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Vagrant の base box をつくるためのツールとして VeeWee があって、これはこれで素晴らしいツールなんだけど、VeeWee は裏で ISO イメージをダウンロードしたり、インストーラを走らせたりで、時間もかかるし大げさな感じがするので、もっと簡略化できないか、ってことでやってみた。 最小手順のVMイメージの作り方 で紹介したシェルスクリプトで作成した VM イメージに対して、以下のようにコマンドを実行するだけで、package.box ができあがる。 # VBoxManage convertfromraw --format vmdk /tmp/sl63.img /tmp/sl63.vmdk # VBoxManage createvm --name SL6.3-x86_64 --register # VBoxManage modifyvm SL6.3-x86_64 --m
先日カヤックさんの社内勉強会にお邪魔して話してきた Maglica は、既に作成済みの VM イメージを元にクローンをつくって必要な設定(root パスワードの設定やネットワーク設定など)を行う、といったことが簡単にできるが、元の VM イメージつくるのがめんどくさいことには変わりなくて、ここをなんとかしたいなー、と常々思ってた。 VM イメージをつくる手段としては、RedHat 系の場合は virt-manager, virt-install, Cobbler/Koan などがあるが、どれもインストーラを実行する形式であり、kickstart を利用すれば自動化できるとは言え、kickstart は問題が起きた場合の調査がやりにくい。(自分が効果的なやり方知らないだけかもしれないけど。) また、virt-install はオプション覚えられないし、Cobbler は初期のセットアップとか
CentOS as a Guest OS in VirtualBox Installation of CentOS as a guest OS is much like installing on real hardware. Start by downloading the ISO file[s] you wish to use for installation from a CentOS Mirror. Creating a Virtual Machine Create a New Virtual Machine (VM) with the Virtual Machine Wizard, choosing Linux for the OS Type and Red Hat or Red Hat (64 bit) for the Operating System. Memory shou
これは古い記事です。より新しい情報は以下のページにあります: → CentOS 7 における VirtualBox のインストール手順 CentOS 6.2 に VirtualBox 4.1 をインストールする手順を自分のためにメモ。 ホストとなる CentOS パソコンにおけるインストールの種類が Desktop であることを前提とします。 2012年5月28日更新。 DKMS の入手とインストール VirtualBox を Linux で使用するにあたって、DKMS (Dynamic Kernel Module Support) のインストールが推奨されています。DKMS をインストールしておくと、ホストのカーネルの更新に合わせて VirtualBox のカーネルモジュールが自動的に再構築されます。 Repoforge (旧 RPMforge) から dkms パッケージを入手します。
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