タグ

ブックマーク / blog.yappo.jp (5)

  • YappoLogs: List::Rubyish をリリースしました

    List::Rubyish をリリースしました ブクマコメントでnaoyaさんからhttp://github.com/naoya/list-rubylike/tree/master/lib/List/RubyLike.pmがバグも無くていい奴だから、そっちとdiffとって適用したほうがいいよ!とアドバイスいただいて、その差分をmergeしつつList::RubyListのテストコードをコピペするだけの簡単なお仕事をしてテストカバレッジ率も100%になったのでshipitしました。 というかnaoyaさん & secondlife 組の元コードのテストカバレッジ率が90%くらいだったので物凄く楽出来ました^^ http://search.cpan.org/dist/List-Rubyish/にそのうち反映されるはず。 List::RubyLike は use すると list 関数を exp

  • YappoLogs: String::Diff - 行内差分取得モジュール

    String::Diff - 行内差分取得モジュール 普通のdiffは行単位での差分を取るんですが、一行の中での差分がどうしても取りたくてString::Diff(2008/06/24リンク切れなおしたtokuhirom++)ってのを作りました。 既存のCPANモジュールだとString::ShowDiffが微妙に近かったんですが、目的の事が出来ないので作りました。 出来ることは 文字列同士の差分を作って変更無い場所、変更が合った場所で配列を分けて作成。 my $diff = String::Diff::diff_fully('this is Perl', 'this is Ruby'); for my $line (@{ $diff->[0] }) { print "$line->[0]: '$line->[1]'\n"; } # u: 'this is ' # -: 'Perl' fo

  • YappoLogs: Log::Dispatch::Screen::Color - ログに色付けるよ

    « 良い子のMacPerlユーザーに送る、あなたのPerlアプリをMacアプリにする方法 (Mac版的PAR) | Main | 虹クッキリしすぎワロタ » Log::Dispatch::Screen::Color - ログに色付けるよ Log::Dispatch::Screen::Color を shipit しました。(りぽじとりはこっち) 昨年末に空前のlog colorブームがあったのですが、最近僕もようやくLog::Dispatchをまともに使うようになったので、Log::Dispatch::Screenに色付けたくなって付けました。 うそです。hirose31さんが呟いてたので作りました。 こんなコードと use strict; use warnings; use Log::Dispatch::Config; Log::Dispatch::Config->configure(

  • YappoLogs: HTML::StickyQuery::DoCoMoGUID - iモードIDを使いたい人に朗報

    HTML::StickyQuery::DoCoMoGUID - iモードIDを使いたい人に朗報 ふと思い立って、DoCoMoが新しく始めたiモードIDを取得するためのリンクを既存のHTMLにたいして簡単に付与出来るモジュールを書いた。 HTML::StickyQuery::DoCoMoGUIDといいます。 使い方はPOD見てね。 iモードは昔からセッションを維持するにはURLのクエリパラメータやPOSTの値にセッションIDを入れないと駄目だったのですが、先月末からクエリパラメータの中にguid=ONが入っていればRequest HEADにiモードIDを入れてくれるようになったんですね。 HTML::StickyQuery::DoCoMoGUIDは渡されたHTMLの中にAタグがあればクエリパラメータにguid=ONを追加してくれるというフィルタモジュールです。 もちろんAタグだけじゃなくてF

  • YappoLogs: Xangoというクロウラーフレームワークを使ってみる

    Xangoというクロウラーフレームワークを使ってみる Xango XangoPerlで書かれた汎用クローラーフレームワークです。 イベント型フレームワークPOEを使用することにより高速なクローリングが可能です。 実装にもよりますが、単一プロセス内でインデックシングや文字コードの変換等の処理を 同時に行うアプリケーションでも1秒に5~8 URL、1時間で 18000 ~ 22000 URLの処理が行えます。 ドキュメントはperldocのみっぽいので、日語の情報を残す意味で使い方のメモをば。 相当端折って書いてます。 Xangoを使ったクロウラーを書くには、制御用のにPOEセッションを作る必要があります。 Xangoを制御するためのモジュールを適当な名前で作っておくのがスマートかと思います。 とりあえずセッション作成を行う処理を書きます sub spawn { my $class = s

  • 1