【読売新聞】 静岡市駿河区の市立日本平動物園で先月、展示していたサイの角が盗まれた。サイの角は、中国や東南アジアで漢方薬の材料として珍重され、生息地では密猟が絶えないという。販売目的か、収集家の犯行か――。静岡県警静岡南署が角の行方
【読売新聞】 「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる山口県周防大島町の2022年度一般会計の町民税収入が、当初予算の想定(4億8400万円)の約6・7倍になった。複数の高額納税者が転入し、計27億4100万円の納税があったことが理由。藤本浄孝
【読売新聞】 世界各地で巨大淡水魚を次々と釣り上げ、「怪魚ハンター」と呼ばれる日本人の青年がいる。富山県高岡市在住の小塚拓矢さん(31)だ。その軌跡と怪魚釣りのノウハウを『怪魚を釣る』(インターナショナル新書)にまとめ、このほど、集
【読売新聞】 「みんなのたまご倶楽部」と称するネズミ講を運営したとして、警視庁は30日、投資関連会社「G―PEX」(東京都港区)の社長(58)(港区海岸)を無限連鎖講防止法違反容疑で逮捕した。警視庁は同社が昨年10月以降、全国の約1
【読売新聞】 家電量販店で万引きしたとして、三重県警に窃盗容疑で逮捕された津市の無職男(53)が、盗品売却による犯罪収益を妻の口座に隠していた疑いが強まり、県警は20日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)容疑で追送検する。捜査関係者
難病で視力を失った和歌山市職員の山崎浩敬(ひろたか)さん(58)が10年以上にわたり、地元の小学生に助けられながらバス通勤を続けている。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれてきた。今月、児童たちと再会した山崎さんは「不安だった通勤が楽しい時間になった」と感謝の思いを伝えた。(大田魁人) 少女の声が 山崎さんは32歳だった1994年、進行性の目の難病「網膜色素変性症」と診断され、40歳を手前にして通勤で使っていたバイクの運転もできなくなった。 2005年に休職して訓練施設で白杖(はくじょう)の使い方などを学び、06年に復職。最初は家族に付き添ってもらっていたが、08年から一人でバス通勤するようになった。 視力の低下でバスの乗り口を探すことにも苦労したが、一人で通勤を始めて1年がたった朝、停留所で待っていると、「バスが来ましたよ」
【読売新聞】 全国各地の主要駅やショッピングモールなどで必ずといっていいほど目にする「スターバックスコーヒー」。2015年に“空白県”だった鳥取県に出店したことで、全都道府県への出店を達成した。その一方で、東京23区でスタバのない“
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