※2012/01/09 追記 続きもあるよ あらすじ 先月晴れてsocket.ioクラスタがデビュー。 しかし想定していたよりxhr-polling接続が多くてフガフガな状況に。 こりゃxhr-pollingの性能評価もしとくべきだったなーと思いを馳せるアルパカ。 そこでsocket.io-clientでベンチマークを走らせたのだが websocketと時と異なりコネクションがすぐに詰まるという自体が発生…! アルパカ大明神の運命やいかに!? 現象 socket.io-clientでxhr-pollingのコネクション貼りまくると5コネクションで詰まる。 時間が経つとその内ヌルッと進む。 chromeやfirefoxでも同様。 調査 様々なクライアントから実行しても同様の状況が見られたため サーバの問題と断定しサーバ調べる。 しかしコード追ったりトレース取ったりしてもまったく原因わからず…
最近仕事ではNode.jsしか書いてないtoritoriです。 お仕事でもexpressやsocket.ioを使っているのですが WebアプリケーションのテストについてWeb上にあまり書かれていないような気がします。 特にソケット接続した後のメッセージ送信/受信の部分です。 今までのようなHTTPの単純なリクエスト/レスポンスとは手法が異なりますしどうしたものかと。 そこで「自分はこんな感じでテストしてますよー」という記事を書いてみます。 裏を返せば「もっといい方法あるよ!」というのを聞きたいのです>< サンプルについて socket.ioのexample を使います。 ただし、サンプルではログイン時に遷移しない方式なので もう少し実用的な動作に近づかせるため あえてログインURLから遷移するようにし、 セッションもRedisを使うようにしてexpressとsocket.ioでセッションを
ゴクロの大平と申します。はじめまして。 4月からjoinさせていただいた、特に特記事項の無い平凡なプログラマです。さだまさしが好きです。 SmartNews開発者ブログをご覧になる方々は、サービスの裏側で動作するクローラーや多種多様な機械学習のロジックであったり、フロントエンドのUIの話であったり、サービス固有の話に興味が有る方が多いと存じますが、都合上(原稿の担当順番の都合上)、今回は一般的な話をさせていただきます。 ※先掲の話題については次回以降取り上げられますので、お楽しみに。 一般的な話題とはいえ、大企業とスタートアップでは取り巻く環境や解決すべき課題も異なっていますので、その辺もあわせてお伝え出来ればなと思います。 なお、今回のテーマは、サーバー/ミドルウェアの構成管理ツールとして最近有名になってきた「chef」と「fabric」です。 かなり長文のエントリーになってしまい
▲「CDの父」大賀典雄。ドイツ国立芸大で声楽と指揮を学ぶ。プロのバリトンとして活動していたが、盛田昭夫に請われSonyに入社し、現ソニー・ミュージックの創立に尽力。Sonyの社長に就任し、カラヤンと共にCDの黄金時代を築いた。 CDには大反対だったレコード産業と家電産業 「騙されるな!」1982年、アテネのリゾートホテル。ビルボード誌が主催する国際レコード産業会議でのことだ。Sonyの大賀典雄が発議したCDの導入に、メジャーレーベルの重鎮たちは轟々たる批難を浴びせかけた。 「我々から特許料をせしめたいんだろう」「レコード工場に投資した金をどぶに捨てろと言うのか」「レコードで十分やってけてるんだ。余計なことはするな」「音がいいのはわかった。だがそれがリスナーの需要に結びつくことはない」「ハード屋が勝手なことをするな。ソフト・ビジネスのことを何もわかっちゃいないんだ」 世界のレコード産業はCD
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