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ブックマーク / blog.slndesignstudio.com (3)

  • General Audio Service 02 "material" - SLN:blog*

    2008年につくった汎用SEライブラリGeneral Audio Serviceがわりと好評で、7-8年経った今でもたまに使われているのを見るので、ひさしぶりにアップデート版をつくってみました。 →サンプル (by Saqoosha) →DOWNLOAD(1.41MB) 最初の汎用SEライブラリをつくった当時、一番よく使ってくれたのはFlashコンテンツをつくっている人たちだったので、General Audio Serviceはポインティングデバイスを前提にしたデザインになっていて、マウスオーバーの音とかもはいってたんですよね。ただ、今はスマホやタブレットのUIを想定すると、マウスオーバーは必ずしも必要なくなってきてるのかなとおもい、タップ/クリック時のフィードバック音に特化してつくってみました。 音づくりはあえて「スキュアモーフィズム」的なアプローチをとりました。ボタンのデザインは普通で

    General Audio Service 02 "material" - SLN:blog*
  • レトロシミュレーショニズム - SLN:blog*

    60年代〜70年代中頃のデザインというのは、ミッドセンチュリーなんていわれるようにファン層が多かったりして、デザイントレンド的にも再帰率の高い時期だと思うんですけど、一方70年代後半〜80年代ってまだ、ある種のトレンドとして観測できるまでにはリバイバルっぽい動きって無い感じがするなあと思ってた。で、最近その時期のトレンディーなペラペラした感じだとか、ニューウェーブの無駄にとんがった感じとか、子供向けのテレビ番組のテイストを踏襲したものが、ここ数年の音楽側の80sリバイバルに呼応する形でよく見るなと感じていて、かつそれが一種のスタイルとして完成されつつあるな、と思ったので適当にまとめてみた。 ファンタジスタ歌磨呂によるDorianの一連のPVはかなりシミュレーションレベルが高くて素敵です。いわゆる「あるある」を積み重ねていった結果独特の質感に到達していてすごい。 そういえば、同じようなアング

    abtky
    abtky 2012/11/13
  • SLN3DEXPO Vol.4 3次元にCGを合成する - AR入門 - SLN:blog*

    SLN3DEXPO第四回。最終回ということで、未来への展望、みたいなニュアンスもアリで、3DCGを現実の三次元空間に投影するAugmented Realityな表現のお話。 ■AR Tool Kit 単純に3次元空間をシミュレートして、その中を歩き回ったりゲームしたり、というのが、いわゆるVR(=Virtual Reality/仮想現実)という考え方で、ネットゲームとかSecondlifeなんかがモロにそうで、最近はちょっと時代を感じる言葉になってきちゃったなあという雰囲気さえ漂っているけれど、このアイデアの対になる、というか、考え方を一歩すすめてでてきたのが、AR(=Augmented Reality/拡張現実)という考え方。要するにリアルのいいところと、CGのいいところを合成することによっていいとこどりしちゃおうという考え方。(詳しくはwikipediaの拡張現実の項目を参照)よくある

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