今日の日をいかがまったりお過ごしでしょうか。
現場で使えそうシリーズ。外部XMLと連携した円グラフの描画です。 XMLを読み込んで表示しています。最初、全てスクリプトで作ってみたのですが、描画にやたらCPUを使わせてしまって重かったので、3.6度(1%分)の扇型MCを作りそれをattachMovieで使いまわすことで動作を軽くすることが出来ました。 XML側では、要素名、グラフの色、数値を指定できるようにし、FLA側では初期設定部分で、円グラフの半径、中心点、影つけるかを設定できるので割りと使い回しが効くと思います。但し、実際使う場合はXMLのキャッシュ対策は必要です。 //========== //data.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <items> <item id="1" name="Firefox" num="53" color="ffffff" /> <item id
asこんな記事を見つけたけどそんなことないよ。Flash上でキー操作をするにはFlashにフォーカスが当たっていなければならない。フォーカスが当たっていない時にJavaScriptからフォーカス出来るか実験してみた。http://codefairy.org/etc/focus-swf.html結果。Firefox 3: 一度手でフォーカスを当てる操作をした後だとフォーカス出来るSafari 4: 無理Chrome 2: 無理IE 8: 無理むり! less - JavaScriptからFlashにフォーカスを与えられるかこの記事ではフォーカスを得られるかどうかを MXML の Application.focusIn イベントで判別してるんだけど、ここに問題がある。簡単にまとめると、Flash を扱う場合にはフォーカスといってもブラウザが管理しているフォーカスFlash が管理しているフォー
角度と座標を使った計算には、三角関数が必要になります。この文書では、三角関数について簡単な解説を加え、サンプルスクリプトをご紹介します。三角関数の意義 高校で習う数学によると、三角関数はつぎのように定義されます。直角三角形の底辺と斜辺のなす角度を θ とする (図1) と、sinθ および cosθ は以下の式の値になります。 sinθ = 高さ/斜辺 cosθ = 底辺/斜辺 三角関数に苦手意識をもつ方は多いようです。その大きな理由のひとつは、この比率にどんな意味があるのかわからないということではないでしょうか。まず、その点からご説明しておきましょう。 X軸 - Y軸からなる平面の直交座標に、原点を中心とした半径 1 の円を描きます。このとき原点から X軸に対して角度 θ の直線が円周と交わる点の座標は、(cosθ, sinθ) となります (図2)。これは、この交点から X軸に対して垂
2006年3月16日より、ブログをwww.be-interactive.orgに統合しました。 お手数ですが、リンクの張替えをお願いいたします。コメントやトラックバックもそちらへお願いします。 今日は久々にマジメなActionScriptのオハナシです。 ActionScriptというのは基本的に計算が遅い部類に入ります。この計算の遅さというのはなかなかネックなものです。 なので、ループひとつとっても少しでも処理を早く終わらせることができるなら是非最適化しておきたいものです。 「そんなちょっとの時間なんて大した問題じゃないだろ。それよりもっと大事な事が(ry」 という人もいるかもしれませんが、リアルタイム性を求められるゲームなんかにおいては、毎フレームの処理に1nsecも無駄に時間を食わせたくないわけです。 (まあ、確かにプログラムの作りが悪いとかそれ以前の問題な場合もあるわけですが...
Flex SDK coding conventions and best practices Note: This page is not yet complete and has some sections marked TBD. But there's plenty here to get you started! Introduction This document lays out the coding standards for writing open-source Flex framework components in ActionScript 3. Adhering to these standards makes the source code look consistent, well-organized, and professional. Some of thes
あけましておめでとうございます、FICC安藤です。 やっと通常業務が落ち着いたので、去年の末からずっと気になってたBox2DFlashAS3のエントリーです。 サンプルを見ながら四角や丸を一通り降らして見たので今度は自由な形状、安易に「F」「I」「C」の文字を降らしてみたいと思います。 まず基本となる入れ物 worldを用意します。 var worldAABB:b2AABB = new b2AABB(); worldAABB.minVertex.Set(-1000.0, -1000.0); worldAABB.maxVertex.Set(1000.0, 1000.0); var gravity:b2Vec2 = new b2Vec2(0.0, 300.0); var doSleep:Boolean = true; m_world = new b2World(worldAABB, gra
なんか必用になることあるなぁというメモ。 というか明日中に実装しないとアレだけど、今記憶力が超低下してるので忘れる前にメモ。 _level0に書いてあった方法でもアリなんだけど、Event.RENDERとかあまり信用できない偏見があるので独自実装することにした。 Event.PRE_ENTER_FRAME Event.POST_ETNER_FRAME の2つのイベントが欲しい。 とりあえず、EnterFrameBeaconクラスを作ってStageのEnterFrameイベントを拾うようにして、以下のように転送すればいいはず。 //Event.ENTER_FRAMEの前後に割り込んでイベントを発射 function enterFrameHandler(e:Event):void { dispatchEvent(new Event("onPreEnterFrame")); dispatchEv
最近ではAjaxの流行もあり,JavaScriptのライブラリがかなり充実していますね。これらのライブラリの関数を始めとしたJavaScriptの関数を,Flashムービーから呼ぶことができれば,Flashムービーだけでは実現が難しい処理も意外に簡単にできてしまうこともあります。 ムービーを表示しているHTMLドキュメントのURIを取得する あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さてさて,図1のムービーでは,ムービーを表示しているHTMLファイルのURI(URL)を表示しています。 図1:ムービーを表示しているHTMLファイルのURIを取得するムービー(クリックするとムービーを表示します) Flashムービーでは,ムービー自身のURIは「_urlプロパティ」を使って取得できますが,ムービーを表示しているHTMLファイルのURIまでは取得できません。では,図1のム
問題: Flashでパブリッシュの「サイズ:100%表示」+「伸縮:拡大・縮小なし」にして、ページの長さが変化するデザインにしたとき、ブラウザのスクロールバーが出ないため、下の方のコンテンツが閲覧できない。 はじめ、fscommandを使ってjavascriptにコンテンツの高さを渡そうと思って失敗。fscommandはMacのFirefox(僕のメインブラウザ)で動かず。htm側でflame切ったりcssいじったり、あれこれしてもうまくいかず。 結局、コンテンツが表示されたタイミングでActionScript側に以下のようかんじでJavascriptに値を渡し、 getURL("javascript:chageStageSize("+全てのコンテンツの合計の高さ+");"); HTML側に以下のようなJavaScriptを追加するとオーケー。 <script language="Java
昨年末にPCのクリーンインストールを行った際に、色んなFlashの拡張機能をインストールしてみました。かゆいところに手が届くとはまさにこの事で、何故今まで使っていなかったのだろうと激しく後悔している今日この頃です。 拡張機能を管理するExtension ManagerをFlashCS3版で使用するには、下記ページから最新版のExtension Manager 1.8をダウンロードする必要があるようです。 Adobe Extension Managerのダウンロード 今回は、自分の入れている拡張機能をご紹介します。 選択したMCを一気にリンケージ書出しする 面倒くさいリンゲージの書き出しを一発で。このライブラリ内のリンケージ設定を一括で行うjsflは超便利なのだけど、ビットマップに対してはjsflでの一括設定はFlashの仕様上できないみたい。 BitmapPropaties ライブラリ
先週行われたF-siteのセミナーが「ActionScript 3.0 で行かナイト!」ということなので土曜日に足を運んで見てきました。 お目当てはdemo1の「こんなに便利!Framework」むらけん氏。 世の中に出まわってるASのライブラリ/Frameworkをいろいろとサンプルデモ付きで紹介してくれました。 以下はそのメモです。 [AS2系] ●Fuse Kit http://www.mosessupposes.com/Fuse/ スクリプトでトゥイーンをする補助的な役割を担ってくれるライブラリ。 ムービークリップのプロパティを拡張でき、ブラーなどにも対応。便利! 動作をストックできる。 容量があるのでバナーには向かない。 ●CASA Framework http://casaframework.org/ 足回りの効率化。 Load系、String.replace()、xmlToO
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く