前回の更新が,3月末ですか…。間隔開きすぎですね(笑)。 途中,新型コロナウイルスとか,勤務形態の変化とかいろいろあってほとんど手付かず状態でした。スミマセン…。 さて,前回は YMZ294 という音源チップでサウンド回路を作成し,音楽を再生できるようになりました。 オレ仕様のゲーム機を作ろう(その8) 今回は,予定していたスプライト表示回路を作成し,多数のキャラクターを表示できるようにしたいと思います。 これで,動きのあるゲームも作成することができ,当初予定していた機能がすべて実装できることになります。 主な機能 以下,今回実装するスプライト機能になります。 一つのスプライトの大きさは 16×16ドットで,16 色中 1 色を指定できる 一画面に表示できる枚数は,128 枚までで,水平ラインに 16 枚まで表示可能 スプライトに定義できるパターン数は,256 種類 まずは,FPGA でテ