グレートブリテン島やアイルランド島のあるブリテン諸島の写真を片っ端から撮影して、1平方キロメートルごとの風景写真を集めている「Geograph British Isles」。 写真は2005年から撮影され始め、現在では7000人以上のボランティアによる100万枚以上の写真がクリエイティブコモンズの元で公開されていて、美麗な風景が楽しめるようになっています。 詳細は以下から。 Geograph British Isles 画像は地図からも検索可能。赤くなっている部分は写真があるところです。 以下が公開されている画像の一部。都会から田舎まで様々な風景が見られます。 11月に撮影された夕焼け。 photo by Keith Grinste 一面に緑が広がっています。 photo by Stephen Burton ピカデリーサーカスの一角。 photo by Pam Brophy 地下鉄のコンコ
男が家事をするのは当たり前の時代。家事に参加しない夫は、妻から冷たくされる目に合う。だからといって「朝のゴミだし」だけでは、ありがたがられることもなく、やっていてもむなしい。どうせやるなら達成感のある「男の家事」をやりたい。といって趣味の蕎麦打ちは、家事ではない。家族に喜ばれ、妻から自立できる、そんな「男の家事」を追求する。 いわゆる「男の料理」は、趣味であって家事ではない、というのが、この連載の考え方だ。とはいえ、料理が家事のなかで大きなウェイトを占めるのは間違いない。実際、この連載でも、「朝のコーヒーを飲むついでに朝食を作る」とか、「奥さんがいない時でも、栄養バランスがよい食事を摂る」といった、料理周辺のテーマは扱ってきた。しかし、それは飽くまでも周辺であり、料理そのものとは向き合わずに来た。 そんななか、飲み会の席上で偶然知りあった料理教室の先生にしてシェフの水島弘史さんの、「例えば
Music Hack 1回目は、JPOPにおける、あるコード進行の話です。 これおそらく多くのミュージシャンが薄々気づいていたんだろうけど、誰もきちんと語ったことの無い話題で、だからそれを明らかにするのはスゴク有意義なことだと思ったんですが、とにかく語りたい事が多すぎて、最初のテイクでは1時間以上になってしまって焦りました。 そこから大幅に内容を削ると、今度は何を言いたいのかさっぱり判らない内容になってしまうというジレンマに陥り…なんとか前後半合わせて23分ほどの話に収まりましたが、 動画にコード進行のテロップを入れていく作業も意外とめんどくて手こずってしまったり。そうこうしているうちに予定から3週間以上もオーバーしてのエントリーとなってしまいました。人に何かを伝えるというのはホント難しいです。 まずは動画の方を見ていただきましょう。ニコニコ動画がJASRACと提携してくれたおかげでこうい
組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 超クールなエフェクトのFlickrブログパーツ「flickrin」 FlickrInは、ログイン不要でアカウントやタグから画像を絞り込み、表示する画像の量を指定するだけで、HTML又はJavascriptの埋め込みタグを発行してくれるシンプルなサービスです。 しかし、その画像表示の効果がかなり良い。 マウスオーバーでスコープされ、画像タイトルも下に表示される。 ただクールなだけでなく、なかなか実用的なのではないでしょうか。 自分のアカウントのみを表示 これはアカウントで絞り込んで表示させたもの。 このブログパーツでは「アカウント名」で表示させることが出来ます。(※URLに表示されるアカウントではありません。) タグで絞り込んで表示 こちらは「壁紙」で
ふだん、食にはほとんどこだわりなどないのですが、年に一度くらいはフランス料理のお店を予約して、ちょっと贅沢な食事に行くことがあります。 美しく彩られた前菜、スープを味わって、いよいよメインの料理を口に運んだとき、あまりの美味しさにいつも思うことがあります。 「あー、白いごはんがほしい。」 比較的濃い味つけの多いフレンチのメイン料理なら、パンだけでなく、きっと白いごはんにもぴったり合うのではないかと思うのです。 でも、そんなお店で「ごはんください」と言うわけにはいかないので、自分で試してみることにしました。 (萩原 雅紀) 誰がフレンチを作るのか さて「自分で試す」と言っても、僕にはフレンチなんて作れるわけがありません。そこで協力をお願いしたのが、僕の妹の夫、つまり義弟で、とある有名なイタリア料理店で料理人として働く早川くん。ちなみに妹も中華や和食やモロッコ料理(!)などのお店を転々とする料
鎌倉に「面白法人」を名乗る会社がある。正式名称は株式会社カヤック。インターネットを使った自社サービスの企画・運営と、ウェブの受託制作を行っている。 80人の全社員紹介で、個性的な人材をウリにする 自社のウェブサイトには、全社員を顔社員付きで紹介する「メンバー紹介」のコーナーがある。業務内容だけでなく、あだ名やスナップ写真、おすすめ本などもあり、社員ひとりひとりの個性がよくわかる。担当するプロジェクトへのリンクもある。 代表取締役の柳澤大輔氏によれば「わが社のウリは、社員が本当にいいヤツばかりであること。ならば80人全員をホームページに載せてしまおうと思いました」とのこと。何をするかより「誰とするか」を重視する会社の姿勢がよく表れている。顔写真の掲載について、社員には抵抗感はないという。「採用時には多くの社員と面談してもらっていますし、入社の時点でカヤックの文化を理解してもらっていると思いま
北京オリンピックが閉幕してしばらく経った。その開幕式は内容面でも演出面でも、中国らしさが随所に発揮され、いかにも中国だという記憶を刻むものとなった。ベトナムの複数の新聞でも、翌朝には「印象」的という漢越語がローマ字で見出しを飾っていた。 その開会式は、8月8日の午後8時にスタートした。暑い日の遅い時刻に設定されたのは、その数字に因るものだという。つまり、その日時が選ばれたのは「八」という数字に意味があった。中国の浙江財経学院で会った大学生や大学院生も、開幕式に「八」が選ばれた理由を皆そのように認識していた。中国の人は「八」という数字を好む。それは漢数字に限ったことではなく、ナンバープレートでもアラビア数字の「8」が含まれるものは高値で取引され、「8888」と並べば、もう大変な価値が生じるプレミアものだという。 その理由は、「発財」(ファー・ツァイ fa1cai2)の「発」(发 發)、つまり
英文を読んでいて知らない英単語が出てきた時どう音読したらよいか。正しい答えを知りたければ辞書を使って音声表記を確認するしかない。しかし、英語圏の国民でも知らない英単語もあるはずだ。けれども彼らは、辞書を引かずに何となく音読してしまう。自然に習得した音読規則があるからだ。 日本人もその規則を理解すると知らない英単語が出てきてもそれなりに音読できるようになる。またその規則を知ると、英語圏の国民がローマ字を変なふうに音読する理由が分かるようになる。 この規則の存在に気がついた個人的な思い出話がある。大学生の頃、日本語を勉強している米国人の同級生が、「日本語も英語も母音は5つなので同じだ」と話してくれた。もちろん間違っているのだが、なぜそう思うのかと問い返したところ、英語でも母音は「AIUEO」だけだと答えた。 それは違うでしょ、と話し込んでいって分かった。「A」を日本人はアルファベットとして「エ
USB接続で手軽にデュアルディスプレイが可能となる4.3インチのUSB接続サブモニタ「PLUS ONE」(型番:LCD-4300U)がセンチュリーから発売予定だ。 センチュリーから発売予定の4.3インチのUSB接続サブモニタ「PLUS ONE」(型番:LCD-4300U)。USB接続で手軽にデュアルディスプレイが可能となる この製品は、サイズが127(W)×17(D)×77(H)mm、重量は130gという手のひらサイズの小型液晶モニタ。同社によると高品質国内メーカーパネル採用で解像度はWVGA 800×480ドット/24bitフルカラー、視野角45/65/65/65度(上下左右)、発色数24bit 16.7万色というスペック。製造も日本国内で行なっているとのことだ。
サイボウズ・ラボ 発のウェブサービスとして 英単語タイピングゲーム iVoca が公開されました。id:n_shuyo さんお疲れ様です^^ iVoca が秀逸なのは、使って貰う為の工夫が様々なところで施されているところです。 まず、とにもかくにも 英単語タイピングゲーム iVoca をブラウザで開いてみて下さい。 にあるように、ゲーム画面がいきなり表示されてますよね? これは飾りじゃなくて会員登録などせずとも、ゲームがどんな物かすぐに触れるようになってます。まぁ説明するより触ってみた方が早いので是非試してみて下さい! それと会員登録ですが、mixi の OpenID も使えるし、Cybozu Net ID と言うのも使えます。"mixi ID" と銘打った辺りの経緯は id:n_shuyo の OpenID の苦悩と葛藤 - Mi manca qualche giovedi`? のスライ
いなばさんのブクマをきっかけにして、すごい勢いでアクセスが伸びています。先日のエントリーは僕の学生向けの授業メモを翻訳したので、経済学のキソのキが欠けています。金融市場の役割は大事なので補足します。経済学の目的は、モノやサービスを、一番必要な人や、一番活用できる人にあげて、社会の無駄がないようにすることです。金融市場も同じで、とりあえずお金が今いらないひとから、今すぐお金を必要とする人にあげるために存在します。 将来より多くのお金を返してもいいから、今すぐお金が欲しい人がいる。たとえば、たかし君がgoogleを超える素晴らしい検索エンジンのアルゴリズムを考え付いたとしましょう。でも、検索サイトを開くためには強力なサーバーが必要です。サーバーの元手くらい世界最高の検索エンジンなら数年で軽く稼げますが、たかし君はまずサーバーを借りるお金が必要です。世界中からアクセスが殺到することはわかっている
お金を借りたい個人と貸したい個人を結びつける国内初のソーシャルレンディングサービス「maneo」が、10月15日にスタートした。会員登録してSNSに参加し、貸し手と借り手で希望金額や金利をオークション形式ですり合わせて貸し借りする仕組みだ。 SNSでは、ブログを付けたりメッセージをやりとりするなどユーザー同士で匿名で交流できる。本人確認書類などを提出して審査に通れば、お金の貸し借りが可能だ。 お金の貸し借りの際は、借り手が借り入れの目的や希望金額(上限は200万円)、金利を設定したオークションを主催し、貸し手からの入札を募る。入札が希望額に達すれば、より低い金利を提示した貸し手が競り落とす。maneoは成約額の1.5%と、毎月返済される額の1.5%を金利として徴集する。 借り手は年収300万円以上で、20歳以上、60歳未満が条件。本人確認書類や年収証明などを運営元のmaneoに提出し、審査
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