兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元幹部職員が「死をもって抗議する」というメッセージとともに、出席できない百条委員会に向け、陳述書や疑惑にまつわる音声データを残していたことが分かりました。 ■【動画で見る】「死をもって抗議する」死亡した兵庫県元幹部 音声と詳細な陳述書残す 知事が公務中“酒”ねだった録音も
難民認定申請者のうち生活困窮者らに国が支給する「保護費」の受給者が昨年度、658人に急増し総支給額が前年度の約1・7倍の3億2700万円にのぼったことが15日、外務省のまとめでわかった。1人当たりの平均年額は約50万円となる。同省は、難民申請者が1万3千人超に激増したことが影響したとみている。一方で、申請者の多くは難民申請者に与えられる正規の在留資格で就労しており、「保護費より稼げる」のが現状という。 4人世帯で最大月額34万円外務省によると、保護費は1983(昭和58)年に始まった国の措置制度。難民認定の1回目の審査期間中、収入がないなど「生活困窮の度合いが高く衣食住に欠けるなど、保護が必要と認められる」人が対象で、国内の生活保護に準じるものという。生活費のほか、必要に応じて住居費を支給、医療費も原則保険適用内で実費を支給する。 生活費は生活保護の水準を参考に定められ、12歳以上は月額7
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発した元幹部職員が、死をもって抗議するというメッセージとともに、出席できない百条委員会に、陳述書や疑惑にまつわる音声データを残していたことがわかりました。 兵庫県の元幹部職員(60)は、斎藤元彦知事がパワハラをしている、贈答品をねだっているなどと疑惑を告発し、懲戒処分を受けました。 その後、死亡しているのが見つかり、自殺したとみられています。 関係者によると、元幹部職員は「死をもって抗議する」旨のメッセージとともに、告発を調査する百条委員会に出席できない代わりに、疑惑の根拠となる情報源や、具体的な日時などが記された陳述書を残していたということです。 さらに元幹部職員は、斎藤知事が公務中、県内の自治体のトップに対し「私も飲みたいです」などと酒をねだったとみられる場面を録音していたということです。 陳述書と音声データを託された遺族は、「真実を解明してほ
トランプ前米大統領が退任後、ホワイトハウスから機密文書を持ち出したとされる事件で、フロリダ州の連邦地裁は15日、起訴を棄却する決定をした。アイリーン・キャノン判事は、捜査をした特別検察官の指名が違憲だと判断した。 【写真】トランプ氏撃った20歳容疑者、今も謎の動機 地元で見えた人物像は 起訴が棄却されたことで、トランプ氏に対する四つの刑事事件のうちの一つは公判も開かれずに終わる可能性が出てきた。ただ、米メディアによると、検察側は決定を不服として上訴することができる。 棄却の決定を受けて、トランプ氏はソーシャルメディアに「違法な起訴の棄却を第一歩として、全ての魔女狩りが速やかに棄却されるべきだ」と投稿。自らに対する刑事事件が選挙妨害の目的で、棄却されるべきだと主張した。トランプ氏を大統領候補に正式指名する共和党大会が同日から始まるタイミングで、棄却は大きな追い風になりそうだ。
兵庫県の齋藤元彦知事によるパワハラなどを苦に職員が自殺した問題で、元西播磨県民局長の他にも、県民生活部総務課の課長だったH氏が今年4月に自殺していたほか、兵庫県政に深く関わってきた政治学者の五百旗頭 真(いおきべ まこと)氏が急性大動脈解離で死亡していたことが判明しました。 ◯兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラを告発した元県民局長が死亡 大手メディアが自殺の可能性を報じるも、口封じのための暗殺を疑う声が殺到 昨年、兵庫県は大阪府との連携で、阪神・オリックスの優勝パレードを開催しましたが、その際に大阪・関西万博のPRを行ったため、スポーツを使って体制側の悪評を隠す「スポーツウオッシング」に当たるとして猛批判を浴びました。 ◯優勝パレード、万博PRに? 「政治利用」と批判噴出 優勝パレードの運営費は、クラウドファンディングと協賛金で捻出されましたが、思うように資金が集まらず、齋藤知事の指示で各部署
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く