[読了時間:3分] 尊敬するジャーナリスト、ブロガーを聞かれれば佐々木俊尚氏、Robert Scoble氏の名前を挙げるようにしているんだけど、この二人がなぜか最近同じキーワードを繰り返している。この二人以外にこのキーワードを口にする人がほとんどいないんだけど、そのキーワードとは「キュレーション」。博物館などで資料を研究、整理、管理し、分かりやすく展示する作業のことで、そういう仕事をする人のことを「キュレーター」というらしい。 インターネット上に情報があふれる中で、こうしたキュレーションをしてくれるキュレーターが今後重要になる、と両氏は主張しているわけだ。ふむふむ。 それでScoble氏のブログにThe real-time curation warsというエントリーがアップされていた。このキュレーションのために必要なツールが幾つか登場し、これから激しいシェア争いが巻き起こるという内容だ。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/26(日) 23:45:24.87 ID:G2UdAfzj0 生まれつきの天然でゴロゴロしてばかりいる。 小学校の時分、調理実習で蛸焼きを作る際、蛸を忘れたことがある。 同級生の和が恨めしそうに見るので、蛸なしでもおいしいねと言ってやった。 おやじと母はやたら海外に出かける。 年頃の娘を置いて海外旅行もないものだ。 そのせいか、妹は家事をひととおり覚えてしまった。 この妹は憂といって大変出来た娘だ。 何かにつけて「おねぇちゃんはやれば出来る人です」と褒めてくれる。 また、大変に世話焼きであるから 「おねえちゃんにもしものことがあっては大変」と家事を全くさせてくれない。 私は特段やることもないから家へ帰ればゴロゴロするばかりである。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/26(日) 23:4
むかしコンピュータがないとき、人の動きをどうやってシミュレーションしたかご存じだろうか? 流体力学の世界なのだと思うが、いまなら1人1人をバーチャルに再現して、人工生命的にシミュレーションするなんてのもあるかもしれない。しかし、コンピュータを手軽に使えるようになるまでは、「豆」が使われたりしていた。 菓子箱のような適当な大きさの模型の中に壁やテーブルを作り、その中にたとえば大豆をジャーッと入れてやる。大豆の1粒を人間1人に見立てているわけだ。ここで、箱ごとユサユサと動かして、たとえばデパートなどの施設で火事が起こったときの人の行動をシミュレーションをするのである。 NHK教育テレビで、実際にこうした実験を紹介をしたのを見たこともあるが、大豆はぶつかりあい、出口に殺到して、押し合いへし合い、何個かは裏口を見つけてさっさと出ていったりする。豆の形のいびつさや相互作用が、人の動きを真似るのだろう
津野 海太郎(つの かいたろう、1938年4月6日 - )は、日本の演出家・編集者・評論家。元晶文社取締役、和光大学名誉教授。 経歴[編集] 福岡県生まれ。本姓・鈴木。東京都新宿区立落合中学校から東京都立戸山高等学校を経て早稲田大学第一文学部国文科卒[1]。大学時代は劇研に所属していた。 大学卒業後の1962年に『新日本文学』の編集者となる。1965年には晶文社に入社。劇団「黒テント」で演出家として活動する一方、1998年まで、晶文社の編集責任者として、雑誌『WonderLand』などを編集。植草甚一やリチャード・ブローティガンなどの著作の出版に関わった[2]。また、高橋悠治が主催していたミニコミ『水牛通信』の編集も担当。のち『季刊・本とコンピュータ』の編集長を務め、電子書籍の啓蒙にも携わっている[3]。2009年まで和光大学教授・図書館長を務める。 演劇評論、書籍論などの執筆も行い、20
これが……エルシャダイだ! ブースのデザインも独特の雰囲気に包まれています。あまりの神々しさに肉眼では直視できません 確か今年の春ごろだったでしょうか。まさしく彗星の如くゲーム業界に降臨し「なんだこれは……」「なんだかよく分からんがスゴそうだ!」と、たちまち物好きなゲームファンたちの話題をかっさらっていったタイトルがありました。 そう、それがイグニッション・エンターテイメント・リミテッドの3Dアクションゲーム「エルシャダイ」。ていうかエルシャダイって何だよ! 名前のインパクトもスゴければ、独特のキャラクターや世界観もインパクト抜群。いつしか筆者は、身も心も「エルシャダイ」の虜になっていたのでした。やだ、もしかしてこれがエルシャダイ……? さて、そんなわけで勝手に僕の中で盛り上がりまくっていた「エルシャダイ」ですが、「TGS2010」のイグニッション・エンターテインメント・リミテッドブースで
NHK愛知県のニュース 名古屋放送局 図書館利用の個人情報 流出 岡崎市立中央図書館の図書などを貸し出すためのシステムに、平成17年6月末に登録されていた 163人分の名前や電話番号などの個人情報が、外部に流失していたことが分かりました。岡崎市立中央図書館では、図書などを貸し出すためのシステムとして東京の「三菱電機インフォメーションシステムズ」が設計した、コンピューターシステムを使っていますが、この会社が別の会社を通じてほかの公立図書館に貸し出しのためのシステムを販売した際、誤って個人情報を消去せずに販売したと言うことです。流出先は、全国の30以上の図書館と見られ、岡崎市では、流出した利用者におわびの文書を送るとともに、専門の業者と対応を協議しています。 09月28日 12時31分
〈Update:TechCrunch を手に入れたと Tim Armstrong〉 ビッグニュースが飛び込んできた。 技術系ブログナンバーワンの TechCrunch を AOL が買収するというのだ。 GigaOM: “Breaking: AOL Close to Buying TechCrunch” by Om Malik: 27 September 2010 * * * AOL が TechCrunch を買収 ニューヨークの AOL が TechCrunch を買収する模様。TechCrunch は元弁護士の Michael Arrington が始めたブログだ。買収交渉は微妙な段階にあり、白紙になる可能性も残しているが、そうはならないと思う。両方に詳しい情報筋によれば、目下サンフランシスコで開催中の TechCrunch の主力カンファレンス Disrupt にお
グーグルには、勤務時間の20%を自由な企画・開発に当てていい「20%プロジェクト」という制度がある。Google検索での誤入力に対して、正しい検索キーワードを勧める「もしかして」というスペリングコレクション機能を担当している、ソフトウェアエンジニアの工藤拓氏が、同じくエンジニアの小松弘幸氏と、この「20%」で進めていたのが「Google日本語入力」だった。 工藤氏が「変換」のコアな部分、小松氏がWindowsやMacintoshといったマルチプラットフォームへのつなぎ込み部分を主に担当してプロジェクトを進めた。そして仮バージョンができた時点で、相談を寄せたのがシニアプロダクトマネージャ(当時)の及川卓也氏だ。 2010年に登場するChrome OSへの搭載も予定され、Googleの日本展開の重要なツールとなるGoogle日本語入力の生みの親に、その狙いや開発の思想を聞いた。 Google日
9日に開催されたGoogle Developer Day 2009(GDD2009)。開発者向けのイベントであり、開発ツールなど技術的な話題が中心ではあったが、それゆえに「Googleが近い未来にどういった変化を起そうとしているのか」を垣間見る機会でもあった。 これまでWebの世界に様々なイノベーションを起してきたGoogleが、次に何を用意しているのか? 個々にキーワードを拾うだけではなく、その全体像や相関性も含めて理解することは、私たちが関わるビジネスにもきっと役に立つ、という視点からまとめてみたい。 まずは全体像の把握を 先日の基調講演の速報(関連記事)で紹介したキーワードを上図のように整理してみた。こうしないと、たとえばAndroidケータイを「iPhoneに対抗するスマートフォン」とだけ理解してしまい、“PCウェブ”(PCのブラウザでアクセスするWeb)との連携という部分を見落と
シャープが新ブランド「ガラパゴス」を発表し、その第一弾が電子書籍リーダーとクラウドサービスによるコンテンツ配信だというニュースです(週刊アスキーPLUSのWeb記事より )。 製品についてはまったく知らないし、意見もないのですが、ひとつだけ強く感じたことがあります。 宣伝から受けた「知りたくもない」という感覚です。 週刊アスキーに載っていたこの新作発表の写真って、本当にガラパゴスですね。 電子書籍リーダーを持つこれらの若くて美しい女性は、何を意味しているのでしょう? 誰を対象にしているのでしょう?何を伝えたいのでしょう? こういう女性の姿にそそられる方々が電子書籍リーダーを購入する可能性があるカスタマー層だと思ったのでしょうか? 彼女たちを並べたらマスメディアがいろいろ書いてくれるから話題性があるという判断? 昭和の時代から時間が止まっているかのような古くさくてがっくりくる記者発表です。
「中国に対して怒ったぞ!外交カードとして、中国で流通する海賊版に対して訴えてやれ」みたいな意見もちょこちょこ見かけたが、これ、外交カードになるのだろうか。 中国でコンテンツは、音楽だろうと本だろうとゲームだろうと動画だろうと無料なのが基本。若き消費者は有料コンテンツを買おうとしないので、プラットフォーム側でコンテンツ配信権をコンテンツホルダーから買って、広告収入を得ることでビジネスが成り立っている。 どっかの動画サイトが契約なしで勝手に配信すると、コンテンツホルダーが損害賠償を請求する。そうしたニュースは去年、一昨年あたりから随分聞くようになった。北京五輪の開会式動画とか、政府イベントの動画でない限り、中国政府は海賊版動画絡みのゴタゴタに介入せず、裁判所任せにしている。政府は絡んでないが、損害賠償の話はよく聞くようになり、中国国内のコンテンツについては、意外かもしれないが、無料ではあるが
なんかご指名いただいたような気がするので。 日垣氏が、twitter上でTBSラジオを告発した件について。 まとめはこちら 今回の件、スポンサーの払ったお金と支払い経費に差がある。これを不正だと日垣氏は主張するが、これ、不正でもなんでもない。 スポンサーの払ったお金と支払い経費に差がある。普通、世間一般ではこれを「利益」と呼ぶ。 ・・・これが不正だという根拠が皆目見当がつかん。そして利益を何に使おうが局の都合だ。税務上もまったく問題がない。他番組の経費を偽って当番組に計上したならともかく、そういう告発でもないわけだし。 逆に、これが不正行為というのであるならば、赤字部門の補填が許されなくなる。 つまり、事業として見た場合万年赤字の報道番組なんて存続不可能だ。ドキュメント番組なんて言うに及ばずだな。 あと送信用アンテナの整備も不可能。アンテナなんてやればやるほど赤字だから。保守も不可。 それ
ルイス・キャロルは本当にロリコン? 「かがみの国」でアリスにさよなら…… 「ふしぎの国のアリス」「かがみの国のアリス」の著者ルイス・キャロルが少女愛好者、いわゆるロリコンなのでは、という説がある。 実はこの件に関しては諸説相まって、現在では、キャロルは性的な意味合いでの興味を少女にもってはいたわけではないとの論調が一般的になっている。 しかし、キャロルがアリスのモデルとなった少女アリス・リドルを愛していたことだけは事実だ。 それは両作品を読んだ読者なら必ず感じとれることだろう。 「ふしぎの国」はキャロルの、アリス・リドルへの愛の讃歌。そして「かがみの国」は、キャロルがアリス・リドルへの愛と離別する物語なのだ。 そんな、アリスにさよならする小説、「かがみの国のアリス」が、河合祥一郎氏による新訳と、okama氏による78点もの描き下ろしイラストでうまれかわった。 前作「新訳 ふしぎの国のアリス
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