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考え方に関するa_d_m_a_nのブックマーク (9)

  • mediologic.com/weblog » ソーシャルメディアを使わない人もいる、という前提で、このメディア上の”PR”というものを答えてよ。

    昨晩 、”ソーシャルな人たちの個人的集まり”というDIALOG HOUSEに参加してみた。 今回は、オバマのソーシャルメディア戦略にも携わったという Edelman の Michael Slaby の話がメインで、彼の話は短いながらも「うまいこというなあ」というキーワードが散りばめられていた(例えば、Social MediaとEarned Media を切り分けて図をつくっていたり、interconnected や Shopping as content とか Shopping become collaborative などなど)。 さて、そのあとの二名のプレゼンターがいて(最初は質問を避けていたんだけれども)どうしても気になる件があったので、会場から質問してみた。それは、 ソーシャルメディアを使わない人もいるのに、なぜその人たちにソーシャルメディアを使うことをプッシュするのか、せねばなら

  • mediologic.com/weblog » ソーシャルメディアは「聞いてもらってる感じ」が本質。

    ソーシャルメディア業界では、「ソーシャルメディアは listnening のツールです」という話がよくでる。つまり、”生活者”たちがつぶやいていることをちゃんと聴こう、自分たちがどう言われているか、彼らはどのようなことをつぶやいてるかを理解しよう、という話。 もちろんこの「聞く姿勢」ってのは大事だと思うんだ。 ただ、「聞く」ということは消費者調査・社会調査をちゃんとやっているような、まともにマーケティングを行っている企業にとっては、凄くマトモで普通の話じゃないかな。 ただ、そうした「調査」で「聞ける」内容というのは、あくまでもマーケティング上必要な内容について、相手が「しゃべってくれる」のであって、ポンっと口から出てるようなのは、よっぽど優秀なインサイト調査でしか出てこない。しかしこれすら、「つぶやき」とは違うシロモノだと思う。 例えばツイッターは、マーケターからすれば[聴く]ツールなの

  • Wave開発中止のポイント | rionaoki.net

    GoogleがWaveの開発中止を発表したのニュースになった。では何故上手く行かなかったのだろうか。 Google’s struggles Google’s struggles both with Wave and also with Buzz and Knol are that these are ventures with strong network effects and so that technology adoption is a great challenge. Wave、Buzzであれば、FacebookやTwitter、KnolであればWikipediaと非常にネットワーク効果の高い市場を相手にしている。既に相当のユーザーがいなければサービスの価値はほとんどない。 それに対して成功したGoogleの製品の多くは強いネットワーク効果がない。広告であればユーザーが少なければ

  • ウェブがOSになる時代を作る--グリー、プラットフォーム戦略の真意

    グリーがプラットフォーム戦略を発表した。まずは今春に「GREE Connect」という仕組みを構築し、ソーシャルネットワーキングサービス「GREE」と外部のウェブサービス、ウェブ接続デバイスを連携できるようにする。いずれはGREE上で動くアプリケーションをパートナー企業や開発者が作れるようにすることも検討している。 公表されているのはここまでだ。これ以上の情報、例えばオープンソーシャルに対応するのか、パートナー企業にはどのような利益還元があるのか、その他の技術仕様などはあらためて発表されるという。 一見、mixiやモバゲータウンのオープン化戦略を踏襲しているようにも見えるが、実はそうではないと、グリー代表取締役社長の田中良和氏は語る。 「まずお伝えしたいのは、我々はほかの会社が何をしているかよりも、新しいウェブサービスがこれからどうなっていくかを考えているということです。2009年終わりに

    ウェブがOSになる時代を作る--グリー、プラットフォーム戦略の真意
  • 内なる「カツマー」と「カヤマー」について - H-Yamaguchi.net

    よくものごとを二分法で語ることがある。人についてだと、「世の中には二種類の人間がいる」みたいなやつ。今だとさしずめ「カツマー」と「カヤマー」か。この2人の「論争」については屋の店先と新聞広告くらいでしか見たことがなかったのだが、「直接対決」があったらしい(参考)。対談、つうか対決も近々発売されるらしい。こんな↓。どんな内容か知らないが、まあ想像のつく範囲なんだろうと思う。 別に「頂上決戦」に口をはさむつもりは毛頭なくて。ただまあなんだ。改めて書くまでもないことなんだろうとは思うんだが、ちょっと穴掘って書いときたくなっただけのことで。手短に。 上記リンク元記事は、「対立によって互いの著書の売り上げや人気を伸ばしており、このバトルは経済評論家と精神科医による"プロレス"と見る向きもある」とけっこう手厳しい。そうした要素があることは否定できないだろう(出版はまちがいなくそうだろうし、そもそ

    内なる「カツマー」と「カヤマー」について - H-Yamaguchi.net
  • ロジカルシンキングCSR − BOPビジネスとCSRを混同しないために | WIRED VISION

    ロジカルシンキングCSR − BOPビジネスとCSRを混同しないために 2009年12月 7日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 残すところ一ヶ月。2009年はたぶん二度とやってこない。ということで、小生思い切って何年かぶりに水泳の競技会に出てまいりました。「か弱いインテリ」というイメージ差別化戦略でマッチョな霞ヶ関をしぶとく生き抜いてきましたが、「インテリ」が嘘八百の偽装であることは皆様先刻お察しのとおり。でも「か弱い」はそのまんま。実際、健康増進のため週に一度泳ぐことにしてはいるのですが、ご一緒させていただいている皆さんがグイグイ泳いでおられる中、シャチの群れに紛れ込んだフグよろしく翻弄されながら漂っております。さて決戦の場は千葉県国際総合水泳場。スタートの時の緊張感とか、入水してイチ、ニィ、サンッでパワー爆発したらシィ、ゴ、ロクゥゥ…でコト切れちゃったとか、やっぱり

  • 半世紀前のアイデア作成法が秀逸すぎる - 凹レンズログ

    1940年、アメリカ最大の広告代理店・トンプソン社の常任最高顧問ジェームス・W・ヤングによって書かれた「アイデアの作り方」が、めちゃくちゃ洗練されていたので紹介します。このの主文のページ数は、たったの62ページで、さらに、非常に大きな字で書かれています。これだけ短いページで、しかも現代にも十分すぎるほど通用する内容が書かれており、はっきりいって驚きでした。 アイデアのつくり方posted with ヨメレバジェームス W.ヤング 阪急コミュニケーションズ 1988-04-08 Amazon楽天ブックス7netブックオフ 基的スタンス 良いアイデアと言うものは、一見、偶然の産物、一握りの才能ある者だけが作り出せる物のように見えます。しかし、もし、アイデアの形成される過程が、一定の明確な心理的なプロセスであるなら、アイデアを生みだす技術を習得し効果的に使いこなせるのではないか?これが書の

    半世紀前のアイデア作成法が秀逸すぎる - 凹レンズログ
  • グリー田中社長が語る「優れたエンジニア」 最先端を走り続けるエンジニアの素質とは:企画特集 - CNET Japan

    “個人サービス”として始まったSNSGREE」は、今では日最大級のインターネットサービスのひとつだ。この大成功の裏にある“質”とは何だろうか。連載最終回である今回は、グリー株式会社代表取締役社長の田中良和氏に、サービスを成長させるWebエンジニアの素質とは何かを聞く。 個人運営の「GREE」をやめなかったワケ ――田中社長は学生時代にインターネットの可能性に気づいた後、ソネットエンタテイメント(当時の社名はソニーコミュニケーションネットワーク)と楽天を経て、グリーの起業へといたるのですが、田中社長ご自身はどのようなエンジニアだったのでしょうか。 田中 大学は理系ではありませんでしたが、インターネットの普及によって世の中が変わるだろうとイメージしていました。技術を覚えたのは楽天で働いていた時のことです。手の空いているエンジニアがいなかったので、自分が作りたいと思っていたサービスを実現

  • 物語作者がチラシの裏に書くべき7つの表/もうキャラクター設定表はいらない

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    物語作者がチラシの裏に書くべき7つの表/もうキャラクター設定表はいらない
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