2015年3月17日のブックマーク (2件)

  • 加賀市ふるさと納税中止の真相--官僚にニラまれたDMM(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ふるさと納税「急きょ中止」の裏側とは? 先日、ふるさと納税を巡って、興味深いことがあった。石川県加賀市が、インターネットの商品サイトを活用して寄付額の半分を電子マネーで還元する特典付きの「ふるさと納税」を急きょ中止したのだ。 加賀市のホームページでは、 皆様よりご支援頂きました加賀市ふるさと納税(DMMマネー進呈)ですが、 諸般の事情により、3月4日をもって終了させて頂くことになりました。 既にお申込み頂いた方に関しましては、当初のご説明通り、対応させて頂きます。 3月末日までの予定を変更いたしましたことについて謹んでお詫び申し上げます。 と書かれていた(http://www.city.kaga.ishikawa.jp/article/ar_detail.php?ev_init=1&arm_id=101-0576-2981)。 これは、①地方分権、地方自治とは何か、という地方行政制度からの

    加賀市ふるさと納税中止の真相--官僚にニラまれたDMM(髙橋 洋一) @gendai_biz
    abz2010
    abz2010 2015/03/17
    還付つきのふるさと納税って高給取り用のプチ・タックス・ヘイヴンみたいになってきてるから、そのうちもっと本格的に縛りが入るんじゃないか。 先見性のない人間の作った政策はこうなるという実例になりそう。
  • 焦点:ECB量的緩和に「成功し過ぎ」リスク、独バブルに現実味 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [フランクフルト 13日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は9日、量的緩和(QE)策に伴う国債買い入れを開始したが、市場関係者の間では思わぬ副作用への警戒感が広がっている。QEの結果、ドイツなどもともと経済が堅調な国で不動産価格や株価が急騰、バブルが発生するというシナリオが現実味を帯びている。 そうなれば、ユーロ圏加盟国の間で「金持ち国」「貧乏国」の格差が一段と広がり、欧州統合という大事業が揺らぐことになりかねない。 ECBは一見、自信を持っているようだ。原油価格の下落や銀行貸し出しの復活により、ユーロ圏経済はすでに回復しつつあるが、ECBは今回のQEにより、景気回復がさらに力強さを増すと考えている。 「景気が回復しつつある」という点がポイントだ。ECBがもし、成長が停滞し信用も収縮していた昨年、QEを実施していたなら、QEで生まれたマネーが実体経済に流れず、失敗に終わったかも

    焦点:ECB量的緩和に「成功し過ぎ」リスク、独バブルに現実味 (ロイター) - Yahoo!ニュース
    abz2010
    abz2010 2015/03/17