2019年11月7日のブックマーク (2件)

  • 父他界(その1):父が他界しました | 大隅典子の仙台通信

    2019年11月2日(土)19:55に父(大隅清治)が他界しました。享年89歳でした。母も私もきょうだいがいないので、身内の他、父を良く知るごく少人数での小さなお葬式を6日(水)に都内で行いました。 母の話によれば、その日の朝から気分がすぐれず、吐いたりしてしばらく休んでいたものの、やはり様子がおかしいので、再度かかりつけ医に連絡して、心筋梗塞の疑いにより救急搬送。病院では心臓カテーテル検査により左冠状動脈枝に梗塞が見つかり、バルーン治療等を施したものの、救命することができませんでした。 母から連絡を受けたのは、東北大学で開催された学士会講演会の講演を拝聴し、MRIの検査を受けに行って、まるで図ったように、ちょうど終わったところでした。母の電話はオペ室からICUに移された時点だったと思うのですが、要領を得ず(きっと動転していたのでしょう)、とりあえず新幹線で上京しましたが、到着したときは、

    父他界(その1):父が他界しました | 大隅典子の仙台通信
    abeshinn
    abeshinn 2019/11/07
    あらま
  • 学力よりも性別で年収が決まる、日本は世界でも特殊な国

    <日の学力の高い女性は学力の低い男性よりも稼ぎが少ない――このような社会は先進国ではごく少数> 近代以前では、社会的地位や富の配分は「生まれ」で決まっていたが、近代以降の社会では当人の能力(merit)を重視する「メリトクラシー」の原理が台頭してくる。公平への要求が高まるとともに、外圧に晒される中、そうでないと社会が立ちいかなくなったからだ。 メリトクラシーがどれほど実現しているかは、たとえば当人の教育歴(学歴)と収入の相関から見て取れる。だが学歴で給与を機械的に決める会社は多いし、能力があっても経済的理由で大学に行けない人もいるので、学歴イコール能力とは必ずしもいえない。学歴よりも、テストで計測される学力のほうがいいだろう。ホワイトカラー労働が多い現在、認知面の学力と職務遂行能力は強く相関するようになっている。 国際成人学力調査「PIAAC 2012」の数学の習熟度をもとに、16~65

    学力よりも性別で年収が決まる、日本は世界でも特殊な国
    abeshinn
    abeshinn 2019/11/07
    アメリカも中国も年単位での産休はありえない.長くて半年.日本女性にその覚悟はあるのか?