ジェームズ・キャメロン、『アバター』主演オファーを断ったマット・デイモンに「忘れろ」 photo by nicolas genin https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Matt_Damon_66%C3%A8me_Festival_de_Venise_(Mostra).jpg 今も興行収入世界歴代1位に君臨する歴史的超大作、『アバター』(2009)。実はジェームズ・キャメロン監督は当初、マット・デイモンに主演のオファーをしていた経緯がある。この件についてキャメロンは、デイモンに対して「忘れてほしい」とBBC 1 Radioのインタビューで語っている。 前作から13年、満を持して公開となった『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では、前作に引き続きサム・ワーシントンが主人公ジェイク・サリーを演じている。キャメロンは1作目を製作するにあたってマット・デ
戦闘妖精雪風 Blu-ray Disc Box (スタンダード版) 堺雅人Amazon 師走に入ってからとにかく忙しくて、原稿をやっているか臨床をやっているかの日々が続いている。そうしたなか、アマゾンプライムにアニメ版『戦闘妖精雪風』がリストされているのに気付いた。OVA版で、全部あわせても3時間あるかどうか。じゃあ少しずつ観ようと思って手を出したら、たちまち全話を見る羽目になった。この後、小説版を確かめることになるだろう。 戦闘妖精・雪風(改) 作者:神林 長平早川書房Amazon これは非常に豊かな体験で、過去と現在と未来のアニメやゲームやライトノベルに思いを馳せたくなった。 アニメ『戦闘妖精雪風』について はじめに、アニメ『戦闘妖精雪風』について。この作品は、早川書房から出た小説『戦闘妖精雪風』をベースにつくられた、2002~2005年のOVAアニメ作品だ。アニメとしては『新世紀エヴ
ガンダム世界において人型ロボットの優位性を説明してるのにモビルアーマー出すのはよくないよな 人型である必要性ないじゃんってやっぱ思うじゃん
調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がついに終わりを迎える。視聴者を魅了した数多くの登場人物が途中で命を失い、姿を消していく中で、第1回から最終回まで、物語を牽引した1人が北条政子だ。劇中でもっとも辛い思いをし、もっとも変化した人物と言っても過言ではない政子。日本史に残る「演説」に至るまで、新たな政子像を小池栄子は体現しきった。すべての撮影を終えて、彼女はいま何を思うのか。 ーー2年前の出演発表の際、「(前回出演した大河ドラマ『義経』は)楽しむ余裕も無く終わってしまい悔いが残っています」とコメントされていました。『鎌倉殿の13人』の撮影を終えて、今回は“悔いがない”撮影になりましたか? 小池栄子(以下、小池):今回はちゃんと楽しめました。現場で“息を吸う”こともできたし、周りを見渡すこともできて。どんな仕事も諦めないで続けていくとこんなご褒美が待っているんだなと。第1回から最終回まで出番のあ
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がついに終わりを迎える。物語の中盤に差し掛かる頃、脚本を手掛ける三谷幸喜がインタビューで語ったのが「ラスボスは三浦義村」という言葉。その言葉どおり、物語が終盤に差し掛かるにつれて、主人公・北条義時(小栗旬)にとって、三浦義村の存在は幼なじみ/親友から違う何かになろうとしている。各登場人物が大きく変化していく中でもっとも“変化しなかった”人物である三浦義村を山本耕史はどう演じていたのか。 ――山本さんは三谷幸喜さんが脚本を担当をしている大河ドラマ『新選組!』(2004年)、『真田丸』(2016年)、『鎌倉殿の13人』(2022年)の3作品に出演されています。 山本耕史(以下、山本):3作の中で、頭から最後まで出ているのが『新選組!』と『鎌倉殿の13人』になりますが、実はどちらも大河ドラマの中で人生を終えていないんですよ。大河ドラマは、いろいろな人が参加しては
ラストシーンの義時(小栗旬)と政子(小池栄子)(C)NHK 小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか※毎週土曜昼1:05より再放送)が12月18日、第48回「報いの時」をもって最終回を迎えた。注目を集めたラストシーンは、義時(小栗)とその姉・政子(小池栄子)ふたりきり、約13分間の長い対話シーンだった。(以下、ネタバレがあります) 「まだやらねばならぬことが」義時に、政子は… 「三谷さんはよくぞこういう終わりを書いてくれたなと思って。全然自分が思っていたのと違うシーンだったので。すごく幸せだったし、結果、『やべえな、これをやるのか…』って。あのラストシーンで台無しにするわけにはいかない」 10月に放送された特別番組の中で、脚本家の三谷幸喜氏が描いた最終回ラストシーンについてそう語っていた小栗。そのラストシーンがついにベールを脱いだ。
ついに12月18日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。歴史の偉人を描く大河ドラマのほんとんどは、主人公が周囲から愛される人物として、あるいは何かの頂点に上り詰めた人物として描かれてきた。しかし、本作の主人公・北条義時は、物語が進めば進むほど、目から光が消え、修羅の道に突き進む“ダークヒーロー”へと変貌していった。第1回とは別人のようになった義時を小栗旬はどんな思いで演じていたのか。クランクアップ後、本作にかけた思い、印象的だったシーンなどについて、じっくりと話を聞いた。 ーークランクアップの瞬間はどういった気持ちだったのでしょうか? 小栗旬(以下、小栗):今まで経験してきたアップとはまたちょっと違う感じでしたかね。まだまだ続けていたいという気持ちももちろんあったし、それと同時にやっと終わったんだなとホッとする気持ちもあり。一言では言い難い心境でした。ただ、本当に納得のいく終
2022年12月14日、前橋地裁高崎支部で死亡ひき逃げ事件の判決公判が開かれました。 自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われていたのは、長野県中野市の元トラック運転手・馬場史貴被告(55)です。 地引広裁判官は、 などと指摘し、被告に対し懲役2年6月の実刑判決を言い渡しました。 検察側の求刑は懲役4年でした。 この事件で双子の姉・桑原悠(はるか)さん(当時26)を亡くした妹の彩(あやか)さん(27)は、悔しそうに語ります。 「被告はながらスマホの脇見運動で姉をひいた後、現場から逃走し、数々の隠ぺい工作をしていました。私たちは懲役4年の求刑でも少なすぎると思っていたのですが、下された判決は2年6か月。執行猶予がつかなかっただけましだという声もあるかもしれませんが、姉の命を思うとき、これが妥当なのかと疑問を感じざるを得ません」 事故直後の現場には献花に訪れる人が後
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