2015年4月16日のブックマーク (5件)

  • 町山智浩 マイケル・キートン主演映画『バードマン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でマイケル・キートンがかつてスーパーヒーローだった役者を演じる映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を紹介していました。 アカデミー賞有力候補作 (町山智浩)ということで今回の作品です。今回はですね、やはりアカデミー賞とりそうな映画でですね。『バードマン』っていう映画を紹介します。バードマンっていうのは『鳥男』っていう意味ですけど。鳥のような格好をしたスーパーヒーローですね。そちらに写真がありますね。 (山里亮太)はい。手元にあります。 (町山智浩)体にいっぱい羽毛が生えた。ムキムキの鷹のような男ですね。鷲のような。で、これがバードマンっていうスーパーヒーローなんですけども。いままでのスーパーヒーローものとぜんぜん違うんですね。この話が。あの、20年前にバードマンというスーパーヒーロー映画でバードマンを演じた俳優が20年後のいま、

    町山智浩 マイケル・キートン主演映画『バードマン』を語る
  • バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡(アメリカ・2014年) | 映画評論家 兼 弁護士坂和章平の映画日記

    洋15-38  ★★★★ <TOHOシネマズ西宮OS> 2015年4月12日鑑賞 2015年4月14日記 奇々怪々ともいえる賞取りレースの末に、第87回アカデミー賞作品賞、監督賞は『バットマン』ならぬ作がゲット!タイトルからは何の映画かサッパリわからないが、『21グラム』(03年)や『バベル』(06年)のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と知れば、その才能と、映画界の「メキシコ革命」に注目し、しっかり勉強したい。 かつての栄光を追い求める、落ちぶれた中年男は世の中に多いが、再三スクリーン上に登場する「バードマン」が語りかける「内なる声」とは?そして、それを否応なく聞かされ続ける主人公の奇怪な行動とは・・・?しかして、あなたは自分の「内なる声」とどう向き合い、それをどう聞く? 文ははネタバレを含みます!! それでも読む方は下の「More」をクリック!! ↓↓↓ ここからはネタバレを含みま

    バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡(アメリカ・2014年) | 映画評論家 兼 弁護士坂和章平の映画日記
  • 初試写

    今年の初試写は「バードマン」、次が「ビッグ・アイズ」。どちらもゴールデン・グローブ賞をとっている。 まずティム・バートンの「ビッグ・アイズ」から行くと、これはあの佐村河内氏と新垣氏の話みたいだね。主人公は目の大きな子供の絵を描く女性画家。夫がバーの廊下に絵を飾ってもらうが全然売れない。が、夫がバーの主人とけんか、それが新聞に載り、そこに写った絵を見た人が次々と絵を買っていくようになる。で、作者は、というと、なんと、夫が作者のふりして客に絵を売り込んでいるのだ。内気な当のことが言えず、夫の売り方がうまいので、夫の嘘につきあうようになる。 絵が高くなると庶民は絵が買えず、ポスターを持っていくのを見て、夫は印刷して安く売ることを思いつき、夫婦はプール付きの豪邸に住むほど裕福になるが、やがては夫と決別、真の作者は自分だとして夫との間に裁判が起こる。これ実話。 正直、ティム・バートンの映画

    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/04/16
    バードマン「バートンと違ってまだ丸くなっておらず奇想天外で面白い」「太ってしまい頭も禿げている昔の映画スターがタイムズスクエアをパンツ一枚で横切らねばならないなど目を離せないシーンがてんこ盛り」
  • タイトル長いな 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 - カナザワ映画祭公式ブログ

    Author:onodera カナザワ映画祭公式ブログ カナザワ映画祭公式サイト:http://www.eiganokai.com カナザワ映画祭公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kanazawa_film_fest/ カナザワ映画祭公式ツイッター:https://twitter.com/eiganokai

    タイトル長いな 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 - カナザワ映画祭公式ブログ
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/04/16
    「真の映画の面白さは隙のなさではない!と断言したい」隙だらけの映画も、作りこまれた隙のないこの映画も、それぞれにいい。ラストはわかりにくい。飛んだのか?でもそれはサムの幻覚の始まりという事?
  • バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/存在の、耐えられない | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)/監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ/2014年/アメリカ アカデミー賞授賞式までで1作品扱いしたい所存でございます。 TOHOシネマズシャンテ、E-10で鑑賞。事前情報としてはマイケル・キートンが出ていること、アカデミー賞作品賞とったこと、ワンカットに見えるように撮っていること、くらいでした。 あらすじ:元ハリウッド俳優が舞台でがんばりたい。 むかし『バードマン』っていうヒーロー映画で一世を風靡した

    バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/存在の、耐えられない | 映画感想 * FRAGILE
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/04/16
    「コメディ映画ですが、めっちゃくちゃ怖くて面白かったです。」面白かった。テンポが速くて次から次へと移り変わっていき、音楽にせき立てられ、退屈している暇がない。