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2019年8月9日のブックマーク (3件)

  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
    achakeym
    achakeym 2019/08/09
  • 「粒子加速器」を自作した猛者現る 「リビングの片隅で組み立てた」──工学素人の“理論屋”が一から試行錯誤

    工学部や高専の教材にならないか思案中 高梨さんが加速器を自作したのは、あくまで「自身が作りたかったから」だが、この経験を研究者や科学者の教育に生かせるのではないかと考えている。 「加速器の製作には、高周波、磁石、真空、ガス、高電圧などを使います。学科でいえば電気工学科、機械工学科、電子情報学科など多岐にわたるため、総合的な勉強ができます。総合的に工学を学ぶ教材として、加速器はすごく面白いのではないでしょうか」(高梨さん) 安全面についても問題はないという。「与えているエネルギーが低いため、放射線は出ません。水素ガスもカセットコンロのボンベのような小さなもので供給しています。人に害を与えるよりも、フィラメントが焼き切れたり、回路がショートして焼けたり、ガラスが割れたりして機材が壊れることの方が多いでしょう」(同)と見ている。 知り合いの高等専門学校の教員に紹介したが、教材としては費用がかさむ

    「粒子加速器」を自作した猛者現る 「リビングの片隅で組み立てた」──工学素人の“理論屋”が一から試行錯誤
    achakeym
    achakeym 2019/08/09
    やっす
  • MIT、透明エアロゲルを開発——太陽光から200℃以上の熱を取り出すことに成功|fabcross

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、太陽熱利用システムの集熱器として利用可能な透過性と断熱性を兼ね備えたエアロゲルを開発した。シンプルで低コストの集熱器として、従来の集熱器と置き換えが可能で、家庭用の空調から工業用の品加工や製造工程まで、幅広い分野に向けて熱を供給することができる。研究結果は、2019年6月7日付けの『ACS Nano』に掲載されている。 集光型太陽集熱器は、集光のためにミラーを使ったり、集熱のためにガラスと熱吸収材の間を真空にすることが多く、設置費と維持費が比較的高い。MIT機械工学科のEvelyn Wang教授は、太陽熱の効率的な集熱のカギは、内側は熱く外側は冷たいままにできることだと言う。 研究チームは、よりシンプルでより安いシステムを提供するために、シリカエアロゲルに着目した。シリカエアロゲルは原料が豊富で安く、非常に効率的で軽量な断熱材として広く知

    MIT、透明エアロゲルを開発——太陽光から200℃以上の熱を取り出すことに成功|fabcross