Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.
Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.
写真1●Hinemos Ver.4.0の有償オプション「ジョブマップオプション」による、ジョブ監視画面 NTTデータは2012年4月24日、オープンソースの統合運用管理ソフトの新版「Hinemos Ver.4.0」を発表した。4月25日に提供開始する。新版では、ジョブをビジュアル開発/監視できるようにする有償オプション「ジョブマップオプション」を用意した。ジョブマップオプションの価格はオープンだが、1ライセンス当たり100万円以下としている。 Hinemosは、エージェント/マネージャー型の統合運用管理ソフトである。管理対象となるサーバー機(Linux、各種UNIX、Windows Server)に「エージェント」を導入し、管理サーバーとなる「マネージャー」から、ネットワーク機器(SNMPエージェントなど)とともに一元管理する。機能は大きく、システム稼働監視、パッチ適用などのデプロイ管理、
写真1●Hinemos仮想ネットワーク管理オプションの画面(複数の仮想サーバー機とスイッチで構成するシステムを、アイコンと線で設計できる) NTTデータは2012年6月5日、ネットワーク管理ソフト「Hinemos」のオプションとして、複数の仮想サーバー機やネットワーク機器で構成するシステム一式を、アイコンを線でつなぐだけで設計/構築できるようにする機能ソフト「Hinemos仮想ネットワーク管理オプション」(写真1)を出荷した。価格は未定だが、Hinemos本体を含めて500万円程度から。 GUI画面の上でアイコンを並べて線でつなぐだけで、情報システムを設計/構築できる。アイコンとして用意している要素は、(1)サーバー、(2)負荷分散装置、(3)ファイアウォール、(4)L2スイッチ、(5)L3スイッチ、(6)外部ネットワーク---の6種類。これらを組み合わせて論理的なシステム構成を設計するだ
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 インターネットにおいて、素晴らしいサービスが沢山生まれてきている一方で、実はそれらを後ろで目立つことなく支えている人達がいます。 はい、それが皆さんご存知の所謂インフラエンジニアと呼ばれる人達です。素晴らしいサービスやアプリケーションがリリースされ、そらを開発したプログラマーが世間からの脚光を浴びている中、インフラエンジニアはその陰に身をひそめ、リリース後からこそ真の地獄が始まる、と言わんばかりに、サーバやネットワークのリソースのグラフを昼夜問わず眺めたり、監視アラートにビクビク怯えながら日々すごしています。 しかし、彼らはシステムを安定稼働させるために、自ら進んで後ろに立ち、常にシステムを最適化するためにはどうしたら良いかを考えてくれている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く