『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
少し前になりますが、英国では2009年にもネット広告がテレビ広告を抜くという報道がありました。日本からすれば驚くばかりですが、欧米と日本のメディア利用にはそれほどの違いがあります。いくつか、気がついた点を挙げてみましょう。 まず、メディアのそもそもの誕生について触れておきます。メディアはもともと紙媒体から生まれました。テキスト情報を載せた「紙」である新聞や雑誌は古くからありますが、物理的に配ったり届ける必要がありました。そこに音を「電波」で運ぶ手段が生まれラジオが始まり、やがて動画も送れるようになってテレビの登場となりました。 あれだけの情報やエンターテイメントが一気に茶の間で楽しめるようになった影響は大きく、その後はTVを中心とした4マスの時代が長い間続きました。私が電通にいた頃は、「これから先そんなに大きく変わらないだろうな」という感じを持っていたのですが、今はデジタルテクノロジーによ
今日は、「キーワード広告に学んだ10のレッスン」というセミナーで私が得た貴重な情報をみなさんと共有したいと思うわ。 実は今日、「Search Marketing Now」というサイトが公開しているウェブセミナーに参加したの。そこで、「キーワード広告や有料検索から学んだ10のレッスン」というセッション(Marin Softwareがスポンサーで、Clix Marketing設立者のデイビッド・セテラ氏が講師役を務めた)で、キーワード広告にありがちな誤りについて、セテラ氏がすばらしいアドバイスをしてくれたの。だから、その情報をみんなとも分かち合おうと思ったの。 同じキーワード広告でも、「検索連動型広告」と「コンテンツマッチ広告」を混同しないこと。ここでいう「検索連動型広告」とは、検索結果に表示するキーワード広告を指す。 「コンテンツマッチ広告」とは、コンテンツネットワークに参加しているブログな
iモードの創世記からモバイルサイトの市場を牽引しているのが、着うたやゲームなどに代表される、キャリア公式のモバイルコンテンツである。モバイルコンテンツの市場は引き続き伸びを見せており、2007年7月発表に総務省が発表した「モバイルコンテンツの産業構造実態に関する調査結果」によると、2006年のモバイルコンテンツ市場は3661億円であり、前年比16%増の伸びを示している。 モバイルコンテンツ市場が伸び続けている理由としては、第3世代携帯電話への移行が進んだということが1つ挙げられる。NTTドコモのFOMAユーザーは3月末時点で4395万件となり、全契約者数の82%を占めるようになった。auのCDMA 1XおよびCDMA1X WINの契約者数は2969万件と全体の98%、ソフトバンクモバイルのSoftBank 3G契約者数は1401万件と同75%を占めている。 また、パケット定額制の普及が進ん
商用・非商用で使用できるフリーの写真素材サイトのリンク集です。 ライセンス(二次加工禁止・著作権表記など)は各画像ごとに異なるため、特に商用利用の際は確認が必要です。 「商用利用可」「非商用のみ可」の記載は、各サイトの主要なライセンスとなっています。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
5月14日、「ZOZO」を運営する(株)スタートトゥデイの2008年3月期の通期決算発表があった。売上高、利益ともに予算を達成しており、収益性も向上している。 自社販売と受託販売を合わせた2008年3月期の取扱高は170.9億円という規模で、ファッション系EC大手の「マガシーク」と「スタイライフ」の合計金額を上回る水準に成長している。 会員数、アクセス数も堅調に伸びており今後も売上成長が見込める基盤が整っていると思うが、現状の課題として①商品供給、②ブランド数の2点を挙げている。ブランド数の拡大と平行して売上も成長してきたが、ZOZOブランドのコンセプトとマッチするブランドはある程度は確保済みと判断しているようで、さらにブランドを増やすためには別のハコが必要になると考えているようだ。 メディア化の促進による既存EC事業の拡大や広告事業の強化を進めながら、ZOZO以外の分野や市場へ進出するこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く