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ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • 2kgから800gに激減、教科書「PMBOK」新版に何が起こったのか

    プロジェクトマネジャーの教科書」とも呼ばれる「PMBOKガイド」第7版の日語版書籍が2021年11月1日に発売される。第6版は重量が2kgあったが、新版は800gと一気に軽くなった。プロジェクトの流れをまとめたプロセスの記載が姿を消し、プロジェクト運営を成功させる「原理・原則」が前面に出るなど構成が大きく変わったことが影響した。変化が激しい時代に対応するため、開発プロセスにかかわらず活用できるように転換した。 米PMI(Project Management Institute)が発行したPMBOKガイド第7版は、従来版とは全く異なる構成になった。翻訳作業に中心的に携わったPMI日支部の庄司敏浩標準推進委員会委員は「プロセス中心の構成をやめた」と説明する。 第6版までのPMBOKガイドは、QCD(品質・コスト・納期)をはじめとする要求事項を満たして円滑に成果物を作り上げることを重視して

    2kgから800gに激減、教科書「PMBOK」新版に何が起こったのか
    abtky
    abtky 2021/11/02
  • 「FF6」の新たなバグを発売25年後に見つけたテスト技術者の腕前

    1994年に発売された大人気ゲーム「ファイナルファンタジーVI(FF6)」(スーパーファミコン版)をやりこみ、2019年になっても未発見の「バグ」を見つけ出し続けている人がいる。ここ数年、熱心なゲームファンを何度も驚かせているのが、「エディ」のハンドルネームで知られるプレーヤーだ。必須のイベントをクリアせずに先に進める方法を見つけ出し、毎年のようにゲームクリアまでの「歩数」の最少記録を更新している。 記事でいうバグとは、ゲーム開発者が意図していなかったと推測される仕様を含む。特別な操作をすると通常とは異なる挙動となり、いわゆる「裏技」が可能になる。 FF6スーパーファミコン版はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発したロールプレイングゲームRPG)で、美しいグラフィック、ドラマチックなシナリオ、完成度の高いゲームシステムが好評を博し、全世界で約340万の売り上げを記録した。人気

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    abtky
    abtky 2019/08/08
  • FlashでAndroidアプリが作成可能に

    2010年秋、国内各社のキャリアが続々とAndroid対応端末を発表しています。これらの端末が普及することにより、日国内においてもAndroid環境が普及していくことが予想されます。開発者の皆さんの中には、新しいAndroidという環境でのコンテンツ作りへの対応をお考えになっている方も多いことでしょう。今回は、Android環境でのコンテンツ作りの対応の一つの方法として、「Flash」という選択肢についてピックアップしてみましょう。 Adobe Systemsは、2010年10月末に米ロサンゼルスで、現時点での最新技術や今後の予定を発表する一大イベント「Adobe MAX 2010」を開催しました。このイベントにおいてAdobeは、様々な分野でのFlashテクノロジのAndroid対応を発表しました。ブラウザ上で表示されるコンテンツはもちろん、単体のアプリケーションとしてFlashで作成

    FlashでAndroidアプリが作成可能に
  • 第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro

    今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ

    第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro
  • Flash CS3入門 基本からActionScriptまで:ITpro

    いまやWeb上で手軽に使われるようになってきた感のあるFlashムービーですが,実際はどのようにして作成しているのでしょうか?連載では,Flashムービー作成用アプリケーションの最新版「Flash CS3」について,基操作からスクリプト言語(ActionScript 3.0)を使ったプログラミングまで,具体的なサンプルコードを使ってご紹介していきます。 目次 第1回 Flash CS3で出来ることとFlash 8との違い 第2回 開発用画面を自分好みにカスタマイズしよう 第3回 Flashムービーを自在に制御する -- ActionScriptを書いてみよう 第4回 プロパティとメソッド 第5回 「表示リスト」で画面上のインスタンスの階層や重ね順を管理する 第6回 プログラムの基,変数/関数/スコープを押さえよう 第7回 関数の便利な仕組み,「引数」と「戻り値」を理解する 第8回 ム

    Flash CS3入門 基本からActionScriptまで:ITpro
  • 第45回 Flashムービーの画像やテキストを特殊なレンズで写したように表示させる

    Flashが備える「DisplacementMapFilter」クラスの仕組みを使うと,「置き換えマップ」と呼ばれる色の情報を使ってFlashムービーに変形効果を加えられます。手作業では作成するのが大変な映像表現も,比較的簡単に作成できます。 ムービーに変更効果を加える 図1のムービーは,既存のムービークリップ・インスタンスを,スクリプトによってゆらゆらと揺れるように変形するものです。昭和テイスト溢れる表現を,1枚の絵とスクリプトだけで実現できますね。 図1●ゆらゆらと歪みをおこすムービー(クリックするとムービーを表示します) このような「DisplacementMapFilter」クラスを使った仕組みを用意すれば,あらかじめ用意しておいたムービークリップや画像だけでなく,ユーザーの描いた絵や,用意した画像なども,スクリプトによって変形することができます。 置き換えマップは「レンズ」の役割

    第45回 Flashムービーの画像やテキストを特殊なレンズで写したように表示させる
  • Flash 8 入門講座:ITpro

    Flash 8 入門講座 目次 お絵描きからActionScriptを使ったアニメーション制作まで いまやすっかり,Web上のインタラクティブ・コンテンツの代名詞となった感がある“Flash”。実は,アニメーションやゲームなど私たちが目にする,いわゆるFlashコンテンツは正確には「Flashムービー(ファイルの拡張子は.swf)」と呼びます。 Flashムービーを作成する方法はいくつかありますが,一般には,アドビシステムズの開発ツール「Macromedia Flash(以下,単にFlash)」を使います。連載では,Flashの最新版である「Flash 8」を使って,Flashムービーの作成方法を中心に紹介していきます。Flash 8を持っていないという人も,1カ月間タダですべての機能を使用できる体験版がアドビシステムズのWebサイトに用意されているので,ダウンロードして一度試してみては

    Flash 8 入門講座:ITpro
  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoFでは、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
  • 第18回 ActionScript3.0でXMLデータを扱うための基礎

    Flash CS3が備えるActionScript3.0では,XML形式(eXtensible Markup Language形式)のデータを扱うための「XMLクラス」が,格段に扱いやすくなりました。XMLをそのままコード内に記述したり,E4Xで定められた記法を使って,各要素へと簡単にアクセスができるようになっています。 最近ではXML形式のデータを介したデータのやり取りや,Webサービスなども盛んなので,知っておくと大変便利なクラスです。今回は,XMLデータの読み込み・生成から,個々の要素へのアクセスの方法や抽出方法についてご紹介します。 図1では,Flashムービーと同じディレクトリにある「xmlData.xml」という名前のXMLファイルを読み込んで,その内容を表示しています。また,ムービー右上のコンボボックスを操作すると,読み込んだXMLデータから,任意の物を抽出して表示します。

    第18回 ActionScript3.0でXMLデータを扱うための基礎
  • 第35回 FlashムービーとJavaScriptを連携させてみよう:ITpro

    最近ではAjaxの流行もあり,JavaScriptのライブラリがかなり充実していますね。これらのライブラリの関数を始めとしたJavaScriptの関数を,Flashムービーから呼ぶことができれば,Flashムービーだけでは実現が難しい処理も意外に簡単にできてしまうこともあります。 ムービーを表示しているHTMLドキュメントのURIを取得する あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いいたします。 さてさて,図1のムービーでは,ムービーを表示しているHTMLファイルのURI(URL)を表示しています。 図1:ムービーを表示しているHTMLファイルのURIを取得するムービー(クリックするとムービーを表示します) Flashムービーでは,ムービー自身のURIは「_urlプロパティ」を使って取得できますが,ムービーを表示しているHTMLファイルのURIまでは取得できません。では,図1のム

    第35回 FlashムービーとJavaScriptを連携させてみよう:ITpro
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