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ブックマーク / dailyportalz.jp (264)

  • スポーツをしないのに爽やかスポーツマンに見える方法

    スポーツというものがある。サッカーも野球もマラソンもボルダリングもすべてスポーツだ。小学生の頃を思い出すと、スポーツができる男子がモテていた。これは大人になっても変わらない。いつの世もスポーツマンが爽やかでモテるのだ。 ただスポーツは疲れる。体にいいことも知っているし、モテることも知っている。しかし、スポーツは練習が必要であり、そのため疲れるのだ。なんとかして疲れずにスポーツをしているみたいに見える写真を撮ることができないだろうか。 ※今回の企画はアルペンが新しく発売したコンプレッションインナー「アルティメットコア」の広告企画です。 よくスポーツやる人が着ている、あれです。

    スポーツをしないのに爽やかスポーツマンに見える方法
  • 本物を味わえ ~模造紙の本物、バランの本物、のしの本物~

    「模造紙」は何かを模造した紙である、というのは名前から分かるのだけど、模造されてしまった物の紙の方は見たことがない。弁当に入っている「バラン」も、そういう植物を模したものだとは知っているが、物のバランは見たことがない。 このまま形骸化が進み、人類が物を忘れてしまうその前に、ちゃんとこの目で実物を確かめておく必要があるだろう。

    本物を味わえ ~模造紙の本物、バランの本物、のしの本物~
  • 昔のファミコンを今のテレビにつなぐとかなりROCK

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し

    昔のファミコンを今のテレビにつなぐとかなりROCK
  • 佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!

    佐渡島在住の友人に、島民のみんなから「イセタンさん」と呼ばれている人がいる。名字が伊勢なのか、あるいは伊勢丹が大好きだからだろうか。 私も深く考えずにイセタンさんと呼んでいたのだが、先日になってあだ名の由来を聞いてみたところ、佐渡の伊勢丹に勤めているからそう呼ばれているという答えが返ってきた。 いやいや、佐渡に伊勢丹はないでしょう。え、当にあるの?

    佐渡島には個人オーナーの伊勢丹がある!
  • 証明写真機をプリクラとして使う

    今から15年ほど前、いきつけのゲームセンターに突然現れたそれは瞬く間にブームとなり、日中の中高生を虜にした。「プリント倶楽部」、通称「プリクラ」である。 当時、思春期真っただ中だった僕はそんな熱狂をナナメから見て、「やれやれ」とばかりにひとりメダルゲームに没頭していた。メダルをタイミングよく機械に落としてお菓子を取るという、メダルゲームの中でもとくに地味なやつである。 でも当はお菓子ではなく、プリクラをとりたかった。撮って撮って撮りまくって、手帳にベタベタ貼りたかった。

  • 雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえるのは本当にかっこよいのか?

    「雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえる」という場面が思い当たるだろうか。 世代にもよるだろう。物語において不良がヒーローとして扱われた時代にそのような描写が流行ったのだと思う。(あの恐ろしい不良が! 誰も見てないところで! 雨に濡れたかよわい子犬を! 大事な革ジャンで! 自分は傘もささずに!)と、かんたんに言えば悪い人が良いことをするギャップによるかっこよさである。 もちろんそうした場面を私たちは見たことがない。誰も見てないところで善行を積むのが不良だからだ(見ているところでやってたら善行積むわ不良行為するわのただの気まぐれな人である)。 そうした場面を意図的に作り出してみよう。仲間内で革ジャンを持っていた者に被写体として協力してもらった。

    雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえるのは本当にかっこよいのか?
  • 養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ

    先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twittertech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、

    養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ
  • 手品師に集団で論破されたい

    何らかの分野の専門家に「ちょっと失礼な質問」をぶつけて、全部論破してもらいたい。当のプロだったら、意外と理路整然と答えてくれると思う。そんな欲望を周りに話していたら、僕の治療院の患者さんの植田麦さん(僕の業は指圧師です)が「手品師だったら3人くらい用意できるかもしれない」と言ってくれた。なにそれすごい。 植田さん自身も手品愛好家だという。よし、4人の手品師に集団で論破されてみよう。

    手品師に集団で論破されたい
  • 夫が言った「料理のレシピを路線図にしてみたい」

    夫が言った「料理レシピを路線図にしてみたい」。 さらに言う。 「銀行の統合を樹形図にしたい」 「電車の柄の鯉のぼりを作りたい」 「地下鉄の清掃マシンを思い出みたいな画像にしたい」 なにいってんだろううちの夫は。私だったらそう思ってしまうかもしれない。 しかしそうは思わないパターンがあった。

    夫が言った「料理のレシピを路線図にしてみたい」
    abababababababa
    abababababababa 2017/07/15
    こういうの好きだなあ~。■夫婦の話もいい。
  • みんなが憧れている『謎の箱』はAmazonで普通に買える :: デイリーポータルZ

    私には、ずっと憧れているものがある。それは、アメリカ映画に度々出てくる箱だ。 刑事の張り込みシーンなどで見かける塔が書かれた謎の箱。中にはご飯が入っている様なので、お弁当かなにかだと推測される。 私は、この箱が出てくると、伏線が散りばめられた大事なシーンにも集中できない。「この箱はなんなんだ」「かっこいいぞ」と箱のことばかり考えてしまう。 箱に対する想いは、憧れているサッカー部の先輩への心と近しい。私なんて影で見ているだけでいい。だけど、先輩を自分のものにしたいという気持ちがないといえば嘘になる。そういう想いを、私はこの箱に対して持っている。

    みんなが憧れている『謎の箱』はAmazonで普通に買える :: デイリーポータルZ
    abababababababa
    abababababababa 2017/05/25
    謎の箱って聞いて、キョロちゃんチョコボールのかと思ったら違ったw ロマン溢れる話だった…(*´﹃`*
  • 群馬にある石切場がRPG感あり過ぎて震えるほどカッコイイ!

    特撮などの戦闘シーンでおなじみの「採石場」。 巨大な岩壁などから石を切り出しているので、自然にはあり得ない独特な地形になることが多く、壮大でカッコイイ場所が多い! 中でも、メチャクチャ雰囲気があって震えるほど格好いい「採石場」の跡地が群馬県にあるので紹介しましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ビックリマン」風・百人一首を作ろう! > 個人サイト Web人生

    群馬にある石切場がRPG感あり過ぎて震えるほどカッコイイ!
    abababababababa
    abababababababa 2017/05/06
    おおー行ってみたい。スネークセンターも一度行ってみたい。GW明けかな~
  • 自撮り棒に扇風機をつけると躍動感がちがう

    以前、「作業中の人に風をあてるとかっこいい」という記事を書いた。 パソコン作業をしている人の横からドライヤーで風を当てただけなのに、すごくかっこよくなった。風の力はすごい。髪がなびくと人はいきいきする。 そんな風をいつでもどこでも持ち歩けないか、ということで自撮り棒に扇風機をくっつけてみました。

    自撮り棒に扇風機をつけると躍動感がちがう
  • 撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ

    「写ルンです」が、一周回ってブームになっているという。あの独特な画質や、手動によるフィルム巻き、現像までの待ち時間の長さなど、不自由な点が逆に「味わい」として見られるようになってきている。それならば――ということで、現代技術を使って写真表現をさらにミニマル化させてみた。

    撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ
    abababababababa
    abababababababa 2017/04/06
    "任天堂の開発者だった、故・横井軍平氏の残した「枯れた技術の水平思考」"_〆(゚▽゚*)メモメモ
  • 卒業証書の筒がもしもマーブルチョコだったら

    卒業式シーズンである。 卒業といえば何を思い出すだろう。桜、アルバム、寄せ書き、好きな人の第2ボタン、そして卒業式、卒業証書。 アルバムと、卒業証書の入ったあのおなじみの筒を手にしながらの帰り道は、晴れ晴れとした気持ちと寂しさと、次のステップへの不安が入り混じってたなぁ。 そんな感傷はさておき、あの筒が問題なのである。何かに似てないか。 (これは、先ごろ開催された東京カルチャーカルチャーでのイベント「また、つまらぬ物を作ってしまった」Vol.6での発表工作です)

    卒業証書の筒がもしもマーブルチョコだったら
  • 「www」と打ったときの表情を相手に知らせるデバイス

    インターネットで昔から使われてるスラング、「www」。時代と共にそのニュアンスは変化しているが、笑っている自分の状態を示すことに使われてるのが多い。 何か面白い動画を見つけては「クソワロタwwwwwww」。何か面白い出来事が起こったら「腹筋崩壊なうwwwwwww」。インターネット脳でこの字面を見ると、太ったアメリカ人がポップコーン持って大爆笑しているイメージが浮かぶ。

    「www」と打ったときの表情を相手に知らせるデバイス
  • エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:まさに絵に描いた、「デジタル弁当」 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 歩道橋に上るのが好きだ。まわりの人に意見を聞くと、「わざわざ高いところまで上るのが面倒」と感じている人も多い。しかし私にすれば、道路を渡る必要がなくても、とりあえず歩道橋には上っておきたい。「歩道橋から見える景色は、歩道橋からしか見えない景色である」と、思わず格言めいたことも言いたくなる。 デイリーポータルZでは、過去に大山顕さんが歩道橋鑑賞の記事を書かれている。これを読みながら、やっぱり歩道橋いいよなあ、もっといい歩道橋はないだろうか、などとあれこれ考えながら地図を眺めていたある日、妙に気になる

    エッシャーのだまし絵みたいな歩道橋があった
  • ずっと根に持っている相手を見に行く

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:秋葉原で一番安いパソコンは動くのか? > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) ぼくは1980年生まれの36歳だが、こんな僕にも思春期はあった。その前後を含む「子ども時代」に大人から受けた理不尽というのは、それから20年以上が経過してもなかなか忘れがたいものだ。 これはぼくが特別に粘着質というのではなく、誰もが1つや2つは抱えているものだと思う。 ぼくが未だに根に持っている「事件」は、主に以下の3つである。 ・小1の時、廊下に上履き袋を取りに行ったら、そこで悪ふざけをしていたグループの一人と勘違いされ、担任から一緒に怒られた ・中2の時、体育の授業で実技、ペーパーテストともにクラスナンバーワン

    ずっと根に持っている相手を見に行く
  • ファミコンカセット版「Twitter」を作ってみた

    発売から30年以上経っても、いまだに見るだけでワクワクしてしまうファミコンのカセット。今のスマホゲームって30年後、同じようにボクらをワクワクさせてくれるんですかねぇ? ……というわけで、現代のアプリやゲームをファミコンカセットにしてみました(見た目だけな)。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:1月中旬くらいの気まずい「あけおめ」をやり過ごす方法 > 個人サイト Web人生

    ファミコンカセット版「Twitter」を作ってみた
  • 新しいキャラクターを最新の粘土で発表する

    ライフネット生命が新しいキャラクターを作るということで、前回ぼくたちなりに様々な面から協力させてもらった。 そのキャラがいよいよ完成したらしいのだ。どんなキャラなのか、最新の粘土事情と共にお届けします。 ※この記事はライフネット生命の広告記事ですが、ほとんどが粘土の話です。

    新しいキャラクターを最新の粘土で発表する
  • 甘酒を牛乳で割ると甘さが3倍くらいになる

    森永製菓の甘酒担当から「甘酒が最高においしい環境があるので飲みにきませんか」というお誘いをいただいた。 海が見えるビーチだろうか、夜景が見える丘だろうか。 期待して行ってきた。 そうしたらぜんぜん違った。 ※これは森永製菓の甘酒の広告企画です。

    甘酒を牛乳で割ると甘さが3倍くらいになる