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ブックマーク / www.nikkansports.com (45)

  • 中国でジブリ作品大ヒット!北京外国語大の教授「宮崎作品を通じて戦争に対する認識が深まる」 - 社会 : 日刊スポーツ

    中国土で大ヒットしているスタジオジブリの映画「君たちはどう生きるか」の鑑賞イベントが12日、北京の映画館で開かれ、約100人のファンらでにぎわった。 上映後、宮崎駿監督の作品を研究する北京外国語大の秦剛教授が、映画専門家との対談イベントで「いかに作品を読み解くか観衆に訴えかけてくる」と魅力を語った。 中国メディアによると、「君たちは-」の興行収入は7億元(約150億円)を突破、中国上映の歴代ジブリ映画でトップだった「千と千尋の神隠し」(興収・約4億8千万元)を上回った。 「君たちは-」は太平洋戦争時の日が舞台で、病院火災で母親を失った少年が主人公。秦氏は「宮崎作品を通じて戦争に対するわれわれの認識が深まる」とも述べた。(共同)

    中国でジブリ作品大ヒット!北京外国語大の教授「宮崎作品を通じて戦争に対する認識が深まる」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 大谷翔平1号ボール巡り舞台裏は混乱、米メディア伝える 交換に応じた女性「球団の対応は残念」 - MLB : 日刊スポーツ

    ドジャース大谷翔平投手(29)が放った新天地での1号塁打のボールを巡り、混乱が起きていたことを米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が4日(日時間5日)、伝えた。 大谷は3日の拠地でのジャイアンツ戦で、開幕から9試合目で待望の1号を放った。ホームランボールは外野スタンドで夫婦で観戦していたアンバー・ロマンさんがキャッチ。ボールは球場職員を通じて大谷の元に戻ってきた。大谷は試合後の囲み取材で「戻ってファンの人と話して、いただけるということだったので。僕にとってはすごく特別なボールなので、当にありがたいなと思いました」と話していた。 だが、そのボールを巡っては舞台裏で混乱が生じていた。 同メディアがロマンさんにインタビューしたところによると、ボールはキープしたかったが、職員から手放すようプレッシャーをかけられたと感じたという。記念ボールは通常、公式な認証を受けて初めて価値が出るものだが

    大谷翔平1号ボール巡り舞台裏は混乱、米メディア伝える 交換に応じた女性「球団の対応は残念」 - MLB : 日刊スポーツ
  • 羽生善治九段「いや~怖いですね」藤井8冠対佐々木九段のNHK杯決勝「持ち味の鋭さ出ていた」 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋NHK杯トーナメント決勝、藤井聡太8冠(21)対佐々木勇気八段(29)戦が17日にNHK-Eテレで放送され、佐々木が169手で藤井を破り、NHK杯初優勝を達成した。テレビ解説を羽生善治九段(53)が務めた。 形勢が大きく揺れ動く白熱の戦いに羽生は「いや~、怖いですね」と声をうわずらせた。終盤、佐々木に形勢が大きく傾いたが「実戦でやっていたら、まだまだ勝ちとは言えないですね」と自らの盤に向かっているように興奮気味に話した。 終局後は「お互いの持ち味の鋭さが出ていた」と解説した。

    羽生善治九段「いや~怖いですね」藤井8冠対佐々木九段のNHK杯決勝「持ち味の鋭さ出ていた」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 木下博勝氏、松本人志の裁判「文春側が絶対的に有利です」自分の経験をもとに理由も説明 - 芸能 : 日刊スポーツ

    女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(62)の夫で医師の木下博勝氏(55)が11日、インスタグラムを更新。ダウンタウン松人志(60)と、疑惑を報じた「週刊文春」側との裁判について、自身の経験から「文春側が、絶対的に有利です」と私見を述べた。 木下氏は、松と文春との裁判をめぐり「弁護士たちの歯切れの悪いコメントに、??な気持ちです。名誉毀損の裁判で判決まで戦った事無いのかな?」と疑問を呈し、「文春との裁判経験者として、勝訴した者として一言申し上げます」とした上で「文春側が、絶対的に有利です」との見方を示した。 その理由として「もし、今回の記事にある女性方が、万が一嘘を言っていたとしても、文春が勝ちます。理由は、真実だと記者が信じる理由があったと主張すると予想するからです。文春側は、顧問弁護士も超強いですし、取材がいい加減であったと松さん側が証明するのは、ほぼ不可能だと考えます。僕は

    木下博勝氏、松本人志の裁判「文春側が絶対的に有利です」自分の経験をもとに理由も説明 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 亡くなった阿部秀司さんは映画監督・山崎貴を生んだ恩人「監督になれていたどうか分からない」 - おくやみ : 日刊スポーツ

    映画プロデューサーの阿部秀司(あべ・しゅうじ)さんが11日、亡くなった。阿部さんがプロデュースし、公開中の映画「ゴジラ-1.0」配給の東宝が21日、発表した。 阿部さんは、広告代理店の第一企画(現ADKホールディングス)から独立し、企画制作会社ロボットを創業。映画製作に乗り出し、VFXのクリエイターだった山崎貴監督(59)を映画監督に抜てきし、00年「ジュブナイル」で監督デビューさせた。その後も「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなど、山崎監督作品のプロデュースを手がけてきた、 山崎監督は「ゴジラ-1.0」公開直後に受けた日刊スポーツの取材で「ジュブナイル」の製作、公開当時を振り返り「いろいろな人に出資を求めるじゃないですか。『監督は誰がやるんですか』『山崎君というのがやるんだけど』『その人、何を撮ったんですか』と言われても、それでも推してくれた」と阿部さんの尽力を振り返った。監督デビュ

    亡くなった阿部秀司さんは映画監督・山崎貴を生んだ恩人「監督になれていたどうか分からない」 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    突っ張り一やりの気っぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(名・福薗好文)が17日、東京都内の病院で死去した。60歳だった。父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。以前から不整脈など心臓に持病を抱えていた。先月の九州場所も全休して約2カ月間入院。その後退院し、復帰に向けてリハビリを続けてきたが、体調が急変した。 錣山親方の危篤の報を受け、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。入院していた都内の病院で錣山親方は、関係者らにみとられたようだ。先月の九州場所も不整脈で入院し休場していた。昨年九州場所で愛弟子の阿炎が、錣山部屋史上初の幕内優勝を果たした時も心臓の病気で入院中だった。「心臓で入院しているのに

    元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 大谷翔平に背番号17を譲ったジョー・ケリー投手の妻、ノリノリで夫の背中に99と書く動画投稿 - MLB : 日刊スポーツ

    ドジャースは11日(日時間12日)、ジョー・ケリー投手(35)と年俸800万ドル(約11億6000万円)で契約したことを発表した。 同投手は19年から3年間、ドジャースで背番号「17」を着用。今シーズン途中でホワイトソックスからトレード移籍して古巣復帰した際も背番号「17」だったが、エンゼルスから移籍した大谷翔平投手に譲り、来季は「99」を着用する。 のアシュリーさんは、インスタグラムに動画を投稿した。軽快なワムの「Wake Me Up Before You GoGo」の音楽をバックに、背番号17が描かれた夫のTシャツを次々に庭の芝生に投げ捨てる。息子が「ママ、何しているの?」と家から出てくると、ケリー投手も続いて庭へ登場。白いTシャツ姿で「どうした?」と尋ねて近づくと、が夫の体を後ろ向きにして「KELLY 99」と背中に青いマジックで書き入れた。 夫婦の息の合ったコミカルな芝居で

    大谷翔平に背番号17を譲ったジョー・ケリー投手の妻、ノリノリで夫の背中に99と書く動画投稿 - MLB : 日刊スポーツ
  • 渡辺明九段、「頭かきむしり」永瀬拓矢九段の大逆転負けに「10回やったら1回は逆転する形勢」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    将棋の渡辺明九段(39)が17日放送のNHK総合「クローズアップ現代 藤井聡太“八冠”激闘の舞台裏」(午後7時半)に出演。大逆転勝利で藤井聡太八冠(21)が誕生した王座戦第4局、永瀬拓矢九段(31)が勝勢の場面で指した123手目の悪手「5三馬」について語った。同場面はAIの形勢評価が「永瀬99%勝勢」を示していたが、永瀬九段が指した「5三馬」でAIの評価値が「藤井84% 永瀬16%」に逆転していた。 渡辺九段は「『1対99』という数字はAIが出しているんですけど、どんなに難しい手順でも勝ち筋があると99%という数字を出すので。極端かなとは思うんですけど。実際の指し手の難易度を考えると、10回やったら1回ぐらいは逆転してしまうぐらいの形勢だったかなと」と語った。 永瀬九段が123手目を指す場面についても解説した。「永瀬さんの手番でして。1分以内に指し手を決めなくてはいけない状況。恐らく2つの

    渡辺明九段、「頭かきむしり」永瀬拓矢九段の大逆転負けに「10回やったら1回は逆転する形勢」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 【巨人】原監督が今季限り退任明かす「新しいリーダー阿部慎之助君に託そうと」最終戦セレモニー - プロ野球 : 日刊スポーツ

    巨人原辰徳監督(65)が今季ラストマッチを勝利で飾り、最終戦セレモニーで今季限りで退任することを明かした。 自らマイクを握り「奪回という目標の中、懸命に戦ってまいりました。道のりは険しいものでした。監督であり私の指導不足、私の責任である。当に申し訳ありませんでした。辞任します。若い新しいリーダー、阿部慎之助君にチームを託そうと、そういう決断をしました」と語った。3年契約2年目の今季、71勝70敗1分け、3年ぶりの勝ち越しを収めた。一方で2年連続Bクラスに陥り、契約を1年残して退く。今後は「オーナー付特別顧問」となって巨人の伝統を伝えていく。 第3次政権にわたり在任通算17年で、1291勝1025敗91分け。選手15年、コーチ3年、監督17年。球団史上最多勝利数だけでなく、35年間に及び球団史に、その名を刻んできた。来季は阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(44)にバトンタッチ。次なる世代

    【巨人】原監督が今季限り退任明かす「新しいリーダー阿部慎之助君に託そうと」最終戦セレモニー - プロ野球 : 日刊スポーツ
    accordfinal
    accordfinal 2023/10/05
    “考え事、悩み事、心配事。…床に頭をつけたら寝るんだと。どうしても考えたい。そういう時は部屋に電気をつけて椅子に座って考えろと。…朝はいつも希望に満ちて、よし、今日はやるぞと目覚めた。”
  • ワグネル撤退で「御所巻」トレンド入り 室町時代の政治的謀略手法に令和の世で驚嘆の声 - 社会 : 日刊スポーツ

    武装反乱を起こしたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏(62)が24日(現地時間)、SNSに投稿した音声メッセージで、部隊の首都モスクワへの進軍を停止すると突如発表したことが、世界に波紋を広げている。 この発表を受け、インターネット上では「御所巻(ごしょまき)」なる言葉がトレンドワードとなった。「御所巻」とは、室町時代に、大名たちが室町幕府の御所を取り囲んで幕府や将軍に自身の要求や異議を申し立てたとされる動きのこと。1349年に、将軍足利尊氏の側近だった高師直(こうの・もろなお)が御所を取り囲んで、自身が対立していた尊氏の弟、足利直義やその一派らの追放を求めて直訴し、「観応の擾乱(かんのうのじょうらん)」のきっかけになったとされる動きなどを指すといわれている。 今回、クーデターにも見える動きでモスクワを目指して進軍していたプリゴジン氏が、水面下では自身が不利にな

    ワグネル撤退で「御所巻」トレンド入り 室町時代の政治的謀略手法に令和の世で驚嘆の声 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 田中泯「映画、テレビドラマ作る側が国民ばかにしている」朝ドラ現場などで感じた違和感交え主張 - シネマ : 日刊スポーツ

    映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、日公開未定)に主演し、カンヌ映画祭で男優賞を受賞した役所広司(67)が13日、都内の日記者クラブで、共演の田中泯(78)とともに会見を開いた。 田中は会見の終盤で「一番、感じ続けているのは、一般というか国民というか、多くの人たちを、作る側がばかにしているんじゃないか」と訴えた。ダンサーであり、57歳で俳優業に踏み出し、02年の映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)で銀幕デビューを果たし日アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したキャリアを踏まえ「映画に初めて出てから20年と少し、テレビドラマとかNHKの朝ドラとか出てるんですけど、日人であるだけで、文化をすごく享受していると、すごく思う。ですから、映画にしてもテレビドラマにしても、見る人を、もっと、もっと引き上げるべく作る必要があるんじゃないか。現在に合わせて作るものばっかりに

    田中泯「映画、テレビドラマ作る側が国民ばかにしている」朝ドラ現場などで感じた違和感交え主張 - シネマ : 日刊スポーツ
  • 田中泯「映画、テレビドラマ作る側が国民ばかにしている」朝ドラ現場などで感じた違和感交え主張 - シネマ : 日刊スポーツ

    映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、日公開未定)に主演し、カンヌ映画祭で男優賞を受賞した役所広司(67)が13日、都内の日記者クラブで、共演の田中泯(78)とともに会見を開いた。 田中は会見の終盤で「一番、感じ続けているのは、一般というか国民というか、多くの人たちを、作る側がばかにしているんじゃないか」と訴えた。ダンサーであり、57歳で俳優業に踏み出し、02年の映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)で銀幕デビューを果たし日アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したキャリアを踏まえ「映画に初めて出てから20年と少し、テレビドラマとかNHKの朝ドラとか出てるんですけど、日人であるだけで、文化をすごく享受していると、すごく思う。ですから、映画にしてもテレビドラマにしても、見る人を、もっと、もっと引き上げるべく作る必要があるんじゃないか。現在に合わせて作るものばっかりに

    田中泯「映画、テレビドラマ作る側が国民ばかにしている」朝ドラ現場などで感じた違和感交え主張 - シネマ : 日刊スポーツ
  • 北野武監督「首」で男色描いた意図をカンヌで語る「裏で語られ表面上描かないことを映画化」 - シネマ : 日刊スポーツ

    北野武監督(76)が22日(日時間23日)カンヌ映画祭開催中のフランスで、日メディア向けの取材会に出席し、6年ぶりの新作映画「首」(今秋公開)が、23日(同24日)に「カンヌ・プレミア」部門で上映されるにあたり、思いを語った。同監督は「表面上、あまり描かないことを意識して映画化した」と、主従関係のある武士同士でなされた衆道や一般社会でも慣習としてあった男色を、映画の中で描いた意味について持論を展開した。 「首」は、北野監督にとって、カンヌ映画祭ある視点部門に出品した1993年(平5)「ソナチネ」と同時期に構想し30年、温めてきた企画。「座頭市」以来20年ぶりに手がけた時代劇で、映画化に先立ち19年12月には自身初の歴史長編小説として原作を書き下ろし出版した。物語は、織田信長が跡目をエサに謀反を起こした家臣の捜索を命じたことをきっかけに明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康ら家臣の欲望と策略が入り

    北野武監督「首」で男色描いた意図をカンヌで語る「裏で語られ表面上描かないことを映画化」 - シネマ : 日刊スポーツ
  • ドクター・中松氏「発明博物館」内に坂本龍一さんとの写真展示「才能あふれる人…もったいない」 - 社会 : 日刊スポーツ

    発明家のドクター・中松氏(名・中松義郎=94)が「発明の日」の18日、東京・世田谷区のドクター中松ハウス内に「ドクター中松発明博物館」を開館した。 館内には3月28日に71歳で亡くなった、音楽家の坂龍一さんとのツーショット写真も飾られている。90年4月に米ニューヨークに拠点を移した坂さんが、同市内で一番、有名な日人が中松氏だと聞き付け「ドクター・中松とはどんな人か?」と直接、訪ねてきたという。坂さんは、ピアノコンサートにも招待してくれたという。中松氏は「『戦場のメリークリスマス』などピアノで弾いてくれた。才能あふれる人だった。まだまだ若いのに…もったいない」と、その死を悼んだ。

    ドクター・中松氏「発明博物館」内に坂本龍一さんとの写真展示「才能あふれる人…もったいない」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【悼む】坂本龍一さん、意外な愚痴に人間くささ 真骨頂は慢心することなく新たな挑戦続ける姿勢 - おくやみ : 日刊スポーツ

    音楽家の坂龍一(さかもと・りゅういち)さんが3月28日亡くなったことが2日、分かった。71歳だった。 ◇    ◇    ◇ 初めてインタビューしたのは音楽も担当した映画「ラスト・エンペラー」に出演した直後の87年だった。 YMOでの活躍に続き、映画音楽で世界的評価をすでに確立していたが、「スポーツ新聞ですか、何かすごく緊張するな」とハンカチを額に当てながら切り出したことを覚えている。 イタリアの巨匠ベルトリッチ監督の演出には「現場で3日間くらい待たされる。片腕の役だから、しびれて仕方が無かった」。共演のジョン・ローンについては「役作りはビョーキですよ。憎み合う設定だから口をきいてくれないし、撮影の合間もつらく当たる。ま、勉強にはなりましたけど」と明かした。「教授」と呼ばれた人の意外な愚痴に人間くささを感じた。 「戦場のメリークリスマス」、そしてこの作品と世界的な大作の音楽担当が続いたが

    【悼む】坂本龍一さん、意外な愚痴に人間くささ 真骨頂は慢心することなく新たな挑戦続ける姿勢 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 【WBC】ヌートバー独占手記「日本人としての誇り」栗山監督の手紙と大谷翔平に学んだ事 - WBC2023 : 日刊スポーツ

    侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25)が、全試合に1番打者として出場し、3大会ぶりの世界一奪回に攻守で貢献した。 史上初めて米国で生まれ育った日系選手が日の丸を背負い、チームメートと歓喜を共有し、家族への感謝とともに、かけがえのない時間を過ごした3週間。さまざまな思いを明かし、紙に手記を寄せた。前後編で2日連続で掲載します。 ◇  ◇  ◇ 9歳の時から、日を代表する選手になりたいと思っていて、3回目の優勝の一員になれた。今、夢の中にいるようだよ。胴上げされるのは初めてで、今までにないくらい最高の瞬間だった。自分がその1人になれて、すごく驚いたよ。 日でプレーできたことは、僕の人生を変える経験になった(a life changing experience)。日人とアメリカ人のハーフで生まれたけど、日を代表することで自分の中で心が開き、熱くなった。日人としての誇りを、もっと

    【WBC】ヌートバー独占手記「日本人としての誇り」栗山監督の手紙と大谷翔平に学んだ事 - WBC2023 : 日刊スポーツ
  • 【WBC】ヌートバー独占手記「日本人としての誇り」栗山監督の手紙と大谷翔平に学んだ事 - WBC2023 : 日刊スポーツ

    侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25)が、全試合に1番打者として出場し、3大会ぶりの世界一奪回に攻守で貢献した。 史上初めて米国で生まれ育った日系選手が日の丸を背負い、チームメートと歓喜を共有し、家族への感謝とともに、かけがえのない時間を過ごした3週間。さまざまな思いを明かし、紙に手記を寄せた。前後編で2日連続で掲載します。 ◇  ◇  ◇ 9歳の時から、日を代表する選手になりたいと思っていて、3回目の優勝の一員になれた。今、夢の中にいるようだよ。胴上げされるのは初めてで、今までにないくらい最高の瞬間だった。自分がその1人になれて、すごく驚いたよ。 日でプレーできたことは、僕の人生を変える経験になった(a life changing experience)。日人とアメリカ人のハーフで生まれたけど、日を代表することで自分の中で心が開き、熱くなった。日人としての誇りを、もっと

    【WBC】ヌートバー独占手記「日本人としての誇り」栗山監督の手紙と大谷翔平に学んだ事 - WBC2023 : 日刊スポーツ
  • 【ひふみんEYE】一枚上だった藤井聡太6冠 局面ごとの受け方光る 明さんはつらい組み立てに - 社会 : 日刊スポーツ

    藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が渡辺明棋王(名人=38)に挑戦する、将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯5番勝負第4局が19日、栃木県日光市「日光きぬ川ホテル三日月」で行われ、後手の藤井が132手で勝利し、シリーズ対戦成績3勝1敗で初の棋王獲得と史上最年少6冠を達成した。渡辺は棋王11連覇を逃した。 紙「ひふみんアイ」でおなじみ、加藤一二三・九段(83)が対局を振り返ります。 ◇    ◇    ◇ 大熱戦でしたが、終わってみれば藤井6冠の構想力が一枚上だったと思います。特に、局面に応じた受け方が光りました。4筋の最下段に桂を打った後、玉を3筋にヒラリと交わしたのは軽い受け。中央制圧を図った明さんの香に対し、歩で対応するしっかりした受け。相手の猛攻を誘った受けもありましたが、全体にうまく指していました。 明さんは序盤に角を手放したり、銀と桂の交換で駒損をしており、つらい組み

    【ひふみんEYE】一枚上だった藤井聡太6冠 局面ごとの受け方光る 明さんはつらい組み立てに - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【WBC】佐々木朗希が死球のおわびに両手いっぱいのお菓子「ジェントルマン」チェコ監督は感激 - WBC2023 : 日刊スポーツ

    侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)の紳士の振るまいに、チェコ代表が感激した。 佐々木は11日のチェコ戦に登板した際、ウィリー・エスカラ外野手にデッドボールをぶつけた。162キロの剛速球が膝に直撃し、その衝撃は大変なもの。エスカラは翌日の韓国戦も出場したが「膝がまだ腫れて痛い」と話していた。 死球から2日たった13日の早朝、侍ジャパンの1次ラウンドの試合をすべて終えた佐々木が、チェコ代表が宿泊しているホテルを訪れたという。マルティン・ムジーク内野手は「おわびだといって、両手いっぱいのお菓子の袋を持ってきてくれたんだ。みんなびっくりしたよ」と笑顔で明かした。 パベル・ハジム監督は「わぉ、なんというジェントルマンという瞬間だった。日文化、観衆には驚かされ続けている。そして彼がスーパースターだという証しだと思う。わざわざ時間を割いて来てくれて、ウィリーにサインボールのお土産までくれた。

    【WBC】佐々木朗希が死球のおわびに両手いっぱいのお菓子「ジェントルマン」チェコ監督は感激 - WBC2023 : 日刊スポーツ
  • 【WBC】大谷翔平のホームランボールを次々シェア、ベン・バーランダー氏が驚嘆「あり得ない」 - WBC2023 : 日刊スポーツ

    大谷翔平選手が初回、無死一、二塁から右翼に特大の先制3ランを放ち、看板直撃の衝撃的な今大会初塁打で勢いづいた侍ジャパン。ジャスティン・バーランダーの弟で“大谷大好き”を公言しているベン・バーランダー氏は、その後スタンドで繰り広げられた光景に感嘆し「アメリカではあり得ない」とツイッターにつぶやいた。 MLBアナリストを務めるバーランダー氏は、大谷の活躍に大興奮。3ランを放った際の動画をツイッターに投稿し「豪快な1発。人も分かっている。自分の看板を直撃だ」とコメント。「ショーヘイ・オータニは人間じゃない」、「伝説」などのコメント付きで大谷の画像をアップした。 記念のホームランボールは観客の女性が手にしたが、バーランダー氏はその後起きた出来事に驚嘆。米FOXスポーツの中継では、スタンドのファンがそのホームランボールを手に記念撮影をしては、隣のファンへと手渡していく様子が映し出されていたのだ。

    【WBC】大谷翔平のホームランボールを次々シェア、ベン・バーランダー氏が驚嘆「あり得ない」 - WBC2023 : 日刊スポーツ