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ブックマーク / thinkit.co.jp (11)

  • 「Cloud Native Trail Map」の10ステップを紐解く(ステップ1~3)

    はじめに 国内外で「クラウドネイティブ」に取り組む企業やエンジニアが増え、クラウドネイティブ関連のイベントへの参加者も活況を呈しています。一方で「クラウドネイティブとは、なんでしょうか?」という疑問を持っている方々も多くいます。さらにネイティブというと、日では特に「ネイティブスピーカー」の略語として使われることが多く、語感としてピンとこない方もいます。 そこで連載では、クラウドネイティブについて解説するとともに、それを支える基的なテクノロジーやソフトウェア、そして、特にエンジニア視点として、どのように学んでいくかを紹介していきます。 今回からは、第1回の内容を踏まえて、クラウドネイティブを実現するための道しるべとなる「Cloud Native Trail Map」について、ステップ1から3までを解説します。 Cloud Native Trail Mapの 10のステップ 「Trail

    「Cloud Native Trail Map」の10ステップを紐解く(ステップ1~3)
    abe_hn
    abe_hn 2021/06/20
    “Argo”
  • Dockerコンテナの監視を行うサービス

    各社から提供されているDocker実行環境およびDockerコンテナの監視を行うSaaSを紹介します。 Docker環境にマッチしたリソース監視機能 前回の連載終了(2015年6月)から1年も経っていないが、その間にもDockerは急速に利用が拡大しており、それに伴う関連製品の発表やサービスの提供、機能強化が日進月歩で行われている。そこで今回の連載では、進化を続けるDocker体およびDockerを制御するための関連製品、Dockerをより便利に利用するためのクラウドサービス、SaaS(Software as a Service)などに注目し、その製品やサービスの紹介と合わせて、実際にシステムで利用する際のユースケースなども考えていきたい。 稿では、Docker実行環境およびDockerコンテナの監視を行うサービスについて述べていきたい。ご存じの通り、Dockerはコンテナ型のサーバ仮

    Dockerコンテナの監視を行うサービス
    abe_hn
    abe_hn 2016/02/28
  • Software-Defined Storageはストレージの何を変えるのか

    VMwareは、クラウドインフラの新しいアーキテクチャとして、Software-Defined Data Center (SDDC)という新しいモデルを提唱している。SDDCは、コンピューティングだけでなくネットワークやストレージといった要素もソフトウェアで仮想化し、自動化と組み合わせることで、従来よりもずっと効率的で俊敏性の高いインフラを作ることを目指したアーキテクチャだ。 このSDDCの重要な構成要素の1つが、「Software-Defined Storage」である。ハードウェアが提供してきたストレージの機能をソフトウェアで実現し、高い効率性と高度な自動化を実現する新しいタイプのストレージ仮想化だ。 稿では、Software-Defined Storageを通して、VMwareがどのようにストレージの世界を変えようとしているのか、その方向性を解説する。 Software-Defin

    Software-Defined Storageはストレージの何を変えるのか
    abe_hn
    abe_hn 2015/05/15
    ストレージ製品のインテリジェンスを仮想化基盤側に「ハイパーコンバージド」 ボリューム単位をアプリケーション単位に。
  • [ThinkIT] 第10回:メモリ管理で安定稼動 (1/3)

    一般に、データベースサーバにおいて、ページキャッシュ(ファイルキャッシュ)を管理することは、性能上あるいはシステム安定稼動の観点から重要です。 今回は、DB2がオンライン処理を実行中に、大規模ファイルアクセス(読み取り、書き込み)を伴う処理が実行される場合のメモリ管理を取り上げます。具体的には、Linuxページキャッシュ(ファイルキャッシュ)が大量に確保され、そのかわりにDB2のメモリがスワップされて、DB2がスローダウンしてしまうようなことを回避する方法について検討します。 DB2が利用するメモリは、そのパラメータ構成により上限のサイズを決めることができます。一方のLinux側におけるページキャッシュの最大利用量は、指定する方法がありませんので(Linuxソースコードを自身で修正することを除き)、一般的な対応方法としては以下のようなものが考えられます。 Linuxカーネルパラメータでの対

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    abe_hn 2015/02/06
    "Linuxページキャッシュ(ファイルキャッシュ)が大量に確保され、そのかわりにDB2のメモリがスワップされて、DB2がスローダウンしてしまうようなことを回避する方法"
  • 注目すべきDockerの周辺技術 PanamaxとKubernetes

    前回の記事では、Dockerを使いやすくする様々なツールが開発されており、その中でも特に注目を集めているものとして、CoreOSを紹介した。今回は、Dockerの周辺技術の中から、PanamaxとKubernetesを取り上げ、紹介しよう。 機能強化ツール、コンテナ管理ツール、コンテナ向け軽量OSに分類したDockerの主要周辺技術のリストを再掲しておく。 ツール名提供ベンダー公式URL概要

    注目すべきDockerの周辺技術 PanamaxとKubernetes
    abe_hn
    abe_hn 2015/01/27
  • さらなる進化を続けるZabbix ~2.0へのバージョンアップ~

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    abe_hn 2012/06/06
  • フルOSSクラウド構築ソリューションに見るIaaSの外観

    1.1. クラウドの構築・運用について 連載では、OSSを使ったプライベート・クラウドの構築・運用ノウハウを、実例を交えながら紹介します。 クラウドという言葉は、単なるバズワードから始まり、経営戦略を彩る飾り言葉をへて、今やITインフラを支える人たちの現場にまで具体化しつつあります。具体化にともない、クラウドを利用・構築するためのソフトウエアや技術情報も、数多く公開されるようになってきました。 しかし、「構築したクラウドをどのように運用すればいいのか」や「そもそも運用できるクラウドとはどういうものなのか」という「クラウド構築者・運用者」の立場にたった情報は、まだまだ不足していると感じています。 この連載は、「運用できるクラウド」を構築するために筆者らが試行錯誤しながら学んだ内容を、ふんだんに盛り込んでいます。ITインフラを支える方々が、自らの手でクラウドを構築し運用する際の手助けになれば

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    abe_hn 2012/01/26
  • [Think IT] 第4回:チケットとソースコードを連携せよ! (1/3)

    【バグ管理の作法】Trac徹底活用! 第4回:チケットとソースコードを連携せよ! 著者:masuidrive 公開日:2007/12/27(木) Tracの最大の利点はSubversionとの連携にあり さて、最終回の今回はTracのチケットとソースコードの連携を実際に試していく。 コードを書く開発者から見た場合、Tracの最大の利点は普段使い慣れたSubversionから、Tracを使うことができる点にある。開発者は自分の環境に新たなツールをインストールすることなく、Tracへ情報を送ることができる。 Tracの操作は通常Webから行うが、すべての操作をコマンドラインからでもできる。この機能とSubversionへコミット時に自動的にコマンドを呼び出すフックという機能を組み合わせることで、開発者がリポジトリへコミットするとTracを操作するという処理を自動化できるのである。 Subver

    abe_hn
    abe_hn 2008/03/06
    post-commit-hook の指示子
  • [ThinkIT] 第1回:こんなにあるオープンソースのプロジェクト管理ツール (3/3)

    エンタープライズ型のプロジェクト管理ソフトウェアは、プロジェクト管理者、あるいはプロジェクトルームのスタッフ向けにダッシュボード機能を用意し、個々のプロジェクトの進捗や予実の状況が一目で把握できるように工夫されているのが特徴です。

    abe_hn
    abe_hn 2007/08/05
    予算管理機能つき
  • [ThinkIT] 統合監視ツールZABBIX事始め

    社内・社外を問わず、IAサーバがITシステムの中核に導入されることは珍しくなくなってきました。特に、Webアプリケーションサービスを行う場合、主にIAサーバとLinuxまたはWindowsという組合せでシステムを構築されていることでしょう。 IAサーバは比較的安価なため、リソースが不足しても追加購入してシステムを容易に増強することができます。これは大きなメリットですが、管理面では負担の増加が避けられません。数台規模ならば手作業で個々のサーバを管理できますが、数十台〜数百台規模となってくると、某CMではありませんが「増え続けるサーバの管理に困っていませんか?」という状況になるのは想像に難くありません。 システムを効率的に管理するためには、まずサーバのハードウェアリソース、そしてその上で稼働するOSやアプリケーションの状態を適切に把握できることが重要です。シェルスクリプトなどを利用して監視/通

    abe_hn
    abe_hn 2007/03/19
    統合監視ツール
  • [ThinkIT] 第1回:Webアプリケーションフレームワークとは (1/4)

    近年のWebアプリケーション開発は大規模化が進み、基幹システムなどの一角を担うまでになってきています。また、Webアプリケーション開発はレガシーなシステム開発に比べて手間のかかる部分が多いにも関わらず、開発にかけられる工数は短縮化の傾向にあります。 そのため、案件の大規模化で開発に携わる人数も増える傾向にあり、開発チームの各々がWebアプリケーションのライブラリを別々に制作してしまい、同様の機能を持ったライブラリが複数存在してしまったり、またUIを担当するデザイナーとビジネスロジックを担当するプログラマが、いざそれぞれの部分を組み合わせようとしたらうまく機能しなかったりといった様々な問題が出てきます。 このような背景から、それらの問題に対するソリューションのひとつとして現在、開発現場ではWebアプリケーションフレームワークを用いた開発スタイルが注目され、実際に多くの開発会社がWebアプリケ

    abe_hn
    abe_hn 2005/06/09
    Sledgeの解説
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