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ブックマーク / www.javaroad.jp (3)

  • Javaの道:基本事項(1.開発モデルMVC2)

    MVC2 MVC2とは、Webアプリケーションの構成要素をModel-View-Controllerの3つに分け開発する開発モデルです。3つの要素はプログラムの構造上独立しているため、あるプログラムの変更が、他のプログラムへ大きな影響を与えるということはありません。MVC2に沿わずに開発を行った場合は、該当するプログラムの変更が、他のプログラムへ大きな影響を与える可能性が高くなり、プログラム開発上効率的ではありません。 Model-View-Controllerのそれぞれの役割と、それぞれの役割を担うJavaコンポーネントは以下のようになります。 Model(JavaBeansにより実装) データ保持、DBの接続・操作などを担う部分です。 View(JSPにより実装) リクエストに対する実行結果の表示を担う部分です。Modelと連携しデータの取得、更新を行います。 Controller(サ

    Javaの道:基本事項(1.開発モデルMVC2)
  • Javaの道:Struts(15.メッセージ処理)

    ActionMessagesクラスは複数のメッセージを管理するクラスです。 ActionMessageクラスは単一のメッセージを管理するクラスです。ActionMessageオブジェクトをActionMessagesオブジェクトに追加することによりメッセージ管理を行います。 saveMessages、saveErrorsメソッドを使用し、ActionMessagesオブジェクトをrequestスコープに登録します。requestスコープに登録することによりメッセージをJSPから参照できるようになります。 JSPでは、<html:messages>タグを利用してメッセージを表示します。 アクション・クラスで生成したメッセージを表示するプログラムを例に、Strutsのメッセージ処理について解説します。 【exMessage.jsp】「送信」ボタンを一つだけもち、アクション・クラスへ処理を遷移さ

    Javaの道:Struts(15.メッセージ処理)
    abbey_rita_sady
    abbey_rita_sady 2005/11/01
    メッセージ管理、メッセージ処理
  • JSP(カスタムタグ(概要))

    カスタムタグの作成 カスタムタグは以下の手順により作成されます。 タグハンドラクラスの作成 カスタムタグの動作を定義するクラスファイルを作成します。 tldファイルの作成 カスタムタグの使用方法をJSPコンテナに知らせるため、カスタムタグの動作を定義したXML形式の定義ファイルを作成します。 web.xmlファイルの設定 web.xmlファイルにJSPプログラムがtldファイルの配置場所を認識するための配置情報を指定します。 JSPプログラムの作成 JSPプログラムのtaglibディレクティブでカスタムタグを指定します。指定したカスタムタグを使用して、JSPプログラムを作成します。 タグハンドラクラスの作成 タグを指定すると「Hello World!」と表示するカスタムタグのタグハンドラクラスは以下のようになります。詳細な説明は別のページで行いますため、ここでは概要のみ説明します。タグハン

    JSP(カスタムタグ(概要))
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