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平安時代の貴族、藤原道長(966~1027)が「この世をばわが世とぞ思ふ望月(もちづき)の欠けたることもなしと思へば」と詠んでからちょうど1千年後の満月が23日夕、昇った。栄華を極めた藤原氏の時代は移り変わったが、望月はなお欠けることなく地上を照らし続けている。 平安の貴族・藤原実資(さねすけ)の日記「小右記(しょうゆうき)」や道長自身の日記によると、道長はこの歌を寛仁2(1018)年10月16日に詠んだ。兵庫県の明石市立天文科学館の井上毅(たけし)館長が調べると、この日は確かに満月だったという。今年の旧暦10月16日は11月23日だ。 東京都港区では23日午後5時ごろ、高層ビルの上に大きな満月が姿を見せた。(東山正宜)
超絶技巧を超えて。執念の画家・吉村芳生の人生を回顧する展覧会が東京ステーションギャラリーで開幕写真や新聞を細密に描いた鉛筆画などで知られる画家・吉村芳生。その全貌を紹介する展覧会「吉村芳生 超絶技巧を超えて」が、東京ステーションギャラリーで開幕した。中国・四国地方以外の美術館では初の個展となる本展の見どころとは? 2007年、「六本木クロッシング」(森美術館)への出品をきっかけに一躍注目を集めながら、13年に逝去した画家・吉村芳生。その画業を振り返る中国・四国地方以外では初となる美術館個展が、東京ステーションギャラリーで開幕した。 1950年に山口県で生まれた吉村は、山口芸術短期大学を卒業後、周南市の広告代理店でデザイナーとして勤務。76年に退職し、創形美術学校などで版画を学んだ後、作家としてデビューした。 展示風景 この「版を使う」ということは吉村の地盤になっていると本展を監修した東京ス
取材・文:和田拓也 撮影:黒羽政士 銭湯の湯船で一息いれるとき、そこにはいつも、壁一面に描かれた富士の絵がある。 “いい湯だな”には”いい絵だな”が欠かせない。そんな日本のお風呂文化を支えるのが「銭湯絵師」だ。 銭湯絵師は、文字通り銭湯の絵を描く背景絵師(ペンキ絵師)たちのことをいう。現在、その数は銭湯の減少とともに減り、日本には三人が残るのみとなってしまった。 その中の一人が、丸山清人(まるやま きよと)さん。18歳で銭湯絵の世界に入ってから65年、銭湯に訪れる人々を絵で癒し続けてきた、日本最年長の銭湯絵師だ。 そんな丸山さんの絵師生活の中で、昨年はじめての弟子ができた。 弟子入りしたのは勝海麻衣(かつみ まい)さん。日本最高の美術大学である東京藝術大学に在籍する一方で、ファッションモデルとしても活躍するアーティストだ。 友人から「武士」と呼ばれるように、現役藝大生、そしてモデルという肩
銭湯にある大きなペンキ絵を描く絵師は、全国でわずか3人。唯一の若手として伝統を将来につなげる役割を担うのは、大学で美術史を専攻してこの世界に魅せられた女性だ。 田中 みずき TANAKA Mizuki 1983年大阪生まれの東京育ち。明治学院大学で美術史を専攻。在学中の2004年に銭湯ペンキ絵師の中島盛夫さんに弟子入りして修行を始め、2013年に独立。同年、便利屋を営む駒村佳和さんと結婚。現場では、駒村さんに足場を組んでもらうなど2人で協力して仕事をする。現在は銭湯をはじめ、個人宅、店舗や介護施設など全国各地のさまざまな場所でペンキ絵を制作。銭湯の魅力を伝える活動にも力を入れている。ブログ「銭湯ペンキ絵師見習い日記」を逐次更新中。 集中力と体力が勝負 銭湯と聞いて、ノスタルジーを感じる中高年の日本人は多い。かつて毎日のように近所の銭湯に通うのが日常の一部だった記憶があるからだ。1960年代
・一般のご家庭のお風呂、イベント、老人ホーム、施設等のご依頼お待ちしております。 ・原画(家庭に飾れるペンキ画、観賞用サイズ) 材質はアクリルボードで、額縁を着けて送付致します。 額縁を外して、両面テープ等でご家庭のお風呂でもご使用いただけます。 サイズ、ご予算、ご希望の背景イメージがございましたら、出来る範囲でご相談にお受けいたします。 ・地方の出張も受け承ります。 お気軽にご相談ください。 ※現在、制作のご依頼はお休みさせていただいております。(2023/07/07-) お仕事のお問い合せ、ご相談、著作権 等につきましては下記よりお願い致します。 メールにてお問い合わせいただきましたら、担当の間川がご連絡いたします。 メール:kiyotomaruyamafuji@gmail.com 担当:間川(マガワ)
小田急線豪徳寺駅、世田谷線山下駅から南に100mほど歩いた先のセブンイレブンの向かいにあるのが『鶴の湯』。 1949年に建てられた宮造り建築は、2012年の改装時にも活かされ、吹き抜けの格天井はそのまま。浴場内もカランの間を広げてゆったり、開放感と清潔感あふれる雰囲気です。いちばんの特徴は「つるつるピカピカ」の軟水。お肌にやさしい軟水のお風呂が子ども連れや女性客にも人気で、とくに週末になるとお客さんが増えているそうです。また、露天風呂と井戸水かけ流しの水風呂も好評、中島盛夫氏のペンキ絵も必見です。駐車場は50m程度の近隣にコインパーキングがあります。 The traditional shrine style architecture built in 1949 was utilized during the renovation in 2012, and the vaulted ceili
» 【知られざる名産】名古屋発の栄養ドリンク「ローヤルトップ」激ウマアア!! オロナミンCに喉がヒリヒリするほどの “はちみつ” を入れた味 【知られざる名産】名古屋発の栄養ドリンク「ローヤルトップ」激ウマアア!! オロナミンCに喉がヒリヒリするほどの “はちみつ” を入れた味 きくちめる 2013年9月27日 0 お、なんだこれ!? 東北出身の記者が、生まれて初めて降り立った地・愛媛県松山駅前のコンビニを物色していると、見慣れぬ商品を発見しました。 それは、レトロな蜂のイラストがかわいい瓶入りのドリンクで、「Royal Top(ローヤル トップ)」と書かれています。え、若返りの妙薬と名高いローヤルゼリー? いいえ、ローヤルトップです。内容はビタミンC,ビタミンB2、ビタミンB6などが主に入っているそうで、残念ながらローヤルゼリーはどこにも入っていないようですが、どうやら大塚製薬の「オロナ
広告制作会社の人間(本社:大阪府大阪市)は11月23日の勤労感謝の日に合わせ、参加型イベント「THE BLACK HOLIDAY」を東京都新宿区某所で開催した。同イベントは新入社員として架空のブラック企業に入社した参加者が、『ブラック企業』の被害をリアルに体感する参加型演劇だ。 ブラック企業アナリストの新田龍氏が監修し、劇団子供鉅人の益山貴司代表が脚本・演出を務めた。実際のブラック企業経験談をもとに制作されているのが特徴だ。キャリコネニュース編集部も事前体験会に参加してみた。 前日の午後に劇中で入社する「スーパーミラクルハッピー株式会社」からメールが届いた。内容は服装や始業場所・時間(集合時間)といった事務連絡で、その中にしれっと「弊社商品の販売戦略に関する企画書案を完成させてご持参ください」という記載があった。もしこれが筆者の上司から届いたメールなら「せめて3日猶予が欲しい!」と訴えると
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