「みんなの党」について - 狂童日報

すこし時機を逸してしまったが、「みんなの党」について。 我々「みんなの党」は、今の「政党政治」は「ニセモノの政党政治」だと考えている。同じ政党内でありながら考え方が違い、議員同士が足を引っ張り合う中で、最後はその間隙を縫って官僚が出てきて、足して二で割る当たり障りのない、さして効果もない政策しか打ち出せない。こうした「寄り合い所帯」化した今の政党政治では、いつまでたっても、この国に「夜明け」は来ない、「官僚の世」を終わらせることはできないと考えるからだ。 したがって、我々「みんなの党」は、政権交代後の更なるステップとして、今の政党政治を整理整頓して、政治理念や基本政策ぐらい一致させた「真っ当な政党政治」の実現、すなわち、「政界再編」を究極の目標とするものである。 我々「みんなの党」は、このため、「脱官僚」「地域主権」という理念、政策の旗印を大きく掲げて、今後、この政界再編の荒波の中で、政党

[world3]

「既得権に安住している人間を懲らしめるべきだという、「不幸の平等化」の声のほうを支持した」

[kechack]

有権者が支持したのは苦しんでいる弱者を救うべきという素朴な訴えでなく、既得権に安住している人間を懲らしめるべきだという「不幸の平等化」だ。民主党のマニフェストも社民・国民新よりもみんなの党に近い

[kenjiro_n]

「既得権に安住している人間を懲らしめるべきだという、「不幸の平等化」の声のほうを支持した」

[makamaka_at_donzoko]

"国民は、苦しんでいる目の前の弱者を救うべきだという素朴な訴えではなく、まず既得権に安住している人間を懲らしめるべきだという、「不幸の平等化」の声のほうを支持した"

[buhikun]

栃木ローカルパーティーになぜならんかったか？論考。

[ashigaru]

『、私は日本の世論が弱者への再分配強化に傾いていると勘違いしていた。実のところは、そうではなかったのである。』

[biconcave]

お金がなさすぎて2つも議席を無駄にした新自由主義政党とかネタとしておいしくていいやん/というのはさておき、そこまで新自由主義でもないんだけどね。単に「きれいな自民」が票を集めただけ。

[trinh]

不幸の平等化

[a_suenami]

かも。

[liberalist2006]

これはちょっと違うのでは？　「みんなの党」が健闘したのは、単に小泉構造改革路線を掲げる政党が他になかったから。社民・国民（と共産）は、政策的にかなり民主党とオーバーラップするので伸び悩んだ。

[FTTH]

そうだね。

[nekosichi]

「不幸の平等化」これに尽きる。この心理傾向が日本における生きづらさの原因。

[nekolondon]

みんなの党は自民の票を奪ったのであって、社民等と比べるのは？成長戦略＝パイの拡大を「不幸の平等化」いうのも？世論調査によれば30、40代男性の支持が多いようだ。現実的な経済政策が支持されたとはいえないか。

[asahichunichi]

単なる官僚叩きから入れただけ

[kangiren]

不幸の平等化言われるくらいなら、新党効果とか、善美パパ・故ミッチーへの同情と思いたい。

[naya2chan]

みんなの党についての評価はサテオキ、「不幸の平等化」という表現はいいと思った。／足の引っ張り合い。

[API]

違う。みんなの党を支持してるのはリフレ派。

[false_alarm]

なんか悲しくなるな

[prisoner022]

つまり国民は、苦しんでいる目の前の弱者を救うべきだという素朴な訴えではなく、まず既得権に安住している人間を懲らしめるべきだという、「不幸の平等化」の声のほうを支持したのである