タグ

心理と読書に関するaceraceaeのブックマーク (11)

  • SNS上「読書文化のマチズモ」→「読書はマッチョ」の時系列を簡単にまとめました - Rejoice!@hatena

    SNSは議論に向かない場だととっくに知っているくせして右から左へ話題を無意味に転がして飽きない子羊ちゃんたちの空疎な闘争。今日も今日とて『現代思想9月号』をめぐって突如勃発した謎の「読書はマッチョ」空転論争を、不肖「読書文化のマチズモ」by『ハンチバック』製造責任者の私の手で簡潔にまとめておきます。 あくまでも私が観測した範囲の時系列、主要ポストです。 https://x.com/konoy541/status/1828919522579161416 「軟弱を気取る文化系の皆さんが蛇蝎(だかつ)の如(ごと)く憎むスポーツ界のほうが、よっぽどその一隅に障害者の活躍の場を用意しているじゃないですか」 https://t.co/6ZGc4Rfndk — 河野有理 (@konoy541) 2024年8月28日 元の元は私(市川沙央)のインタビュー記事が抜粋されたポストでしたね。で、 https:/

    SNS上「読書文化のマチズモ」→「読書はマッチョ」の時系列を簡単にまとめました - Rejoice!@hatena
    aceraceae
    aceraceae 2024/09/05
    物理的なマチズモは感じないけれどメンタルだめだとぜんぜん本読めなくなるんで精神的なマチズモは感じる。
  • SF小説って読み通すのに労力がいるよね - 基本読書

    qianchong.hatenablog.com こんな記事を読んだ。記事内で当ブログに言及していただいており通知が飛んできたので読んだのだけれども、内容的には「SF映画AI技術系のも大好きなのに、SF小説は最後まで読み通せないものが多い」ということで、なぜなのだろう、老いなのだろうか、と疑問を呈している。率直な感覚が綴られた、良い記事だ。 SFって読み通すのに労力がいるよね SF小説を読んでいる方の人間である僕にとっても「わかる」と頷くところが多い記事だった。SF小説って、ブログ筆者の方も次のように書いているけれど(『SF小説というものは、類まれなる想像力でこれまでに我々が見たことも聞いたこともないような世界を紡ぎ出すところがその真骨頂だと思います。でもおそらく私は、その想像力が紡ぎ出す世界に自らの想像力が追いついていかないのでしょう。』)、想像力が追いつくかどうか以前に「読むのに

    SF小説って読み通すのに労力がいるよね - 基本読書
    aceraceae
    aceraceae 2024/07/16
    めんどくさいところは読み飛ばすのはやる。それで意味不明になったら戻ることもあるけれど変に引っかかってもしかたないし。読書はゾーンに入ったもん勝ちだから。それはともかく読みにくい文体が多いのは事実。
  • 「たった6冊で積読だと……?」積読はお金の無駄! という記事に出てきたありえない前提条件に愕然とする読書家たち

    久下正史 @26rvx2K0j9nMkwG この記事を書いた人とは残念ながらお友達にはなれそうにない。 「仮に積読が年間6冊あったとしましょう。全体平均額を基にすると「1268円×6冊」で7608円無駄にしています」 news.yahoo.co.jp/articles/6ed17… リンク Yahoo!ニュース 6冊以上を「積読」にしている人も!?を読まずにそのまま放置すると年間何円無駄になる?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース を買ったもののタイミングが合わなかったりほかのを読んだりといった理由で「積読」が増えていく方も多いでしょう。購入したを読まないままでいると、購入費用も無駄になってしまいます。 購入したを 27 users 546

    「たった6冊で積読だと……?」積読はお金の無駄! という記事に出てきたありえない前提条件に愕然とする読書家たち
    aceraceae
    aceraceae 2024/07/16
    とりあえずすぐには数えられないくらいの積読はあるな。
  • SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流

    SF映画は大好きなのですが、小説となるとどうしても最後まで読み通すことができません。とはいえ中高生の頃は『宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズみたいな、いわゆるスペースオペラ的作品をたくさん読んだような記憶があります。でもよくよく思い返してみるに、SF好きの友人のおすすめをいくつかかじって何となく読んだような記憶がでっち上げられていただけで、実際にはほとんど読めていなかったのかもしれません。 SFといえば、ずいぶん前に「日SF大会」というイベントで通訳業務を仰せつかったことがあって、その時にSFファンのみなさんの盛り上がりぶりに接して、憧れのような気持ちを抱きました。ああ、この輪の中に入ることができたら楽しいだろうなと。それ以来、何度も間欠泉的に挑戦してきたのです。 https://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_264.html 最初はまず古典か

    SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流
    aceraceae
    aceraceae 2024/07/12
    翻訳小説の場合 SF は特に文体が合わないと読むのが辛いことが多い。訳者が変わると今までなんだったんだろうというくらいに読みやすくなったりするし。国内作家は文体無理だとその人全部無理だし。
  • 趣味は読書だがそれを伝えても無趣味と受け取られがちな気がしていた→Zoom会議で本棚が映り込んだら同僚がざわついて趣味読書が認められた話

    ケイネすけ @Kaynethkay ミステリに限らず読書の話をしたら東野圭吾の話題が出ること、むかしはかなりあった(最近は少ないかも) そのまま東野圭吾について早口で語ってもいいけどキモがられるからな……と思いつつ「容疑者Xいいですよね〜白夜行おすすめですよ」くらいの対応にとどめるグッドコミュニケーションをしている ケイネすけ @Kaynethkay マジレスすると、趣味がどうとか言ってる段階の会話は相手に興味を持てるかどうかのとっかかりをお互い手探りでさがしてる状況だと思うので、最低限の社会性として相手が提示してきたフックに極力反応しようとがんばるよ(その結果がを読まない人から出てくる東野圭吾だったりするんだと思う)

    趣味は読書だがそれを伝えても無趣味と受け取られがちな気がしていた→Zoom会議で本棚が映り込んだら同僚がざわついて趣味読書が認められた話
    aceraceae
    aceraceae 2024/05/24
    まあたしかに無趣味な人が取り繕うために趣味読書とかいいがちなのは事実。あと綺麗に整理された本棚って間に新しい本入ったらけっこうめんどくさいと思うんだけど。
  • <秋の読書推進月間>川上未映子「読書は覚悟のいるもの」

    出版業界が一丸となって読書の秋を盛り上げる、読書推進キャンペーン「との新しい出会い、はじまる。 BOOK MEETS NEXT 2023」が、2023年10月27日から全国の書店でいっせいにスタートした。それに先立って10月17日にオープニングイベントが開かれ、会場の紀伊國屋ホール(東京・新宿)は好きの老若男女で埋め尽くされた。今回は、国語の教科書を2日で読破するほど子どもの頃からが好きという芥川賞作家の川上未映子さんのトーク「言葉で世界とつながること」を紹介する。 「秋の読書推進月間」オープニングイベント(紀伊國屋ホール)の壇上に立った「秋の読書推進月間」運営委員会委員長の高井昌史氏(紀伊國屋書店会長兼社長)、神永学さん(ミステリー作家)、川上未映子さん(芥川賞作家)、渡辺祐真さん(書評家)(写真左から順) 出版業界が一丸となって読書の秋を盛り上げる、読書推進キャンペーン「との新

    <秋の読書推進月間>川上未映子「読書は覚悟のいるもの」
    aceraceae
    aceraceae 2023/11/20
    みえる世界が少し変わったりすることがあるのは事実だけど覚悟をもって読書したりはしていないな。
  • 読書中に頭の中で「声」が聞こえるのは良いことなのか悪いことなのか?

    小説やマンガなど物語を読んでいるときや、勉強のために難しいを読んでいるときなど、口には出さなくても頭の中で文字を読み上げる「声」が聞こえるという人がいます。過去に行われた調査では、8割以上の人が「読書中に声が聞こえる」と主張していましたが、そもそも黙読しているのに頭の中で「声」が聞こえることが良いことなのか悪いことなのかという点について、心理学者が解説しています。 What is that voice in your head when you read? https://theconversation.com/what-is-that-voice-in-your-head-when-you-read-203379 2016年に発表された研究では、「読書中に文章を読み上げる声が頭の中で聞こえるかどうか」について英語圏最大のQ&Aサイトに2006年から2014年の間で寄せられた合計136件

    読書中に頭の中で「声」が聞こえるのは良いことなのか悪いことなのか?
    aceraceae
    aceraceae 2023/07/12
    台詞があると内的発話してしまうんだけど、実時間になるんで読書スピードが下がるんだよね。ゾーンに入れれば完全に無音になってどんどん読めるんだけど。
  • 最近『共感型読書(自撮り読書)』がSNS等に蔓延しているのでは、という話「シンパシーとエンパシーの問題」

    梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ ハリー🦔です。株式会社テクノ・プロ・ジャパンという翻訳会社を経営しています。元フリーランス翻訳者。現在、老親の介護中。仕事と介護を両立させるべく奮闘する日々です。 読書中:『ここはすべての夜明けまえ』(間宮改衣著)、練習中:フランス風序曲(バッハ) techno-pro.jp 梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ 地元紙に、国語教育に関する鴻巣友季子さんへのインタビューが掲載されていました。 最近気になることとして、「共感型読書」が目立つことを挙げられていました。Twitterなどを見ていると (文芸作品に接したときに)「共感しかない」という言葉になるか、逆に「無理」と言って拒絶するかのどちらかで、 梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ その間が少ないように感じると。共感は

    最近『共感型読書(自撮り読書)』がSNS等に蔓延しているのでは、という話「シンパシーとエンパシーの問題」
    aceraceae
    aceraceae 2023/01/14
    共感は心理なんでするもしないも止められないけどそれはおもしろいかおもしろくないかとは別だと思う。で、登場人物と作者を同一視して作品内の言動で作者を叩き出す人は作者も登場人物に共感してる前提なのかな。
  • 激務になって余裕がなくなると本が読めなくなる、視野が狭くなり、余裕がなくなり、頭のメモリを使わない娯楽しか享受できなくなる

    ぱらい @yopparai_chmist 激務になって余裕が無くなると、ホント不思議なんだがが読めなくなるんだよね。視野が狭くなり、期限に迫られ余裕が無くなり、単純で頭のメモリを使わない娯楽しか享受出来なくなる。私は読者好きだが、読者ってのはある程度心の余裕があり、好奇心が羽ばたける状態でないと楽しめない贅沢品なのかも ぱらい @yopparai_chmist 最近はすごく忙しいのだが、ずーっと余暇はお笑い動画を見てるもんね。かもめんたるとサンドウィッチマンが好き。博多華丸・大吉も間違い無いね。でも、ホントにが読めない。10ページくらい読むと心がざわついて閉じてしまう。これは良くない。早く諸々片付けて落ち着いてを読める状態になりたいな

    激務になって余裕がなくなると本が読めなくなる、視野が狭くなり、余裕がなくなり、頭のメモリを使わない娯楽しか享受できなくなる
    aceraceae
    aceraceae 2021/11/20
    これほんとにある。激務かどうかに関わらずに精神的に余裕がないと本が読めなくなる。読書大好きなのに。
  • 小説に知らない言葉が出てきた時に「作者からの知識のひけらかし」を感じて屈辱と劣等感に苛まれる人がいる話

    タカハシ(open) @hustleeeee_open 有栖川有栖作品の非公式聖地巡礼ガイドブックを作ったりしています。雑談ツイート多め。 l 成人済 l アカ→@hustleeeee hikifune.booth.pm タカハシ(open) @hustleeeee_open 小説に知らない言葉が出てきたとき、それを作者からの知識のひけらかしだと受け取り、自分の無知を突きつけられているように感じて屈辱と劣等感に苛まれる人がいる……ということを初めて知った でも小説には知らない言葉がひとつくらい出てくる方が楽しいって有栖川先生言うてたよ…

    小説に知らない言葉が出てきた時に「作者からの知識のひけらかし」を感じて屈辱と劣等感に苛まれる人がいる話
    aceraceae
    aceraceae 2021/03/14
    世の中自分の知らない言葉で溢れていると思うんだけど、そういう人達はどうやって語彙を増やすのが正解だと思っているんだろうか?
  • 「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】
    aceraceae
    aceraceae 2020/11/03
    内容憶えてる人が羨ましい。
  • 1