Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
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本連載は、さまざまなキャリア理論を紹介する。何のため? もちろんあなたのエンジニア人生を豊かにするために。キャリア理論には、現在のところすべての理論を統一するような大統一理論は存在しない。あなたに適した、納得できる理論を適用して、人生を設計してみようではないか。 今回は、組織心理学者として世界的に高名なマサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院名誉教授のエドガー H. シャイン博士の研究成果の1つである「キャリア・アンカー」についてご紹介します。 キャリア・アンカーは、キャリアにおける選択、具体的には、職業や職種、勤務先などを選ぶ際の「判断基準」となるものです。あなたのキャリア選択の「基本指針」として、キャリアを「方向付ける役割」を果たすものです。自分のキャリアにおいて絶対に譲りたくない「大切なこと」であるともいえます。 キャリア・アンカーは自分自身についての認識……自己概念(セ
リアルコムは10月2日、今春に買収を完了した米国子会社であるREALCOM U.S.(旧AskMe)のナレッジマネジメントソフトウェア「REALCOM AskMe Enterprise 8.5 日本語版」(AskMe)を出荷開始したと発表した。リアルコムの代表取締役社長兼CEOの谷本肇氏はAskMeの出荷について「リアルコムがグローバル展開する上での第一歩。国内、米国で浸透させた後、欧州や日本以外のアジアでも展開し、グローバル化を実現したい」と話した。 AskMeは社内に蓄積されている暗黙知やノウハウ、専門知識をあぶり出し、共有できるようにするソフトウェア。特長は社内の専門家に焦点を当てていることだ。社内のスタッフごとに自分の専門性やこれまで作成した資料などを登録するプロフィールページを作ることができ、検索を通じて社内の専門家や資料を探せるようになっている。 このプロフィールページには専門
本連載は、さまざまなキャリア理論を紹介する。何のため? もちろんあなたのエンジニア人生を豊かにするために。キャリア理論には、現在のところすべての理論を統一するような大統一理論は存在しない。あなたに適した、納得できる理論を適用して、人生を設計してみようではないか。 今回は、「どのようなキャリアを目指すか」を考える際に「羅針盤」(方位磁石)のような役割を果たしてくれる理論を紹介します。この理論を提唱しているのは、C. Brooklyn Derr氏。現在、ブリガムヤング大学ビジネススクールの教授です。教授のお名前を正確にはどのように発音するのか確認できませんでしたので、本稿では、‘Derr’を‘デール’と呼ぶことにします。 実は、当理論は日本ではあまり知られていません。ですが、キャリアデザインのための支援ツールとして採用している企業がありますし、比較的分かりやすい理論なので、私自身もキャリアデザ
9月30日(火)に開催された『第六回 ITmedia エグゼクティブ・セミナー』では、最後のセッションとして、パネル・ディスカッション「BPMの成功と失敗の分岐点--経営のインテリジェンスはどこまで生かせるか」が行われた。 モデレーターは、ITR のプリンシパル・アナリスト 浅利 浩一 氏、パネラーに、日本BPM協会 理事 横川 省三氏と某金融機関の会社の部長氏である。今回のパネルでは、BPMの成功事例として、実にためになるお話を聞かせて頂き、たいへん感銘を受けたのである。匿名にさせてもらうのは、このITmedia エグゼクティブが会員制であり、やっぱり会員にならないと、こういった話は聞けないということだ。(と、勧誘しているのですョ!) ■□■□ 某金融機関のこの会社では、BPM (Business Process Management) を使った経営戦略を推進されている。経営戦略の中心に
Web2.0 とかクラウド・コンピューティングとかって、なんだかねぇ〜。私としては最近、あんまり面白くないなあ。へそ曲がりな私としては、そんなに頑張って議論するほどの中身はないような気がします。 Web2.0 はビジネスモデルの話だったのですよね。テクノロジ(ここでは技術と同意語です。気分で書き分けます。)が無かったわけではないけれど。Google は技術・テクノロジの会社ではなく、ビジネスモデルの会社です。技術的に、突出したもの、見て感動するほどのものはない。 クラウド・コンピューティングも Google のエリック・シュミットから出ているけど、エリックが発言した内容とまったく異なる方向に、みんな勝手に解釈を付け加えて無理矢理自分の土俵にもってこようとしている。まさに、『マーケティング・バズワード』。 「雲を掴むような話」 だから、こんなバズワード、早く消えちゃえばいいのに、と思う。 あ
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