映画監督の榊英雄氏(51)や俳優の木下ほうか(58)に続き、有名映画プロデューサーが女優たちに「性加害」を行っていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 「ヒミズ」「蛇にピアス」などをプロデュース その人物は、敏腕映画プロデューサーとして知られる梅川治男氏(61)。日本大学芸術学部映画学科在学中に自主映画制作を開始。卒業後は蜷川幸雄氏らが取締役を務める映像制作会社に入社し、1987年に「バタアシ金魚」で映画初プロデュースを果たす。1995年には映像企画会社「ステューディオ スリー」を創設。
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豊嶋 正直、あの事件が報道されてからの1週間は、よく覚えていないんです。それまでただの一般人だった僕は、連日テレビから取材され、マスコミから追いかけられました。もちろん僕が100%悪いので仕方がないんですが、マスコミへの対処方法もわからず、僕の家族のところまで報道陣が来ていたので、精神的にも疲弊していましたね。 ――豊嶋さんがおでんをツンツンする動画を上げてから、炎上するまでに時差があったのでしょうか。 豊嶋 1ヶ月くらいはあったかと思います。元々プライベート用のインスタグラムのアカウントで、短いショート動画を毎日投稿していたんです。 人を笑わせたり、楽しませたいという気持ちが強かったので、動画を褒めてもらえると、図に乗ってどんどん面白くしようと過激な動画を作っていました。最初は友達だけがフォローしてくれていたんですが、だんだんとフォロワーも増えていって、調子に乗っていましたね。 ――コン
みなさん、「DX」の時代ですよ! 最初に見たときはマツコ・デラックスのことかと思いましたが、正確には「デジタルトランス・フォーメーション」の略でありまして、要するに「お前らちゃんとネット使って仕事しろよ」という話であります。 「Zoom飲み会」は残業代を請求しましょう そういえば、コロナ禍が酷くなるに応じて偉い会社さんほどリアル対面をしないで会議を進める「ウェブ会議」に移行し、やれZoomだGoogle MeetsだマイクロソフトTeamsだFacebookメッセンジャーだとワイワイやっておりました。高齢者キラーでもあるコロナから逃れてデジタル化を進めたいと思っているのは、会社のお偉いさんがみんな高齢者だからなんでしょうか。使われているソフト、みんな外資系のもんばっかりやがな。 さらには、家にずっといて寂しい上司や取引先の偉い人が「Zoom飲み会」なるものを企画して、オンラインなのに飲みニ
「スパイスからカレーを作る男性はどうして面倒くさいんですかね?」 という質問を受けたことがあります。 「スパイスからカレーを作る男性は面倒くさいんでしょうか?」という質問じゃないってとこがポイントです。「面倒くささ」は既定の事実として前提なんです。 この「面倒くささ」とはいったい何なんでしょうか。カレーに限らず、音楽でも映画でもアニメでもなんでも、趣味として没頭しているマニアは常にある種の面倒くささを纏う、というのは確かにあるような気がしますが、スパイスカレーを作る男性に特有の面倒くささというものはいったいどういうものなのでしょうか。 「スパイスカレー」、2つの定義 さて今更ですが先ず、スパイスカレーとは何か、という事に少し触れておきたいと思います。 そもそもカレーとは全て何らかのスパイスを使う前提の料理なので「スパイスカレー」という呼び方自体が無意味なものである、という批判も根強く、確か
海外メディアのすさまじいレビューにより、日本公開前から注目を集めていたアリ・アスター監督、フローレンス・ピュー主演の映画『ミッドサマー』。不幸な事故によって家族を亡くした主人公、ダニーは彼氏のクリスチャンとクリスチャンの友人たちと共にスウェーデンの辺境のカルト村「ホルガ村」で行われる夏至祭の中で恐ろしい体験をするというフェスティバルスリラーです。 元カルト信者としての感想に大きな反響が 2月に日本で公開された後、同作を見にさっそく劇場へ足を運びました。同作が気になったのは、話題の映画であるからだけではなく、私自身、元カルト信者だからです。見終わった後、元カルト信者としての感想をツイートしたところ、大きな反響がありました。 元カルト信者として見たミッドサマーですが○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
アニメ界のご意見番と言えばこの人! 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』などの作品で知られる押井守監督に、今年のアニメ界で注目した出来事を振り返っていただいた。 取材・構成=渡辺麻紀 ◆◆◆ 「作り手として“配信”に限界が見えた」 (1)視聴者からの反響が見えづらい見放題月額制 当初、ネットフリックスやアマゾンプライムなどの配信会社はクリエイターを尊重してくれる上に、資金もあって予算的にも苦労が少ない……そんなふうに聞いていた。私も何本か企画書を出したのだけれど、ことごとく通らなかったし、そうしているうちに状況も変化していったんだよね。 こういう状況は、80~90年代のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)ブームと似ていると思う。最初はオリジナルのストーリーを作らせてくれていたのに、あっという間に人気シリーズのスピンオフなど、鉄板の企画しか通らなくなったんだ。配
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