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2021年11月23日のブックマーク (2件)

  • わしらの言葉 - 蜂インザヘッド 

    関西弁でやってみよう 今日はちょっと試しに自分が普段しゃべってる言葉で書いてみよ思う。そうはいうてもどうチューニングするかいうのはむつかしいとこで、とことん口語的に、家族と喋るみたいにやることもできるし、人前で演説する時用のかっちりめの関西弁もありなわけやから、そこは探り探りやけども。 なんでそんなことするかいうと、BFC3の準決勝作品の左沢森さんの「ハーバード」の一首について、ジャッジ・鯨井久志さんが評でけっこうきつめに突っ込んでいて、それに左沢さんがジャッジのジャッジでアンサーしていて、その一連の流れが私にはものすごい面白くて、面白いというか、うわあ痛いとこ突かれたなあ、と思った。私が。ファイトには直接関係ない一観客の私が。ちゅうのはこれこの通り、私が関西生まれの関西弁話者やからやし、かつ小説書いてて、その中で語り手を関西弁話者にすることがようあるから。いうのと、最初はTwitter

    わしらの言葉 - 蜂インザヘッド 
  • ジョセフ・ヒース「保守主義者へのアファーマティブ・アクション?」(2017年 11月9日) — 経済学101

    Joseph Heath, “Affirmative action for conservative academics?,  In Due Course, November 9, 2017. 2016年のエモリー大学にて、キャンパス内の諸々の歩道にチョークで書かれたトランプ支持派のスローガンを目にした一部の学生たちはとてもひどくトラウマを抱いてしまったために、それらのスローガンを「ヘイトスピーチ」の一種だとして調査するよう大学当局に要求した。大学全体がセーフ・スペースであるべきだという発想は、米国の2大政党の両方に対するいかなる支持の表明からも学生たちが隔離されるという事態を招く可能性を含んでおり、意見を自由に交換する場所としての大学という理念に対立するものであると多くの人から見なされた。同時に、自分たちの中にトランプ支持者が存在しているという事実がエモリー大学の学生たちをあれ程までに警

    ジョセフ・ヒース「保守主義者へのアファーマティブ・アクション?」(2017年 11月9日) — 経済学101