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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (6)

  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
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    abberoad 2016/05/13
    ブログより、アフィリエイトの方が稼ぎやすいと思うけど!?
  • ショートケーキをスプーンで食べるのは「非常識」なのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    昨日、家族でケーキをべていたときのこと。 僕がスプーンでショートケーキをべていたら、が「なんでスプーン使ってるの?」と尋ねてきた。 「えっ、ケーキって、スプーンでべちゃダメなの?」 「ケーキは普通、フォークでしょ。スプーンでべている人なんて、見たことないよ」 「別にどっちでも良いんじゃない?」 「スプーンでべると、果物とかはべにくいし、押し付けるとスポンジが潰れてしまうし、ありえない!」 「でも、コンビニのカップケーキとか、スプーンがついてくるけど?」 「それはカップケーキだから!とにかく、ケーキをスプーンでべるなんて、信じられない。非常識だよ」 僕はあまりこだわりがないというか、たしかに外でべるケーキにはフォークが付いてくることが多かったけれど、長年ケーキをスプーンでべてきたので、「非常識」とまで言われると、けっこうショックだったんですよね。 たしかにスポンジが潰れる

    ショートケーキをスプーンで食べるのは「非常識」なのだろうか? - いつか電池がきれるまで
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    abberoad 2016/03/21
    人生いろいろ、ケーキの食べ方もいろいろ!
  • 松本人志さんや福山雅治さんが「そっちをネタにするのって、ちょっとご免」と敬遠するようなことを、僕は平然とブログに書いているのだ。 - いつか電池がきれるまで

    numbers2007.blog123.fc2.com www.sponichi.co.jp 福山雅治さん、吹石一恵さん、ご結婚おめでとうございます。 最近、あちこちで、「福山雅治さんが、『オールナイトニッポン・魂のラジオ』を終了させた理由は「家族のことをラジオで喋りたくなかったからではないか」という推測を、松人志さんや岡村隆史さんといった、「ラジオで喋ることにこだわりを持ち続けていた(いる)人」たちがしているのを見かけます。 僕自身は、福山さんのラジオは、日曜日の昼下がりの番組を出かけるときに流しているくらいで、熱心なリスナーではないのですけど。 僕の場合、こうしてブログを書いていると、どうしても「自分自身の話」や「家族の話」とくに子どもの行動をネタにしてしまいがちなので、こういう話を聞いていると、やっぱり、家族の話って、「そっちをネタにするのって、ちょっとご免」っていう感じなのかなあ

    松本人志さんや福山雅治さんが「そっちをネタにするのって、ちょっとご免」と敬遠するようなことを、僕は平然とブログに書いているのだ。 - いつか電池がきれるまで
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    abberoad 2015/10/11
    『岳物語』は、椎名さんの最高傑作でしょうね!
  • はじめて村上春樹を読む人のためのブックガイド(2015年版) - いつか電池がきれるまで

    www.huffingtonpost.jp 2015年「も」とか言われてますが、最近はもう、この時期の風物詩みたいな感じになってきています。 逆に、「もし受賞したら、来年から寂しくなる」かも。 今年は、村上さんご贔屓の東京ヤクルト・スワローズが14年ぶりのリーグ優勝ということで、「ノーベル賞も村上さんのところに来るのではないか!」なんて一部で盛り上がっていたわけですが、考えてみれば、ノーベル賞の選考委員の大部分は、ヤクルト・スワローズとか、日のプロ野球のことなんか知らないわけで。 村上春樹さんが神宮球場でヤクルトの試合を観ているときに「小説を書こう」と思いついたのは有名な話なんですが、カープファンじゃなくてよかったなあ、と。 カープファンだったら、あまりの貧打っぷりにイライラするばっかりだったかもしれないから。 ちなみに、この「村上春樹さんのノーベル賞受賞騒動」というのを遡ってみると、け

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    abberoad 2015/10/10
    「羊をめぐる冒険」、「国境の南、太陽の西」など、初期の作品は本当に良かった!
  • 「セブンイレブンの酷かった店」の話を聞いて、サービスの「均質性」について考えた。 - いつか電池がきれるまで

    d.hatena.ne.jp ああ、タクシーには僕もいくつか「思い出」があって、乗るときには、ちょっと身構えたりもするのです。 fujipon.hatenablog.com ただ、僕の場合は地方都市住まいなので、「個人タクシー」に遭遇する機会が少ないし、最近は飲み会も減ったので、あまりタクシーにも乗らなくなりました。 いやほんと、なんで客なのに「近くてごめんね」って言わなきゃいけないのか、とは思うんだけど、タクシー運転手という仕事の懐具合をネットなどで知ってしまうと、やっぱりちょっと申し訳ないかなあ、というのと。 fujipon.hatenadiary.com いちばん良いのは「良質の個人タクシーの運転手さんの連絡先を教えてもらって、その人に優先的に頼むこと」だと、昔、先輩が言っていましたが、僕くらいの利用距離と頻度だと、それもちょっと難しい。地方都市だと、基的には自家用車が便利ですから

    「セブンイレブンの酷かった店」の話を聞いて、サービスの「均質性」について考えた。 - いつか電池がきれるまで
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    abberoad 2015/08/11
    確かに、最近のコンビはトイレが汚い!そして臭い。
  • 『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで

    「元少年A」が書いた『絶歌』というについての、担当編集者へのインタビューがありました。 www.bengo4.com 僕は『絶歌』未読なのですが、ここで紹介されている担当者の言葉を読むだけでも、いろいろと考えさせられます。 「手記を読んだとき、個人的にすごいなと感じたのは、彼が少年院を仮退院した後、保護司さんや里親、更生保護施設などから、ものすごいフォローを受けていたことです。罪を犯した少年が更生するために、これだけ様々な人が力を貸しているんだということを、ある種の驚きを持って読みました。 ここは、全然知られていないところです。少年を更生するために、いろいろな方々がほとんどボランティアみたいな形で力を尽くしている。もちろん、制度について大まかな話を聞いたことはありましたが、ここまで細やかなフォローをしながら、社会に慣れさせて、段階を踏んで更生する形になっているとは・・・。今回、手記を読ん

    『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで
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    abberoad 2015/06/17
    むかし、友人に借りて読んだ。
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