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  • なぜ現代日本は物価が安定しているのか? 名大、従来にないメカニズムを解明

    名古屋大学(名大)は7月15日、物価水準の決定に関する新たな理論を提示し、戦中・敗戦直後と現代の日経済について物価や金利の決定メカニズムを解明したと発表した。 同成果は、名大大学院 経済学研究科の齊藤誠教授らの研究チームによるもの。詳細は、「Strong Money Demand in Financing War and Peace:The Cases of Wartime and Contemporary Japan」と題した書籍してSpringer Nature Singapore社から出版された。 日は1980年代末期から1990年代初頭のバブル経済の崩壊、2000年代初頭のITバブル崩壊、その後のリーマンショック、そして現在は新型コロナウイルスのパンデミックという未曾有の状況下で経済の混乱が続いている。 しかし、戦後に経済が安定して以降、1時間で物価が上昇するような海外で発生し

    なぜ現代日本は物価が安定しているのか? 名大、従来にないメカニズムを解明
    abz2010
    abz2010 2021/07/20
    “何らかのきっかけで、金利がゼロ水準から離陸するや否や、物価が一挙に数倍に高騰する。その際に財政規律を回復することを速やかに宣言しないと、一度きりの物価高騰が「ハイパーインフレ」に転じてしまう危険性”
  • 世界経済危機の中、"日本株"が注目される理由は? 日興アセットマネジメントに聞く (1) 「親がダメでも子は育つ」 - "利益を出せる"体質に変わった日本企業 | ライフ | マイナビニュース

    東日大震災の後、株安状態が続く日の株式市場。欧州債務危機や新興国の景気減速などの状況も影響し、株安状態が続いている。だが、そうした中で、「そろそろ日株を買ってもいいのではないか」と個人投資家が動く気配も見えてきた。今回は、そうした日の株式市場の状況と今後の展望について、日興アセットマネジメント 商品情報部 商品情報グループの妹尾園子氏に、インタビューした。 日興アセットマネジメント 商品情報部 商品情報グループの妹尾園子氏 数々の試練を経て、"筋肉質"になった日企業 ――欧州債務危機や円高などの外部環境の変化は激しいですが、日の企業の現状はどうなっているのでしょうか? これまでは、高コスト体質のため売上が好調でもなかなか利益を出しにくかったのですが、現在の日企業は、財務体質の改善であるとか、コスト削減を進めているので、少しの売上でも利益を出しやすい、いわゆる"筋肉質"の体質に

    abz2010
    abz2010 2012/02/12
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