タグ

ブックマーク / wedge.ismedia.jp (3)

  • 世界では注目されない「化石賞」を熱心に報じる日本メディア

    英国のグラスゴーで行われた今年の第26回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP26)は、久しぶりに注目されたCOPとなった。過去最も注目されたCOPは、2009年にデンマークのコペンハーゲンで行われたCOP15である。このCOPは、「ポスト京都議定書」と言われた京都議定書後の枠組みを決める重要な回だったが、議論が紛糾して合意文書の「採択」ができず、最終的に「留意する(take note)」という苦肉の策で終わった。 このことは、COPの国際交渉の歴史における〝最大の失敗〟と言われている。その後、世間のCOP交渉に対する関心は次第に低くなっていった。15年のCOP21で、新しい枠組みとなるパリ協定が採択され再び注目されたものの、それ以降のCOPが大きくメディアを賑わせることはなかった。 今回のCOP26がこれほど注目されたのは、19年から20年にかけて起きた「国際的な脱炭素トレンド」以降、は

    世界では注目されない「化石賞」を熱心に報じる日本メディア
    aa_R_waiwai
    aa_R_waiwai 2021/11/19
    "「化石賞」は通常COPの会期中毎日受賞されているが、今年のCOP26において、「化石賞」を最も多く受賞したのは、5回の受賞と殿堂入りを果たしたオーストラリアで、次いで2回の英国、米国、ブラジルが続いている。"
  • 意外とあっけなかった韓国の「慰安婦タブー」

    韓国の元慰安婦支援団体「日軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連、旧挺対協)」の尹美香・前理事長が窮地に追い込まれている。募金や政府補助金の横領疑惑や寄付金を使った不透明な不動産取引などが次々と報道され、横領罪などでの告発を受けたソウル西部地検が5月20日に正義連事務所を家宅捜索した。疑惑の解明には時間がかかるだろうが、現時点での最大の驚きは「正義連批判はタブー」という常識が崩れたことかもしれない。この壁はとても厚いものだったので、意外とあっさり崩れたなというのが私の抱いた感想だった。 前理事長の政界進出が引き金に 簡単に流れを整理しよう。30年近く団体とともに活動してきた元慰安婦の李容洙さん(91)が5月7日に記者会見を開いた。李さんは、「だまされるだけだまされ、利用されるだけ利用されてきた」と正義連を批判し、毎週水曜日に日大使館敷地前で開かれる水曜集会についても「寄付金も被

    意外とあっけなかった韓国の「慰安婦タブー」
    aa_R_waiwai
    aa_R_waiwai 2020/05/22
    id:y-wood すでに検察人事が、幹部も一般も700人ほど政権に都合の良い人間に植え替え済みだから、何も行動を起こさないんじゃないかな。 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200108005200882
  • 人気の人造肉にビーガンからきつい批判

    米国では植物を原料とする肉、フェイクミート、マンメイド・ミートなどと呼ばれる品の人気が高まっている。代表的な企業にはインポッシブル・フーズ、ビヨンド・ミートなどがある。 インポッシブル・フーズは昨年大手ハンバーガーチェーン、バーガーキングにインポッシブル・ホッパーとして採用され、他のハンバーガーチェーンにも販路が広がりつつある。グーグル・ベンチャーズがこの企業に投資を行っており、現在米国と香港の1000以上のレストランが同社の人造肉をメニューに取り入れている。 ビヨンド・ミートはビル・ゲイツ氏も出資しており、今年5月にNASDAQに上場を果たし、IPO価格25ドルに対し初日の株価が46ドルと大成功を収めた。ホールフーズなどの大手スーパーでハンバーガー用の肉のパテを販売するなど、こちらも順調に売り上げを伸ばしている。 ところがこうした人造肉の普及に水を差す訴訟が起こされた。今年11月、ベー

    人気の人造肉にビーガンからきつい批判
    aa_R_waiwai
    aa_R_waiwai 2019/11/24
    ベーガンって呼び方が、かなり気になる。
  • 1