こんにちは、旅人美容師のKOHです。 今回は東南アジア一周中の最初の国、香港で宿泊したゲストハウスの入っている巨大な建物、重慶大厦(チョンキンマンション)について実際に泊まってきた潜入レポートをお送りします。 東南アジアの混沌とした雰囲気とはまた違う、香港独自のカオスがそこにはありました。 沢木耕太郎氏の「深夜特急」にも登場するこの重慶大厦。バックパッカーには是非この空気を肌で感じて欲しい! 重慶大厦(チョンキンマンション) photo by KOH チョンキンマンションとは、住居を主とした雑居ビル。飲食店や両替商、携帯端末店、売店、コインランドリー、床屋、ゲストハウス、ここにはなんでも揃っています。 特にゲストハウスは香港屈指の安宿が集まり、世界中のバックパッカーがおとずれるほど有名。 ホテルの宿泊費でも4000円〜と宿泊費の非常に高い香港において、1000円〜3000円で宿泊できる激安
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