ブックマーク / miyearnzzlabo.com (16)

  • 町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。アカデミー賞主演女優賞候補作品、ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあさあ、今日は? (町山智浩)今日はですね、もう来週か。アカデミー賞なんですけども。それで、主演女優賞にノミネートされている2を紹介します。この2が戦っているという感じです。トップ争いをしていると。で、1はですね、絶対命と言われている映画で、日語タイトル『アリスのままで』っていう映画がまず先にちょっと紹介しますけども。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これは、50才を過ぎた大学教授。女性がですね、若年性アルツハイマーで壊れていくという話なんですね。で、これはジュリアン・ムーアっていう女優さんが演じていて。彼女はもうアカデミー賞主演女優賞は絶対だろうっていう風に言われてるんですよ。 (赤江・山里)へー。 (町山智浩)で、す

    町山智浩 ジュリアン・ムーア主演映画『アリスのままで』を語る
  • 町山智浩 マッドマックス 怒りのデス・ロードを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でマッドマックスシリーズ30年ぶりの新作、マッドマックス 怒りのデス・ロードを紹介していました。 (赤江珠緒)はい。 (町山智浩)マッドマックスシリーズって、どのぐらいご存知ですか? (山里亮太)あの、正直知らないです。 (赤江珠緒)うん。 (町山智浩)えっ?お二人とも、見てない? (赤江珠緒)見てないんですよ。 (町山智浩)えっ・・・!?大変なカルチャーギャップですね。 (山里亮太)そんな驚きですか? (赤江珠緒)いや、割と30年ぐらい前に生まれたぐらいですもんね。我々。 (町山智浩)ああ、そうですよね。僕の世代の、1960年前後に生まれた人で、いま、このラジオで、自動車、トラックとかを運転したり、タクシーとかを運転しながらこのラジオを聞いている方、多いと思うんですが。『マッドマックス』って聞いただけで、思わずアクセス踏んで大変な事態になってい

    町山智浩 マッドマックス 怒りのデス・ロードを語る
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/07/07
    「みんな見たかったものを、『じゃあお前ら、もう話とかどうでもいいだろ?お前らが見たいのは、カーチェイスだろ?じゃあそれだけ、2時間見せてやるよ!』っていう映画なんですよ。」
  • 町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ジャズドラマーを目指す若者を描いた映画『セッション(原題:ウィップラッシュ)』のバトル映画的な魅力について紹介していました。 ※このトークの時点では邦題が決まっていなかったので原題『ウィップラッシュ』でお話されています。 (赤江珠緒)じゃあ町山さん、2015年1目の映画、よろしくお願いします。 (山里亮太)お願いします。 (町山智浩)はい。今回ね、ジャズ映画なんですけども。『ウィップラッシュ(Wiplash)』っていうね、ちょっと言いにくい、覚えにくいタイトルなんですけども。ウィップラッシュっていう映画です。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)『ウィップ(Wip)』っていうのはね、『ムチ』ですね。ビシンビシンってお尻を叩いたりするムチですね。で、『ラッシュ(Lash)』っていうのは激しく叩くことなんで、『ムチ打ち』っていうタイトルなんですよ

    町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/05/02
    「ロッキーとかゴジラとかエクスペンダブルズとか好きな人も見てくださいっていう感じです。」映画見る前に若干ノイズが入って構えて見に行ったけど、何これ、私の最も愛するジャンルのスポ根だった。面白かった。
  • 町山智浩 マイケル・キートン主演映画『バードマン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でマイケル・キートンがかつてスーパーヒーローだった役者を演じる映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』を紹介していました。 アカデミー賞有力候補作 (町山智浩)ということで今回の作品です。今回はですね、やはりアカデミー賞とりそうな映画でですね。『バードマン』っていう映画を紹介します。バードマンっていうのは『鳥男』っていう意味ですけど。鳥のような格好をしたスーパーヒーローですね。そちらに写真がありますね。 (山里亮太)はい。手元にあります。 (町山智浩)体にいっぱい羽毛が生えた。ムキムキの鷹のような男ですね。鷲のような。で、これがバードマンっていうスーパーヒーローなんですけども。いままでのスーパーヒーローものとぜんぜん違うんですね。この話が。あの、20年前にバードマンというスーパーヒーロー映画でバードマンを演じた俳優が20年後のいま、

    町山智浩 マイケル・キートン主演映画『バードマン』を語る
  • 町山智浩が語る サラ・ポーリー監督作『物語る私たち』

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、サラ・ポーリーが監督したドキュメンタリー作品『物語る私たち』について紹介していました。 (町山智浩)今日紹介したい映画はですね、前ちょっとだけ話したんでもう1回話すことになっちゃうんですけど。やっと公開が決まったんで。『物語る私たち』というタイトルの映画なんですけど。昔、まだ日公開はっきりしていない頃に僕が話したんですけども。これ、カナダの映画女優のサラ・ポーリーという人がですね、いま監督に転身して。自分で監督した自分自身のドキュメンタリー映画なんですね。 (赤江珠緒)うん。 (町山智浩)で、『物語る私たち』の物語っていうのは、自分のお母さんの。ダイアンさんっていう女優のお母さんのことをいろいろ調べていくっていうドキュメンタリーなんですよ。これね、サラ・ポーリーさんっていう女優さんはですね、11才の時にお母さんが死んじゃってるんで、

    町山智浩が語る サラ・ポーリー監督作『物語る私たち』
  • 町山智浩が語る おすすめ菅原文太主演映画・ドラマ 4作品

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、亡くなった菅原文太さんを追悼。文太さん主演のおすすめの映画・ドラマを4作品、紹介していました。 (赤江珠緒)で、今週は予定を変更してですね。急遽ね。 (町山智浩)はい。今日はね、まあこの音楽を聞いてもらえますか?すいません。はい。 (町山智浩)はい。これ、『仁義なき戦い』のテーマです。はい。まあ、仁義なき戦いシリーズの主演俳優だった菅原文太さんが亡くなりましたので。僕は直接お会いしたことがないので、年齢的にも。ただ、映画は見てますので、どういった映画が見てほしいかって・・・まあ、僕が個人的に好きな映画の話をしますね。菅原文太さん主演で。で、聞いた人は『それが入ってないじゃん』とか『それは違うと思う』っていう人もいると思うんですけども。個人的な話なんでね。すいませんが。はい。 (山里亮太)いえいえ。 (町山智浩)まずね、菅原文太さん

    町山智浩が語る おすすめ菅原文太主演映画・ドラマ 4作品
  • 町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリント・イーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』を紹介。直接イーストウッド監督自身に聞いた話などを語っていました。 (赤江珠緒)あとね、町山さん。いま日ではそのイスラム国の人質事件が大きく報道されてますけど、アメリカではどういう報道になってるんですか? (町山智浩)いや、もちろんオバマ大統領が一般教書で『絶対にやっつける!』って言いましたからね。 (赤江珠緒)うーん。 (町山智浩)だからまあ、いちばん大きな問題ですよ。それでまあ、日の人質になった方が亡くなられて。首を切られたんですけども。それに関して、アンジェリーナ・ジョリーさんが哀悼の意を表しましたね。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)あの、アンジェリーナ・ジョリーさんは2007年に『マイティ・ハート』っていう映画を自分で制作したんですけども。自分が主演してね。あ、旦

    町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/02/26
    面白かった。はじめは人間的存在とその闇について考えながらみていたが、途中からあれ?れれ⁇となった。そしてアメリカ親爺イーストウッドの映画だと思い出し、軌道修正した。反戦映画。
  • 町山智浩 ティム・バートン監督映画『ビッグ・アイズ』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でティム・バートン監督がアメリカ版佐村河内事件を描いた映画『ビッグ・アイズ』について語っていました。 (赤江珠緒)さあ、では今日の映画題にいきましょうか。 (町山智浩)今日はですね、『ビッグ・アイズ』という映画を紹介します。ビッグ・アイズって言っても、アイズって言っても『合図をする』の合図じゃなくて。『EYE(目)』の複数形で、『大きな目』という意味ですけども。この映画は。はい。で、そこに絵があると思うんですけど。この絵のことなんですね。おっきな目をした女の子の絵。 (赤江珠緒)黒目がちのね、大きな目ですね。うん。 (町山智浩)そう。これ、いつの絵だと思います?いつごろ書かれた絵だと思います? (赤江珠緒)ええー?いまでも通用するような・・・ (山里亮太)なんかね。現代アートな感じ。 (町山智浩)そうそう。だから結構最近のっていうか、日の少

    町山智浩 ティム・バートン監督映画『ビッグ・アイズ』を語る
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    abetabettertomorrow 2015/01/29
    とても面白かった。「男性優位社会の中で居場所のない感じっていうものを、寂しい少女の絵で表現」『あの旦那はね、たぶん悪役になっても自分が映画になったってことで喜ぶようなバカな男よ』
  • 町山智浩『6才のボクが、大人になるまで。』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、同一出演者で12年間撮影した映画『6才のボクが、大人になるまで。(原題:BOYHOOD)』を紹介。この映画の魅力や意義、そして成功の理由を語っています。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題をお願いします。 (町山智浩)はい。今日はたぶん今年の映画の中でベストに入ったりアカデミー賞にノミネートされるような名作でした。『ボーイフッド』というタイトルの映画を紹介します。ボーイフッドっていうのは『少年時代』とか『少年であること』っていう意味ですけども。これはですね、2002年に6才で、小学校1年生だった男の子が12年でどのように成長していくか?を見ていく映画なんですね。で、舞台はテキサスなんですけども。主人公の男の子はですね、お父さんとお母さんが離婚した直後で。お母さんに引き取られて、お姉ちゃんと一緒に暮らしてるんですけども。お母さんが突然ですね、『私

    町山智浩『6才のボクが、大人になるまで。』を語る
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/01/04
    「このボーイフッドの成功したのは、行き先を決めなかったことなんですよ。それは子どもが自分で決めることってことですね」とてもいい映画だった。
  • 町山智浩 デビッド・フィンチャー『ゴーン・ガール』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でデビッド・フィンチャー最新作『ゴーン・ガール』を紹介。大ヒット小説映画化した作の魅力を熱く語っていました。 (古谷有美)それでは映画評論家の町山智浩さん。今週もアメリカカリフォルニア州バークレーからお電話でのご出演です。もしもし。 (町山智浩)あ、もしもし。町山です。よろしくお願いします。 (古谷有美)お願いします。はじめまして。古谷です。 (町山智浩)あ、どうも。はじめまして。よろしくお願いします。 (古谷有美)よろしくお願いします。 (山里亮太)町山さん、古谷さんもね、結構映画とか見るみたいなんですよ。 (古谷有美)大好きです。 (町山智浩)ああ、そうなんですか。どんなのがお好きですか? (古谷有美)なんでも見ますけど。小さい時からビデオレンタルショップに家族で行って毎晩なにか借りて見てましたよ。 (町山智浩)毎晩見てたんですか(笑)。すご

    町山智浩 デビッド・フィンチャー『ゴーン・ガール』を語る
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    abetabettertomorrow 2014/12/18
    「どんな人でも生活の中であることを、この映画では誇張してドラマにしてみました」私は残念ながらそのルートからはずれちゃったけど、とても面白かった。マスコミについては、人は自分の見たいものを見る、という事
  • 町山智浩 クリストファー・ノーラン『インターステラー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でクリストファー・ノーラン監督の最新作『インターステラー』について解説。監督に直接インタビューした際に聞いた話などをしていました。 (赤江珠緒)今日の題、行きましょう。 (町山智浩)ええと、今週はですね、11月22日。もうすぐ公開のですね、超大作で『インターステラー』っていう映画を紹介します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これね、監督に会ってきましたよ。監督はですね、バットマンのダークナイトとかですね、インセプション。ディカプリオが人の夢の中にどんどん入っていくっていう映画ですね。 (赤江珠緒)渡辺謙さんとね。 (町山智浩)そうそうそう。あれの監督のクリストファー・ノーランに会ってきましたんで、その話をします。で、一応たぶんね、このインターステラー、まあ今年最大のSF大作っていう感じなんですね。で、話は地球滅亡に近づいていて、それを救うために

    町山智浩 クリストファー・ノーラン『インターステラー』を語る
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    abetabettertomorrow 2014/12/04
    「宇宙戦艦ヤマトみたいなもんですね。」
  • 町山智浩映画紹介『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』を紹介。スタローン人にインタビューした際の話などをしていました。 (赤江珠緒)それでは映画評論家の町山智浩さん。今週もアメリカ カリフォルニア州バークレーからお電話でのご出演です。もしもし? (町山智浩)ども。町山です。よろしくお願いします。 (赤江・山里)よろしくお願いします。 (町山智浩)どもです。 (赤江珠緒)あ、今日は町山さん、声が弾んでらっしゃいますね。 (山里亮太)あら?なんかいいことあったんすか? (町山智浩)いや、今日はあの、みんなは嫌いだけど僕は大好きな映画『エクスペンダブルズ』の紹介ですから。はい。 (赤江珠緒)なるほど。そういうこと。もう乗ってらっしゃると。 (山里亮太)わくわくしてるんですね。 (町山智浩)あの、シルベスター・スタローンに会ってきました。 (山里亮

    町山智浩映画紹介『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
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    abetabettertomorrow 2014/11/03
    本当に涙ちょちょ切れます。シュワルツェネッガーはもう本当に大好きだったんだけど、今回見逃しかけたというか目を疑ったというか…
  • 町山智浩 ウディ・アレン養女セクハラ問題と『ブルージャスミン』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でウディ・アレンの最新作『ブルージャスミン』と、彼の最近のスキャンダルについて話していました。 (赤江珠緒)さあ、町山さん。今日はどんなお話なんでしょうか? (町山智浩)はい。今日はいまアメリカで大変なことになっちゃっているウディ・アレンという映画監督の新作でですね、『ブルージャスミン』っていう映画を紹介したいんですが。いまこのウディ・アレンという人は78才なんですけど。いままでに70以上映画撮っているんですね。 (赤江・山里)へー! (町山智浩)すごい人なんですけども。この人がいま、アカデミー賞でですね、主演女優賞候補確実と言われている映画でブルージャスミンっていう映画があるんですよ。それの、いまアカデミー賞に向かっているという時に大スキャンダルがいま起きて。大変な事態になってるんですよ。 (赤江珠緒)監督にスキャンダルが? (町山智

    町山智浩 ウディ・アレン養女セクハラ問題と『ブルージャスミン』を語る
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    abetabettertomorrow 2014/10/19
    この映画は私の今年の映画ベスト3に入ると思っていて、2回目見てやはりいいと確信したのに、この記事の後半に全部もっていかれた。世の中色々な人がいて色々な事件があるんだなぁ。感想は美しいブルーアイだけです。
  • 町山智浩映画紹介 『FRANK -フランク-』

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でマイケル・ファスベンダー主演の映画『FRANK -フランク-』を紹介していました。 (町山智浩)今日紹介する映画の話、しますね。もうすぐ日公開。10月に日公開される映画『FRANK -フランク-』という映画についてお話したいんですが。これはね、ハリボテの、要するに紙で作ったマスクってあるじゃないですか。それをかぶったミュージシャンの話なんですね。その人がフランクっていうんですけど。日にもいるじゃないですか。素顔を隠したミュージシャンってね。 (山里亮太)いますいます。 (町山智浩)ねえ。なんだ、いまは誰が有名なのかな? (山里亮太)いまはね、ええと、マン・ウィズ・ア・ミッションっていう、あの狼の・・・ (町山智浩)ああ、狼のマスクかぶっている人。あの人たち、でもぜんぜんMCが面白くないですね、あれね(笑)。 (赤江・山里)(笑)

    町山智浩映画紹介 『FRANK -フランク-』
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    abetabettertomorrow 2014/10/09
    「ヤギと男と~」も奇妙な映画だった。脚本同じ人なのか。両方とも実話というのがなんとも。ヘンテコでおかしい映画だった。
  • 町山智浩が語る トランスフォーマー/ロストエイジが映画界に与えた衝撃

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で大ヒットを記録した映画トランスフォーマー/ロストエイジ』を解説。この映画が全世界の映画界に与えた衝撃について話していました。 (赤江珠緒)さてさて、今日の映画は・・・あれですよね。トランスフォーマー。 (町山智浩)そう。今日の映画トランスフォーマーシリーズの4作目。『ロストエイジ』っていう映画を紹介します。この映画は大変な映画なんですよ。これ、全世界で興行収入がなんと10億ドルだから・・・ええと、1000億円を突破したんですよ! (山里亮太)ええっ!? (町山智浩)これ、映画史上の大記録になりますよね。1000億円突破。大変なことになっていますよ。これ。でね、1000億円ってどのぐらいすごいのか?っていうと、まあ日映画の制作費が大作でも10億円っていつも言ってますからね。僕ね。それ、100分ですよ。 (山里亮太)うーっ! (町山智浩)で、こ

    町山智浩が語る トランスフォーマー/ロストエイジが映画界に与えた衝撃
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    abetabettertomorrow 2014/09/28
    「裏山が重慶」笑った。「映画の未来」というよりハリウッド映画の未来なんじゃないかな。
  • 町山智浩 園子温監督作品『TOKYO TRIBE』を語る

    映画評論家町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で園子温監督の最新作『TOKYO TRIBE』を紹介していました。 (町山智浩)鈴木則文監督だったんですけども、その頃の魂をですね、いま引き継いでいる男がいまして。1人。日映画界に。1人じゃなくて2人か3人ぐらいいるんですけど。その内の1人ですが。園子温監督のですね、新作を紹介したいんですけども。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)その頃ですね、鈴木則文監督だけじゃなくて、その頃っていうのは1970年代のはじめですけども。東映っていう映画会社でですね、鈴木則文監督と、あと石井輝男監督とですね、野田幸男監督っていう何人かの監督たちがですね、デタラメな映画を作っていたんですよ。その頃って東映の任侠映画が客が入らなくなって。その後、実録ヤクザ路線っていう仁義無き戦いでヒットを飛ばすんで、その狭間があったんですね。で、なにをやっても当たらないから

    町山智浩 園子温監督作品『TOKYO TRIBE』を語る
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2014/09/19
    「近未来の東京で繰り広げられるバトルっていうことで、これ『レ・ミゼラブル』ですよ!」
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