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2019年6月24日のブックマーク (6件)

  • 筋トレは病気による死亡率を減らしてくれる【世界初のエビデンス】 - リハビリmemo

    効率的で効果的な健康法はありますか? この問に現代のスポーツ医学はこう答えます。 「黙って筋トレをしなさい」 筋トレは、男性には男らしい肉体を、女性には美しいスタイルを与えてくれますが、これだけではありません。現代のスポーツ医学では、筋トレをすることによって不安が解消され、よく眠れるようになり、高血圧の改善にも寄与することが示唆されています。 『筋トレをするとモテる当の理由』 『筋トレが不安を解消するエビデンス』 『筋トレが睡眠の質を高める〜世界初のエビデンスが明らかに』 筋トレの恩恵は、これにとどまりません。 「筋トレはすべての病気による死亡率を2割減らしてくれる」 これまでの大規模調査によって、筋トレが病気による死亡率を2割も減少させることが示唆されているのです。筋トレは外見をかっこよく、美しくするだけでなく、病気に強い健康的なカラダを与えてくれるのです。 そして2019年5月、筋ト

    筋トレは病気による死亡率を減らしてくれる【世界初のエビデンス】 - リハビリmemo
  • 金融庁の報告書は生活福祉資金貸付制度と整合すべきだった: 極東ブログ

    リバース・モーゲージについて書いたおり、リバース・モーゲージなんかできるわけないだろ的なコメントを見かけたが、話は逆であって、そういう現実をどうするんのか?という話であった。 というか、金融庁もその現状の問題認識を持っていたのに、ひっこめちゃったというのがまさに問題なのであった。 で、この問題をもう一段踏み込むと、高齢者が保有している、実際には金にもならない住宅資産をどうするのか、ということだ。 もっと端的な例で言えば、老朽化マンションをどうするの?ということである。一部例外を除けば、老朽化マンションはリバース・モーゲージの対象にならない。これに対して、宅地があれば載せものの価格がゼロになっても土地に価値が残る。が、ここに踏み込むと、それもわずかで、載せのものの解体費に満たないことがある。 さらに踏み込んでいえば、国や公共機関が、老朽化マンション対策として、リバース・モーゲージの名目で買い

  • 『Yahoo!』から見る「日本の異常さ」 | NEUT Magazine

    私たちが日々追っている様々なニュース。しかし、日のニュースは他国に比べて明らかに「異様」であったのだ。 知りたくない、恐ろしい「数字」 全世界で最新の情報を配信している『Yahoo!』。なかでも、人々が最も興味のあるものを並べるのがページの最初にくる「トップニュース」だ。 下記の数字は、とある一週間、「アメリカ」「イギリス」「日」の『Yahoo!』を開くと出てくる「トップニュース」のカテゴリーの割合を比べたものである。実は、ひとつだけ空欄をつくったのだが、そこにはとあるカテゴリーが入る。 それは何なのか?あなたはおわかりになるだろうか。 【アメリカ】 世界のニュース:24% 自国のニュース:65% スポーツニュース:7% ●●:3% その他:1% 【イギリス】 世界のニュース:22% 自国のニュース:51% スポーツニュース:15% ●●:12% その他:0% 【日】 世界のニュース

    『Yahoo!』から見る「日本の異常さ」 | NEUT Magazine
  • 『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』について - 山下泰平の趣味の方法

    『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』が4月に24日に発売された。 書いた人として、の解説というか、どういうものか紹介しておく。 の内容 明治娯楽物語を紹介するついでに文章を引用し、当時の文化も考慮に入れつつ、当該書籍に書かれていない部分も補足しながら、色々なこと解釈していくといった構成になっている。主に紹介しているのは、明治娯楽物語とその移り変り、そして明治人の考え方である。 明治娯楽物語は超巨大な分野であり、その全貌が分るというものではないのだけれど、だいたいの形はつかめ、その一部には詳しくなれるっていう感じになっている。明治娯楽物語の分野にメチャ詳しい人が読んでも、ひとつくらいは知らない事実なんてものがあるかもしれない。 わりと変った書き方をしているので、最初面喰うかもしれないけど、読んでるうち

    『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』について - 山下泰平の趣味の方法
  • 無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話

    ある日、いつものようにツイッターを立ち上げてタイムラインをぼんやり眺めていたら、なんだかとてつもなく長いタイトルのについてのツイートが流れてきた。発信者はそのの版元の編集者で、題名は『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』――カギカッコを含めて60文字もある。ただ長いだけではない。一つひとつの言葉に見覚えはあるが、そのつながりがよくわからない。いったい「舞姫」と「アフリカ人」がどうつながるんだろう? タイトルだけではまったく内容の想像がつかないので、書店にでかけたときに立ち読みをしてみた。思ったより、ちゃんとしてる――というのも変だが、そう感じた。なにしろ版元はあの柏書房である。私はアルベルト・マングェルの『読書歴史 あるいは読者の歴史』やアレッサンドロ・マルツォ・マーニョの『そのとき、が生まれた』

    無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話
  • 『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』が今週出てしまう - YAMDAS現更新履歴

    山下泰平さん、という呼び名はどうしても未だにしっくりこなくて、id:kotorikotoriko と呼びかけたくなるのだが、ともかく彼の初の単著が今週出る。 「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する 作者: 山下泰平出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2019/04/26メディア: 単行この商品を含むブログを見る それにしてもこれを出す柏書房はえらいよな。 文学史&エンタメ史の未確認混沌時代(ミッシング・ピース)! 「東海道中膝栗毛」の弥次喜多が宇宙を旅行する、「舞姫」の主人公がボコボコにされる、身長・肩幅・奥行きが同じ「豆腐豪傑」が秀吉を怒らせる――明治・大正時代、夏目漱石や森鷗外を人気で圧倒し、大衆に熱烈に支持された小説世界が存在した。 書では、現代では忘れられた〈明治娯楽物語〉の規格外の魅力と、現代エ

    『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』が今週出てしまう - YAMDAS現更新履歴