長谷部誠や鎌田大地が所属するフランクフルトは現地時間4日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でトッテナムと対戦。オリヴァー・グラスナー監督はそのホームマッチに向けた記者会見に臨んだ。 グラスナー監督は会見で、先日のウニオン・ベルリン戦(2-0)で負傷交代のマリオ・ゲッツェがトッテナム戦は「まだ痛みが引いていない」ため欠場を強いられることを報告。3-4-3フォーメーションを採用する相手には、「本来(リーグ戦で)アーセナルが用いたような4-3-3で臨みたいところだが、ほかにも様々なオプションが考えられる。もちろん、マリオのクオリティや経験を欠くのは残念だが、うちには優秀で、彼の抜けた穴を十分に埋め合わせられる選手がたくさんいる」と強調した。 また現地メディアの記者は直近の公式戦3試合に3バックの中央でスタートし、3連勝に貢献した長谷部について質問。「38歳ながら依然として極め