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*あとで書くに関するa_suenamiのブックマーク (49)

  • 「弱者をダシに使って、自分がカネや権力を得る」というビジネスモデル - モジログ

    城繁幸氏が、森永卓郎氏をコテンパンに批判している。 Joe's Labo - 森永卓郎という日の癌 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/a2ff26e6e8eccf5cd7160275f82aeea7 <日経BPのモリタクコラムは、読むと頭に血が上るので読まないことにしているが、コメントにいくつも貼られていたのでつい読んでしまった>。 <まず、フレクシキュリティの完全否定には驚いた。今時、こういうスタンスの論者は他にいないのではないか。既存左派だって条件付ながら、流動化に理解を示している人の方が多いのだ。内容についても非常にバイアスがかかっている、というより明らかな間違いがほとんどだ>。 ここで批判されているのは、次の記事である。 SAFETY JAPAN : 森永卓郎 厳しい時代に「生き残る」には - 財界が仕掛ける「フレクシキュリティ」という新しい罠(2

  • ある化学科学生の嘆き

    化学科「薬品を混ぜたり反応させたりするのが大好きだから化学科に入ったのに、化学物質作るにはってんで物理学ばっかり学ばされてるんだ」 物理学科「物質は小さすぎて直接目に見えず実験値から考えなきゃいけないから、数学ばっかり勉強させられてるよ」 数学科「え?数学科?数学を構成する論理がどうなってるかが一番重要なんだってさ」 論理学科「論理学はいかにあるべきかってんで哲学論争ばっかりだよ、なんじゃこりゃ」 哲学科「人生はいかにあるべきかとなると、どうしても宗教が主なテーマになっちまう」 宗教科「最近はドラッグやってる宗教が多くて化学の知識が…」 これはフィクションです 実際の学科の様子とは関係ありません

    ある化学科学生の嘆き
  • 「みんなの党」について - 狂童日報

    すこし時機を逸してしまったが、「みんなの党」について。 我々「みんなの党」は、今の「政党政治」は「ニセモノの政党政治」だと考えている。同じ政党内でありながら考え方が違い、議員同士が足を引っ張り合う中で、最後はその間隙を縫って官僚が出てきて、足して二で割る当たり障りのない、さして効果もない政策しか打ち出せない。こうした「寄り合い所帯」化した今の政党政治では、いつまでたっても、この国に「夜明け」は来ない、「官僚の世」を終わらせることはできないと考えるからだ。 したがって、我々「みんなの党」は、政権交代後の更なるステップとして、今の政党政治を整理整頓して、政治理念や基政策ぐらい一致させた「真っ当な政党政治」の実現、すなわち、「政界再編」を究極の目標とするものである。 我々「みんなの党」は、このため、「脱官僚」「地域主権」という理念、政策の旗印を大きく掲げて、今後、この政界再編の荒波の中で、政党

    「みんなの党」について - 狂童日報
  • 成功する人はこういう人。

    福岡伸一著「世界は分けてもわからない」について書きたいと思います。といっても、科学のことを取り上げるのではなく、今回は書に出てきたマップラバーとマップヘイターについて、深く掘り下げ成功する人はこういう人へ繋げたいと思います。 書でこういってます。 おおよそ世の中の人間の性向は、マップラバーとマップヘイターに二分類できる。 マップラバーというのは、書の例えを使わせて頂くと、百貨店に入ったときにまず案内図を見て全体を把握し、それから、こっからこういって、2階に行ってあの角を曲がってというふうに計画をたててから、目的地に一直線に行動することを言います。つまり、何事にも鳥瞰して考えてから論理的に行動する人のことをいいます。 対して、マップヘイターというのは、案内図など一切見ずに手当たり次第「勘」で行動し目的地まで行動します。つまり、私と前後左右の関係性だけで行動する人のことをいいます。 と簡

  • 進化論に感じるきもちわるさの根はなにか - すべての夢のたび。

    インターネットください : 最近見た素晴らしい「努力」の定義 何らかの成果が出た時、その成果を得る為にとった行動が努力として規定される。つまり、「成果が出た」時点から遡って、「努力をした」という過去が形成されるのだ。故に努力は必ず報われる 「努力すれば報われる」というのは全くのウソで、実際にはある「成功」が発生した時点からその成功者の過去を遡り、その現象をうまく説明できそうな適当な理由が発見された時、それが「努力」と定義される ("定義"のオリジナルへのリンクは上記エントリ中にあります) 今回のこれはいずれ近いうちに書こうと思っていたエントリなんですが、ちょうどいいタイミングで"「努力」の定義"についてのエントリが出たので、便乗することにします。 さて、進化論における「適応」の概念も、ちょうどこの「努力」と同じです。生き残った生物種が、後付けで「環境に適応した」と言われるのです。適応とはそ

    進化論に感じるきもちわるさの根はなにか - すべての夢のたび。
    a_suenami
    a_suenami 2009/09/21
    「因果関係の5要素のうち、普遍性を立証できないから因果関係はない」と言うことを言っているんじゃないかと解釈した。
  • 就職しないで生きるには: たけくまメモ

    ↑就職しないで生きるには(上の図版は旧版。現在刊行中の表紙は色が違っているが中身は同じ) レイモンド・マンゴーの『就職しないで生きるには』は、1979年にアメリカで初版が出版され、81年に晶文社から日語版が刊行されました。今なお現役で刊行されている大ロングセラーであります。 俺は最初の邦訳刊行時に読んだんですが、81年といえば、俺が20歳から21歳にかけての年であります。まだ20歳だったこの年の春、俺は学校を中退して、家出したのでした。それからしばらくはホームレス状態が続き(最初の半年は物のホームレス。野宿こそしなかったが友達のアパートを転々としていた)、お先真っ暗な状況だったのですけど、そういう時に、屋でこのを目にしたのでした。俺の心情そのままのタイトルは、衝撃的でした。 書を一言で説明するなら、「ドロップアウトした人のための“起業のすすめ”」であります。ドロップアウトを直訳す

  • 世論調査vs予測市場vs口コミ分析~どれが最も選挙結果を正確に予測するか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    集合知と言うのは結構具体的にイメージしにくい概念だ。「みんなの意見は案外正しい」というでは、お祭りで牛の体重当てコンテストをしたら皆の投票の平均が正解に近かったとか、行方不明になった沈没潜水艦の位置は聞いてまわった専門家全員の中間の位置に最も近かったとかそういう事例が紹介されていた。 こういう皆で予測した結果を活用しようという具体的なツールが予測市場だ。先の例で出てきた結果だけを見ると予測市場は効果があってとても凄いツールのように見えるが、そのメカニズムや活用方法、前提条件の整理など、まだまだ研究の余地があるらしい。 この予測市場の研究や検証に選挙というのは使いやすいらしく今度の衆議院選挙についても集合知を使って結果を予測しようというのが「総選挙予測市場サイトshuugi.in」。静岡大学の佐藤先生の研究サイトで、登録ユーザーに仮想通貨を配って総選挙での各政党の獲得議席数を売買してもらう

    世論調査vs予測市場vs口コミ分析~どれが最も選挙結果を正確に予測するか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    a_suenami
    a_suenami 2009/08/18
    ウェブマイニングの可能性
  • http://www.technobahn.com/news/200801181358

  • 文系の言葉の使い方はいい加減か - concretism

    昨日、Twitterで出た話題、文系の言葉の使い方はいい加減だ、という話に違和感を感じたので、そのとき思ったことをメモしておく。 もともとの話は、文系の人は軽々しく100%とか絶対とかいう表現を使いすぎるというものだったと思う。確かに、こういった言葉は厳密な意味では使える場面などあり得ないわけであり、慣用的な誇張表現で、たとえばビジネスの場などにそぐわないものであることには大いに賛同する。違和感を持ったのはそこではなく、文系だから、とする点である。 私の知る限り、文系の世界の言葉の使い方は非常に厳密であって、その度合いは、知能の限りを尽くす、という点において純粋数学における論理記号の取り扱いといささかも変わるところはないように思う。 しかし、理系と文系では、言葉に対する捉え方が異なる。というより、この捉え方の違いが、文系と理系という区分を可能にしているのではないかとすら思う。 理系にとって

    文系の言葉の使い方はいい加減か - concretism
    a_suenami
    a_suenami 2009/08/13
    いい文章にめぐり合った。あとで書く。
  • 人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...

    「アイデアのつくり方」を読みました。こんなに「小さく」「薄く」「文字が大きい」 なのに、すごい内容のあるでした。というか、ものすごい自信がにじみ出ているで、 だからこそ伝えたいことが明確に伝わってきました。僕もいつかこんなが書きたいと 思いました。 人間は二種類いる 「アイデアの作り方」でも真面目に、しかも厳しく指摘されていることだが、 人間には大きく分けて「二種類」のタイプがあると僕も思う。 書の言葉を借りれば、「この世界を組み立て直す側の人間」と「型にはまった、 着実にものごとをやる、想像力に乏しい、保守的な人間」の二種類だ。これが生まれ持った ものか、それとも後天的な環境でそうなったのかということはどうでもよくて、 現実に 2 つのタイプの人間がいるということは、確かに事実だと思う。 また、最近見かけた以下のエントリでも、似た様なことを言っている。 そして、都会とは、直線的

    人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...
    a_suenami
    a_suenami 2009/07/17
    このエントリ好き
  • | 川西blog

    a_suenami
    a_suenami 2009/07/17
    僕はビジネスパーソンとサイエンティストを両立したい
  • 貨幣の廃止? - 池田信夫 blog

    Times Onlineによれば、デフレにともなうマイナス金利の問題を解決する方法として、現金を廃止する改革案が日で検討されているそうだ。私は聞いたことがないが・・・ これは当ブログでも何度か説明したゲゼルの「スタンプ貨幣」をさらに過激にし、硬貨や紙幣を廃止して、すべて電子マネーに替えるというものだ。こうすれば、中央銀行が電子マネーにマイナス金利をつけることも自由自在になる。それがもっとも容易なのは、6種類も電子マネーの普及している日だという。似たような案は岩村充氏も提案しており、技術的に...

    a_suenami
    a_suenami 2009/06/29
    現金課税がやりやすくなるね。
  • 「脳死は人の死か」という以前に「脳死判定が本当に脳の死を意味しているのか」が問題 - 赤の女王とお茶を

    臓器移植法案に関して、「脳死は人の死か」、ということに関する意見表明がちらほら見られて、それはそれでいいことだと思うのですが、脳死についてはそれ以前に考えるべきことがあります。 脳死に関する問題は大きく三つに分類されて、 1.どのように『脳の死』を判定し定義するか 2.脳の死が個人の死であるのか 3.個人の臓器をどう扱うべきか と考えることができるわけですが、臓器移植法関連では2以降がよく議論されて1がスルーされがちです。 しかしまず考えるべき、重大なことは1の問題です。 皆さんは脳の死、と言ったとき脳のどのような状態をイメージするでしょうか。 脳波がピーーー、とフラットになった時? それとも脳組織そのものが豆腐のように崩壊してしまった状態? 二つはイコールではありません。 前者のイメージ、脳の機能が外部から測定不能になったときを脳の「機能死」といいます。 後者の状態、脳組織自体が修復不能

  • 学ぶことにインセンティブがある社会を作る必要性 - 松本徹三

    岡田克敏さんの「足利事件の一側面」を面白く読みました。ここでは、「科学的思考の出来ない人が、科学技術の知識を要する判断を平気でやっている」ことの問題点を指摘しておられます。論理的、科学的な思考の出来ない人は、たまたま誰かが申し立てた「科学技術の知識らしいもの」を無批判に信じてしまう傾向があります。こういう人達は、「自ら考えて論理的に納得すること」をはじめから放棄しているのと、「一部の例証だけから原理を導くことは出来ない」という「科学の世界では当たり前のこと」を理解していないからです。 これは、明らかに諸外国よりも日においてより多く見られる現象です。私は、その一因は、「文科系」と「理科系」を殊更に分けているかのような、現在の日教育制度にあるような気がします。また、会社などの組織体においても、お互いに「自分達の得意分野によそ者を入れたくない」といった「縄張り意識」が働いていることが多いの

    学ぶことにインセンティブがある社会を作る必要性 - 松本徹三
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
    a_suenami
    a_suenami 2009/06/15
    なんかよくわからないけど、ブクマしたくなった。あとで書くかも。
  • レッテルを貼るな - Hiroshi Kajihara's Blog

  • 定職に就けない博士対策…文科省、入学定員見直しを通知 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    博士号取得後に定職に就けない「ポストドクター(ポスドク)」が増加している問題で、文部科学省は5日、全国86の国立大学法人に対し、大学院博士課程の入学定員の見直しを求める文科相名の通知を出した。 各国立大は現在、2010年度から6年間の大学運営に関する中期目標を策定中。通知では、社会での博士課程修了者の需要などを考慮して削減を検討し、中期目標に盛り込むよう求めた。 同省によると、博士課程の定員は09年度で約1万4000人。ポスドクは年々増えているとされ、昨年10月現在、定職に就けない博士号取得者は約1万6000人に上っていた。

  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか?|「会社のワガママちゃん」対処法|ダイヤモンド・オンライン

    現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いったんストレスのかかる場面に遭遇するととても弱く、強く叱責すると翌日から出社しなくなってしまったり、時には親身の指導を「パワハラである」と言い出します。最近は、こんな「会社のワガママちゃん」に振り回される管理職のグチをよく耳にします。 第1回目は、この連載で取り上げる「会社のワガママちゃん」が増えた背景とその人物像について解説をしましょう。  あなたの部下はワガママちゃん? 「チェックリスト」で確認しよう 以下のチェックリストのうち3項目が該当すれば、それは「ワガママちゃん」の可能性があります。 ◇「会社のワガママちゃん」チェックリスト 1 「仕事がうまくいかな

  • 自分の考えたアイデアを内緒にしたがるひと - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    企画をするという仕事はどういうものなのかについて書いてみる。 よく企画屋と自称するひとがいるが、ぼくは企画屋という職種は存在しないと思っている。 パワーポイント屋ならよくいる。パワーポイントできれいな資料をつくってくれるひとだ。 とても便利な存在であり必要な存在だ。 まあ、企画をやっていますというひとのほとんどはパワーポイント屋であるといってもいいと思う。ところが、それを自覚していないひとが意外と多い。なにか自分の仕事をすごくクリエイティブなものだと思っている。気の利いた素敵な特別なアイデアをひらめかせることを仕事だと思っているひとが多い。そして、そのひらめきを才能とか能力の賜物と勘違いしていて一生懸命磨こうとしている。実際はそんなの無駄でひらめきというのは訓練で手に入る汎用の能力ではなく、豊富な経験と知識の結果としてあらわれてくるものだ。だから、アイデアだすのに頭ひねるよりも先に勉強しろ

    自分の考えたアイデアを内緒にしたがるひと - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    a_suenami
    a_suenami 2009/06/06
    興味深いが、ちょっと偏りすぎている気がする。あとでゆっくり読む。もしかしたら何か書くかも。
  • アカデミズムが認められない社会ですから - 非国民通信

    ポスドク:加速する頭脳流出 若手研究者、職なく41%が海外へ(毎日新聞) ◇倍増ポスドク 98~08年度調査 10年間にポスドクが就職するまでの期間が平均6・4年と倍近くに増え、職が見つからない若手研究者の海外流出が加速していることが、大阪府立大の浅野雅子准教授(素粒子論)の調査で分かった。国が常勤職を確保しないままポスドクを増やした計画が背景にある。素粒子論分野のみの調査だが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、他分野でも同様の傾向があるとみられる。日の将来の科学技術発展への影響が懸念されそうだ。 ◇就職まで6.4年 素粒子論研究者で作る学術団体(素粒子論サブグループ)の98~08年度までの名簿を基に調べた。 それによると、全体の人数は700人前後で推移しているが、ポスドクの人数は107人から193人と1・8倍に増え、逆に博士課程に進学する人は85人から47人に減った

    a_suenami
    a_suenami 2009/06/04
    まさにその通り。どうすれば、「アカデミックな世界の価値を、社会が正当に評価できるように」なるのだろう・・