Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
「新羽田国際空港が、キレイになってオープン、お店も充実、観光スポットになりました!」 というニュースを見て、ずいぶん経つ。あれ、いつだっけ。去年ですよね。 それから、行ってみたい、行ってみたいと思っていた。 当サイトでも、「羽田空港カレーめぐり」「真夜中の空港探訪」という記事が展開されていて、楽しそうだなあ~と指をくわえて見ていた。 ここ数週間体調を崩し、なかなか遠出が出来なかったのだが、ちょっと元気が出たので、憧れの羽田に出かけることにした。
もうずっと円高なので、海外の通販サイトで買い物をすると得です。なので、最近はなにか欲しい物があったら海外のサイトで探しています。大抵は余計な物も買っちゃうんですが。 そんな具合で中国のサイトを見ていたら面白い物がありました。プラモデルみたいに自分で組み立てるカメラです。今回はそのプラモデルカメラを組み立てて写真を撮ってみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:スカイツリーの要領で高身長になりたい
食べる事が好きな方は多いと思います。同じように、食べ物に関する本を読むことが好きな方も多いのではないでしょうか。 色々な国の料理が載ったレシピ本で料理を作る人がいるでしょう。食べ物の栄養について知りたい人もいます。加工食品の作り方が書かれた本を見て自分で作ってみたいと思う人もいるはずです。または食材の歴史や文化について調べたいという人がいるかもしれない。 そんな食に関する興味の全てを満たしてくれるパラダイスのような場所がありました。食に関する本しか置いてない図書館です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動
3月下旬あたり、とある居酒屋の前を通りかかった時のこと。大勢の人が座り込んで、泥にまみれた大量の缶詰をキレイにする作業をしていた。 何をしているのか聞いたところ、津波に襲われた石巻の缶詰工場から汚れた缶詰を買い取り、泥を拭き取ってから販売するのだという。なるほど、と感心していたが、缶詰の中身が高級なサバの水煮と聞いて、黙っていられなくなった。…く、ください。是非売ってください。 というわけで、まだ外側にちょっと泥の残る高級なサバ缶が我が家にやってきた。少しだけ温めてからネギのみじん切りを散らし、ポン酢をかけて食べたところ思わず「うっ」と声が出た。サバの水煮缶って、こんなにおいしい食べ物だったっけ…? 以来、すっかりサバの水煮缶に夢中なってしまった。
1台しか停められないコインパーキング、見たことあるだろうか。 と問いかけてみたものの、みなさんにどれほどピンと来ていただけるのか自信がない。ぼく自身は「ああ!あるねえ!そういえば!」って感じだった。なんかすてきだよねえ、あれ。 とにかく文字通り、1台分のスペースしかないコインパーキングのことだ。今回は、第一人者とともにめぐってみた様子をレポートしよう。 (大山 顕)
お寺って、 基本的には きわめて お寺っぽい所かと思いますが、 じつは ここ多摩に お寺なのに 萌え萌えだという なんとも謎な 萌え寺が 存在するという噂を GETしてしまいました。 そんな 萌え寺とは 一体どんな寺だというのか、 そして 一体どれだけ萌え~だというのか、 確かめてみるべく 実際に 萌え寺に 行ってみてしまいました!! (ヨシダプロ) そんな噂の 萌え寺 それは 多摩の 西八王子という街に あるとのことでした。 って この地が 多摩なのかどうか定かではないですが それはさておき、 西八王子 というだけに 西八散歩!! とのことで、 そんな微妙なテンションの 商店街を抜けると なんとも 開けた 風景が 広がってきたのですが そのとき。 !! たしかに 前方に なんか お寺っぽいものがッ!! と、 そんなお寺に向かって 歩みを早め 進んでいきましたところ、 …ん、 よく目を凝ら
周りが光ゲンジに夢中だった頃、私はレーズンに夢中だった。 小学生の時、クラスの一部にレーズンブームがきた。 元々子供はレーズン好きが多いと思うが、当時、たくさんのレーズン達が歌って踊るという変わったCMがあり、それを見てさらに好きになったのだ。(調べてみたところ、カリフォルニア・レーズンというクレイアニメを使ったCMだった。今見ても気になるビジュアル→画像はこちら) そのCMきっかけで、私を含むレーズン好き数人で「ズンズン新聞」という新聞を発行していた、それ位好きだった。 今回はそのレーズンに久々に向き合った企画です。 (小堺 丸子) 母が買ってくるぶどうパンが凄かった 母がたまに買ってきてくれるぶどうパンのぶどうの量が半端ない。1年くらい前に初めて見た時、口に入れた時、両方とも驚く程の量が入っていた。ぶどうがたくさん入っているのは嬉しいけど・・いくらなんでも入れすぎじゃないの!? 一体そ
先日、あてもなくネットをしているときにこんな噂を見かけた。 「吉野家は独自の移動販売車を持っている」 吉野家の移動販売車なんて見たこともないし聞いたこともない。吉野家の公式ホームページにも載っていない。そんな物が本当にあるのだろうか。 (斎藤 充博) これが吉野家の移動販売車 吉野家の広報部に問い合わせてみると、確かに移動販売車はあるらしい。取材を申し込んだところ快諾してもらえた。 向かう先は、神奈川県青葉区の鉄(くろがね)小学校。日曜日に行われる、地域の防災訓練に移動販売車が来るという。行ってみたら、確かに一目で「吉野家の移動販売車だ!」とわかる物がそこにあった。
何年も家族で外国に転勤していた友人が教えてくれた話。ニューヨークにいた頃どうしてもラーメンを食べたくなったのだけど、中華麺が手に入らなかったのでスパゲティでラーメンを作っていたのだそうな。 それはラーメンではなく中華風スープスパなのでは?と思ったら、どうもそうじゃないらしい。聞いてみると、お湯に重曹を入れてスパゲティを茹でると中華麺になるのだという。 ホントだろうか。なんかエイプリルフールのネタみたいな話だけど、あんまり真剣に言うのでやってみました。半信半疑で。 (松本 圭司) 原理的には確かに中華麺になる気もする 中華麺は小麦粉に「かん水」を混ぜ作る。普通に小麦粉を練って麺を作るとウドンになってしまうが、かん水を混ぜることでコシがあって黄色い中華麺になるのだ。 かん水は炭酸ナトリウムが主成分で、それが良い具合に化学反応を起こして小麦粉を中華麺にするらしい。 一方、重曹は炭酸水素ナトリウム
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
885万人ほどの人口を擁する東京都特別区。 そんな大都市東京の中にも、住民全く居ない「人口0」の町がいくつか存在する。 そんな「ひとの住んでいない町」とは一体どんなところなのか? 行って確かめてみた。 (西村まさゆき) 意外とある「人口0の町」 東京都の各区のウェブサイトには必ず「町丁目別人口」という資料が公開されている。 世帯数、男性人口、女性人口、総人口が町丁目別にまとめられた統計データだ。この資料はダウンロードして眺めてるだけでもけっこう面白いのだけれど、たまに人口が0の町があるのだ。 例えば、大田区の京浜島の倉庫街や羽田空港などが、「人口0」というのは納得出来る。しかし、都心の人口密集地帯に、突如エアポケットのように現れる「人口0の町」というのもいくつか存在する。 今回、各区で公開されている統計資料を元に、ぼくが個人的に気になる「人口0の町」をピックアップしてめぐってみた。 新宿区
コメは一度に大量に炊いた方がうまいと聞く。そこに科学的根拠はないようだが、たしかにそんな気がする。定食屋のごはんは大量に炊くからうまいのかもしれない。 では逆に、一粒ずつコメを炊いてみたらどうだろうと思い立った。 (榎並 紀行) 大量に炊くとうまいのは知ってる おかずがまずい定食屋はよくあるが、ごはんがまずい定食屋というのはあまりないように思う。その秘訣はランチタイムの混雑をさばくための大量炊きにあるのではないかと僕は睨んだ。 しかし、知人の料理研究家によれば大量炊きがうまいというのは「気分的なもの」であって、科学的根拠はないらしい。そうか気分か。 そこで、1粒炊きである。「1粒ずつ炊き上げたコメ」という響きには、なんとなく職人が丹精こめた雰囲気が垣間見える。そういう店がじっさいにあれば一度は行ってみたいと思うし、たぶん雰囲気と職人のプレッシャーでおいしいと感じてしまうだろう。
大都会トーキョーで今尚、再開発の進むイケてる地域、汐留。 大江戸線やゆりかもめの駅もとっくにできているが、じつは汐留の住所は未だ「東新橋」である。新橋と汐留じゃ、えらい違いだが、もしかして「汐留」って言ったもん勝ちなんじゃないだろうか。大変だ。見極めに行ってきた。 (田村 美葉) 40年ぶりの「汐留」リバイバル 汐留貨物駅の跡地再開発によって「汐留シオサイト」が誕生したのはちょうど私が上京したのと同じ2003年。 そう思うと、つい最近のようなもうずっと前のような、ひとり感慨深い気持ちになるが、その名前のルーツははるかに昔。江戸初期に埋め立てられた当初からここは「汐留」という名前であったのだ。しかしここは同時に、日本初の鉄道駅「新橋駅」が開業した地でもある。 そしていまの住所も東新橋。なんだか新橋になったり汐留になったり、いろいろと大変なので年表にまとめてみる。
以前にも記事にしたが(→こちら)、昔の絵はがきが好きで、古書店などで時々買い求めている。 熱狂的なマニアではないが、昭和初期に暮らした人の手にあったものが、巡り巡って僕の手元にやってくるというのが楽しい。 先日たまたま入手した絵はがきは、使用済みで送り主の今上を伝える文が架かれており、そしてその送り先の住所が会社のすぐ近所だった。 (工藤 考浩) 宛名の人をさがそう 僕はあまり人物の絵はがきを買わない。 家にあるほとんどが、戦前の観光地の写真か、東京の昔の建物を写した絵はがきだ。 それがたまたまどういうわけか、ブロマイドの絵はがきを買った。 そのブロマイドは昭和13年の消印が押してあり、誰かに送られた使用済みの絵はがきだったのだ。 どうやら女性が差し出したらしいこの絵はがきに興味がわいて、ほかの絵はがきと一緒になんとなく購入した。 手に取ったときは、その住所がまさか会社のこんなに近くだとは
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