツイッター。これまでのEメールに加えて、ダイレクトマーケティング(DM)のツールとして急浮上してきた。 企業(ブランド)は、特定個人を対象とするDMにより、消費者ニーズの把握や商品の販促などを行っている。急激に台頭してきたSNSやツイッターが、これからのオンラインマーケティングのあり方に新風を吹き込んできている。そこで、デジタルDM会社のExactTargetが、Eメールの定期読者、フェースブック(ファンページ)のファン、それにツイッターのフォロワーについて、比較検討した調査レポートを公開していたので、その一部を紹介する。詳細は16ページのレポート(pdfファイル)で。 まず、米国のオンライン消費者の何%が、企業(ブランド)が提供するマーケティングサービスを利用しているかである。やはり伝統的なメールマーケティングが広く浸透していることもあって、93%の人がEメールの定期読者

    a_d_m_a_n
    a_d_m_a_n 2010/09/21
  • メディア・パブ: グローバル・マーケティング、ツイッターとフェースブックの利用が活発に

    グローバル市場でのビジネス展開で、世界規模のソーシャルメディア・プラットフォームの活用が盛んになってきた。そのプラットフォームとなると、現時点ではTwitterとFacebookが抜きんでている。 世界市場での展開を図る企業はもちろん、映画スターや歌手、スポーツ選手などのエンタテインナーも使い始めている。Twitterアカウントを取ったり、Facebookにファンページを設けたりして、ファンクラブ的な巨大なコミュニティーを構築していこうとしている。そこではTwitterのフォロワー数やFacebookのファン数を増やし、顧客と直結するマーケティングチャンネルの強化に躍起となっている。クリック一発で手軽にフォロワーやファンになれることもあって、フォロワー数が500万人を超えるTwitterアカウントや、ファン数が1000万人を超えるFacebookファンページが続々と生まれている。どうも最近

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    a_d_m_a_n 2010/09/06
  • メディア・パブ: 企業サイト、SNSのファンサイトが主流になるのか

    この2~3年、Facebook、Twitterのような一部ソーシャル系サイトが爆発的に成長しているのに対し、ポータル系やメディアサイトそれに企業サイトは全般に伸び悩んでいる。 会社の顔となる企業のブランドサイトも、ユニークユーザー数が伸び悩んでいるサイトが少なくない。ところが最近、Facebookのファンサイトをうまく利用できた企業が、すごい勢いで新規ユーザーを確保し始めているようである。 料や飲料会社のファンサイトで、ファン数の多いトップ10社を、AdAgeが以下のように表で紹介している。ファン数と一日当たりのファン増加数である。 (ソース:DBM/Scan:AdAge) 同じ10社のファンサイトについて、Famecountのデータを示す。ファン増加数はAdAgeの数値と大きく異なっている。測定日が違うためかな? (ソース:Famecount、2010.8.24) ともかく驚くのは、企

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    a_d_m_a_n 2010/08/27
  • メディア・パブ: インディーズ系映像制作者も「フリーミアム」モデルで成功し,メジャーの道を

    インディーズ系の名もない映像製作者でも,インターネットのお陰で一儲けできる機会が増えてきた。 ショートフィルムを無料(フリー)で公開し,ネット口コミで知って視聴したユーザーを相手に,そのフィルムの内容に絡んだ有料の製品を販売していく。この「フリーミアム」の成功事例を,少し古いが紹介する。 オーストラリア Bean ProductionsのJarod Green氏がBeached Whaleというタイトルの動画をYouTubeに投稿したのは2008年4月であった。1分40秒のアニメフィルムである。フリーのバイラルビデオとして広まり,投稿後の4ヶ月間で視聴回数が約100万件に達した。現在は累計で540万件となっている。そのビデオとセリフを以下に掲げておく。 Transcript Oh oh no. Oh no. I’m beached bro. I’m beached as. Hey bro.

  • メディア・パブ: 新興新聞社Politico,創刊3年目で早くも黒字達成へ

    新興の新聞Politicoが,2009年決算で黒字化を達成しそうだ。これは,ブログPaid Content(paidContent.org)のスクープである。 その記事によると,SEC資料から判断してPoliticoの2009年の売上が2000万ドルを超え,黒字化を達成するという。以下の表のように,2009年度の3四半期(2009年の9ヶ月間)の売上(Operating revenues:online+print)が1859.8万ドルで,営業利益が90.1万ドルとなっている。 07年1月に創刊した新興新聞が,3年目に黒字を達成するとは凄いことだ。広告不況真っただ中での快挙である。また同じ新興新聞のHuffington Postも2009年は黒字化を達成しそうである。これに対し,多くの伝統新聞は崖っぷちに立たされ,今年に入っても回復しそうもない。2009年は,日が昇る新興新聞と日が沈む伝統新

  • メディア・パブ: ソーシャルWebの台頭により企業サイトが目的地でなくなる

    インターネット上のトラフィックの流れが変わってきている。 Google Trendsで,主要サイトのユニークビジター数のトレンドを眺めてみた。過去2年半の間で,主要Webサイトに世界中から訪れるユニークユーザー数がどう変化しているかを調べてみた。 以下のグラフより,企業サイト,メディアサイトそれにポータルサイトも,ユニークビジター数が減る傾向にある。ネット調査会社のデータでは,必ずしもこれほどまでユニークビジター数が下降していないが,伸び悩んでいるのは確かである。一方で有力なソーシャル系サイトは,たとえばFacebookやTwitter,Tumblrなどの勝ち組サイトは,もの凄い勢いでユニークビジター数を増やしてきている。 どうもユーザーが,企業サイトやメディアサイトをデスティネーションサイト(目的地)と見なくなっており,それに代わってソーシャル系サイトに向かっているようだ。 ●企業サイト

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