2007年09月01日21:00 カテゴリ観劇:キャラメルボックス感想 猫と針 『それでも人生は続いていく』 今回はいつもの池袋ではなくて、六本木! 俳優座というところでの珍しい公演。 しかも、岡田達也さんがしきってやっている公演だそうで・・・ だけにいつものキャラメルとは毛並みが全く違う作品に仕上がっておりました! でもめっちゃ面白かったです、このダークサイドキャラメルの芝居は! ストーリー(トーク&フォトブックより) 高校時代の友人、オギワラが亡くなった。 葬式の帰りに集まってきた5人の男女。 ささやかな宴が始まり、とりとめのない世間話と噂話に花が咲く。 しかし、どこかぎこちない5人。宴に隠された思惑とは? 果たして彼らの行き着く先はどこなのか? 5人の喪服を着た男女がひとつの場所で延々と話をするだけのお芝居です。 えーシチュエーション的に映画『キサラギ』に似ていますね。 かなりひきつ