ブックマーク / suumo.jp (15)

  • 僕をゴキゲンにしてくれる街、松陰神社。|文・石井ブレンド - SUUMOタウン

    書いた人:石井ブレンド 1984年10月17日生まれ、大阪府出身、吉興業所属のピン芸人。1500軒以上の国内外のカフェを訪れるコーヒー好きから、書籍「全人類に提唱したい世界一手軽な贅沢 おいしいコーヒーライフ入門」を出版したほか、松陰神社前でカフェ“GOODFEELING COFFEE”を経営している。 「初めて来たけど、めっちゃいい街ですね」 東急世田谷線、松陰神社前駅から徒歩30秒の場所にオープンした僕のカフェにやってきてくれた仲間たちが、みんな必ずこう言う。 僕はその度に「めっちゃいいやろ?」と自慢げに言い、まるでここで育った人間かのような振る舞いをする。まだ住んで一年も経っていないのに。 この街で、自家製の焼き菓子と、自家焙煎のコーヒーを提供している。カフェの名前は「GOODFEELING COFFEE」。GOODFEELINGとはゴキゲンという意味。来た人がゴキゲンになって帰っ

    僕をゴキゲンにしてくれる街、松陰神社。|文・石井ブレンド - SUUMOタウン
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    achico_w 2024/07/23
  • 子育て卒業間近の”空の巣症候群”を救った価格98万円の温泉付きマンション。伊豆で二拠点生活をはじめたら家族との時間も充実した! 小説家・高殿円

    子育て卒業間近の”空の巣症候群”を救った価格98万円の温泉付きマンション。伊豆で二拠点生活をはじめたら家族との時間も充実した! 小説家・高殿円 小説家の高殿円さんは、夫婦+高校生の息子の3人暮らし。芦屋の一軒家で仲良く生活しているものの、子育ての終わりが見えてきて、寂しさを抱えていたそうです。 そんな高殿さんは「育児以外に、私が当にしたいことってなんだろう?」と、考えます。その結果、「私だけの秘密基地を作ろう!」「温泉が出るマンションを買おう!」という夢が浮かびました。 あちこち土地を調べた結果、伊豆のビンテージリゾートマンションを購入した高殿さん。物件購入を通して自分自身と向き合う方法や、2拠点生活が家族関係にもたらしたメリットについて寄稿いただきました。 手がかかり、全力を注いできた子育てに、終わりが見えてきた 我が家には、手はかかるが楽しくかわいい、赤ちゃんのときからエレベーターを

    子育て卒業間近の”空の巣症候群”を救った価格98万円の温泉付きマンション。伊豆で二拠点生活をはじめたら家族との時間も充実した! 小説家・高殿円
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    achico_w 2024/07/23
  • 「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン

    取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 吉野舞 写真:飯貴子 3月末で長年勤めたTBSを退社した、フリーアナウンサーの堀井美香さん。エッセイストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『OVER THE SUN』は多くのリスナーを抱え、大人気番組に。現在は朗読会のプロデュースを担当するなど、ご活躍されています。 堀井さんが長年愛しているのは、もともと縁もゆかりもない東京都の多摩地域南部に位置する街「町田」。秋田出身の堀井さんがなぜそこまで町田に惹かれたのか? また、東京都心から少し離れた町田ならではのおすすめスポットや、子育て中のエピソードも伺いました。 馴染みがなくても子育てしやすい街「町田」 ―― 堀井さんは、新卒でTBSに就職後、すぐに結婚、出産を経験されましたね。テレビ業界の方は都心に住むイメージがあるのですが、そもそも、堀井さんはなぜ町田を選

    「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン
    achico_w
    achico_w 2022/06/16
    堀井美香さん、取材しました。町田、池袋とちょっと雰囲気が似ている気がしてる。なんでもあるし、雑多なのも好き。
  • 清く正しく美しい街「宝塚」。タカラジェンヌと地元の絆(文・天真みちる) - SUUMOタウン

    著: 天真みちる 桜のはなびら舞い踊る花のみち 銅像写真提供 みきぽん タカラジェンヌを志したのは、三歳のころ。 おばあちゃんに「アンタはタカラジェンヌになりな」と言われ、おばあちゃんの許可さえあれば入れるところだと勘違いした私は「オッケー!」と、軽い気持ちで受験し惨敗。その後1年間ほぼ毎日習い事に勤しみ、なんとか一次試験を突破し、最終試験会場の宝塚音楽学校に来たのが、今から18年前のこと……。 初めて降り立った宝塚駅の印象は、「荘厳」だった。なんか駅の天上高いし、空間広々としてるし、まずもって電車が高級感ある気がするし、改札抜けたら吸い込まれる位置に阪急百貨店あるし……。 阪急百貨店を抜け、駅内アーケードも吹抜けでこれまた天上が高く、屋根があるのに開放感があり、贅沢な空間が広がっている。ありとあらゆるものに目を奪われまっすぐに歩くことが出来ず、改札を出てアーケードを抜けるまでのたった数百

    清く正しく美しい街「宝塚」。タカラジェンヌと地元の絆(文・天真みちる) - SUUMOタウン
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    achico_w 2022/03/23
    花組OG天真みちるさんが人生をかけた宝塚歌劇団。「おじさん役」を極め、タンバリン芸でも注目された天真さんの青春が詰まったエッセイです。ピースで企画編集しました。
  • 京王線の隠れたエース「高幡不動」の日常と非日常(文・青柳美帆子) - SUUMOタウン

    著: 青柳美帆子 東京都日野市高幡不動。生活をするための町だ。 駅から徒歩5分圏内に、必要なものがぎゅっと詰まっている。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン屋は駅ビルの中に啓文堂書店。カフェはドトールとタリーズ。100円均一ショップは中規模のダイソーとショップインのキャンドゥ。スーパーは京王ストアと品の店おおたとJA東京がある。ドラッグストアはいっぱい、パン屋はルパ。銀行ATMはメインバンク全てがあって、郵便局があって、図書館があって、ジョナサンがあって、マクドナルドとモスバーガーがあって、チェーン居酒屋もたくさんある。 ないものはといえば、カルディ、成城石井、セリア、スターバックス、無印良品、ユニクロ、TSUTAYA。こういう「あるとけっこううれしいけど、なくても困るほどではない」という店は高幡不動にはあんまりない。「そういうのは電車に乗って近くの町に買いに出ればいいと思う

    京王線の隠れたエース「高幡不動」の日常と非日常(文・青柳美帆子) - SUUMOタウン
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    achico_w 2021/10/21
    青柳美帆子さんに、京王線の隠れたエース「高幡不動」についてエッセイをSUUMOタウンに寄稿いただきました。特急停車駅で利便性◎。近くには多摩動物公園、うすた京介さんが通ったという喫茶「あんず村」など名店も。
  • 欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン

    インタビューと編集: 小沢あや 文: 佐藤はるか 写真:飯貴子 寄席だけでなく、テレビやラジオ、YouTubeなど、さまざまな場所で活躍している講談師・神田伯山さん。池袋出身の伯山さんは、「青春時代からプロになるまで、一番印象に残っている街は、やっぱり我が地元・池袋」「池袋にすべてがあった」と語ります。 おもちゃ箱みたいなごちゃっと感が魅力の街 ―― 伯山さんは、中学生まで池袋西口エリアにお住まいだったんですよね。 神田伯山さん(以下、伯山):池袋は僕にとっての「地元」。池袋にある母方の実家に、家族で住んでいました。中学生ぐらいのときに引越したんですが、その後もずっと近所でしたし、よく池袋には遊びに行きました。 伯山:池袋って、少し雑多というか、子どもが自分の好きなおもちゃをギュッて集めてできたような街だなあって思います。必ずしもイケてるわけじゃないし、「ダサい」とか、バカにされがちな街

    欲を覆い隠さない、人間の街「池袋」。講談師・神田伯山の地元愛 - SUUMOタウン
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    achico_w 2021/05/18
    講談師・神田伯山さんに、地元・ブクロ愛を伺いました。私が編集の仕事をしているの、会社員時代に池袋愛を書いたはてなブログがバズったのがかなり大きいので、とても感慨深いです。読んでね! ブクロサイコー!
  • “真夜カルチャー”で大人の青春を叶える街、名古屋(文:スイスイ) - SUUMOタウン

    著者: スイスイ 「観光客用の名古屋」を演じてしまう名古屋人 アフリカ奥地で動物のように暮らす民族が、イッテQに出てたとき。 油断した瞬間に携帯電話とペットボトルの水を地面に落として焦っていた。 彼らは、外から求められる偽りの民族像を見せることに徹していた。 その場面を見ていた私は真剣に「名古屋やん……」と思った。 名古屋人も長く、観光客用の名古屋像を演じ続けている。当は、味噌煮込みうどんも味噌カツも給でしかべないし、特にひつまぶしなんて観光で来た友人に付き合うときしかべない。ついでに言えば河村市長が使う「どえりゃあ」「いかんがね」などのドきつい名古屋弁も、使わない。市長含め市全体がグルとなり嘘で塗り固められた「名古屋人コスプレ」を全国発信している。罪深すぎる。 名古屋の実態は、文字にする難易度が高すぎるのだ。だけど私は知っている。てか多分名古屋人それぞれが知ってる。住んでいる我々

    “真夜カルチャー”で大人の青春を叶える街、名古屋(文:スイスイ) - SUUMOタウン
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    achico_w 2020/09/28
    彼氏が人生のすべてで、女友達は暇つぶし人員だと思っていた(!)スイスイさん。産後、名古屋に住んだことで、一生の友人と出会えたそう。超ハイカロリーエッセイ、編集しました。
  • 「疲れたら鹿児島、刺激が欲しいときは東京」――音楽クリエイターが語る、東京と鹿児島の二拠点生活のメリット - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 リモートワークの普及で、「地方に住みたい」「二拠点生活もアリかも」と考える方も増えたのではないでしょうか。 鹿児島大学の軽音サークルで結成されたロックバンド「テスラは泣かない。」は、2014年以降、鹿児島と東京を行き来する生活を続けていました。 同バンドのギターボーカルの村上学さんと、キーボードの飯野桃子さんに、二拠点生活や移住先としての鹿児島の住みやすさや、地域で仕事を掴むコツ、人のあたたかさについてじっくり伺いました。 一度入ったら抜け出せないこたつCITY、鹿児島 ――  鹿児島は、想像以上に栄えていますよね。東京と変わらないショップもそろっていますし、天文館の商店街も活気があります。 村上学(以下、村上):鹿児島、結構都会ですよ。自然は雄大だけど、商業施設があるエリアは良い意味でミニマム。すごく極端な話をすると「家、イオン、アミュプラ

    「疲れたら鹿児島、刺激が欲しいときは東京」――音楽クリエイターが語る、東京と鹿児島の二拠点生活のメリット - SUUMOタウン
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    achico_w 2020/09/24
    去年、鹿児島おためし移住して、「超良い街じゃん!」と実感。鹿児島大学出身のロックバンド・テスラは泣かない。にインタビュー。企画・取材してます。
  • スウェーデンの海岸で、ふと地元の風景が浮かんだ――カジヒデキの富津愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 90年代の「渋谷系」音楽シーンを牽引し、今も最前線で活躍するカジヒデキさん。 「10代のころは、なにもない地元があまり好きになれなかったんです」と語るカジさんですが、大人になって世界を旅するようになってから、富津への愛が深まったそう。 2015年から、地元・富津市観光大使も務めているカジさんに、地元の良さを伺いました。 チーバ君の下腹部あたり「富津」。自然がいっぱい ―― 「富津(ふっつ)」って、東京の人間からすると、あまり馴染みがないエリアかもしれません。 カジヒデキ(以下、カジ):たしかに、「富津」って、あまり知らない人が多いかもしれませんね。僕はよく「木更津の少し南です」と答えます。千葉県も広いので、県北の人も富津のことを知らないかも(笑)。南北で、カルチャーも大分違いますしね。マイナーだけど、とてもいい街ですよ。海も山も楽しめます。

    スウェーデンの海岸で、ふと地元の風景が浮かんだ――カジヒデキの富津愛 - SUUMOタウン
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    achico_w 2020/09/11
    千葉県・富津市観光大使のカジヒデキさん。大人になって世界を旅するようになってから、富津への愛が深まったそう。インタビュー、企画取材しました。(取材は7月にオンラインで実施しました)
  • KEYTALKは下北沢に育てられました――小野武正の下北愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 たくさんのライブハウスがある、音楽の街「下北沢」。この街を拠点に活動している4人組ロックバンド「KEYTALK」は、結成以来、商店街との協業イベントや路上ライブなど、10年にわたって、下北の街を盛り上げてきました。 今ではメジャーに羽ばたき、武道館を満員にするようになったKEYTALKですが、下北がホームだという気持ちはずっと変わっていないそう。バンドリーダー・ギターの小野武正さんに、第二の地元・下北沢への気持ちを伺いました。 取材・撮影は、緊急事態宣言解除後の7月上旬に行われました 下北に住みたい人におすすめなのは「一番街を抜けた先」 ――  最近の下北沢、駅周辺の様子が随分変わりましたね。 小野武正さん(以下、小野):僕が初めて来たときと比べると、大規模な再開発があって、駅前はすっかり別の街のようになりましたよね。とはいえ、南口商店街や一

    KEYTALKは下北沢に育てられました――小野武正の下北愛 - SUUMOタウン
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    achico_w 2020/07/16
    SUUMOタウンでKEYTALKリーダー小野さんのインタビュー企画制作しました。下北愛とともに、ライブができない今、バンドマンはどう過ごしている? などなど、たっぷり話してもらってます。文字数過多! 読んでね。
  • 「私を創るのは高知」アンジュルム・川村文乃の上京物語 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 現メンバーではハロプロ唯一の四国出身、川村文乃さん。現在はアンジュルムのサブリーダーとして、グループを牽引しています。 彼女のキャリアスタートは、10歳のとき。高知県知事から「高知県おさかなPR大使」に任命され、地元でご当地アイドルとして活動。その後、全国区のアイドルを夢見て、14歳のときに上京しました。2017年にアンジュルムへ加入するまで、ひたすらダンスレッスンに励む日々を過ごしていました。 川村さんのただならぬ高知愛と、夢を掴むまでの道のりについて、たっぷり語ってもらいます。 地元・高知PRのために独自取材を欠かさない ――  アンジュルムに加入してから、2年後にサブリーダーに抜擢された川村さん。年功序列のハロプロでは、超異例の出世スピードでしたね。戸惑いはありませんでしたか? 川村文乃さん(以下、川村):「なんで私なんだろう?」って思

    「私を創るのは高知」アンジュルム・川村文乃の上京物語 - SUUMOタウン
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    achico_w 2020/03/23
    現メンバーではハロプロ唯一の四国出身、川村さんのインタビューを企画・取材しました。地元PRのために観光地を訪れ、独自取材を欠かさない姿勢、素晴らしいです。「不安は、夢を叶える準備」素敵な言葉。
  • いつも心に「東北魂」 モーニング娘。’20 石田亜佑美の地元愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:飯貴子 22年続く「モーニング娘。」史上、初の東北出身のメンバーである、石田亜佑美さん。10期オーディションに合格後、14歳で地元・仙台市から上京しました。 「仙台のアーケードを歩けなくなるくらいの有名人になるのが夢」と力強く語る石田さん。地元TV局でレギュラー番組を持つ彼女に、仙台愛からおすすめ手土産まで聞きました。 いつも心に「東北魂」 ――  地元仙台で開催されるモーニング娘。のコンサートで、石田さんはよく「東北〜!」って、叫んでますね。 石田亜佑美さん(以下、石田):私が「東北6県でひとつ」と考えるようになったのは、ファンのみなさんのおかげなんです。「宮城県仙台市出身」と自己紹介しているけれど、「モーニング娘。に東北出身の子が入ってうれしい!」と、他県のファンの方もよろこんでくれたんですよ。そこから、「東北を私のホームにしたい」と思うようにな

    いつも心に「東北魂」 モーニング娘。’20 石田亜佑美の地元愛 - SUUMOタウン
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    achico_w 2020/02/25
    モー娘。に合格したこと、周囲に黙っていたそう。「当時の私は入ることが決まっただけ。まだ自分の力でなにかを成し遂げたわけではないから、自分から言うことでもないなと」超かっこいい14歳。企画してます。
  • 「喜志駅周辺、マジでなんもないです」ヤバTこやまの、複雑な関西愛 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:佐野円香 コミカルな歌詞をキャッチーなメロディーにのせ、若者から大人気のロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」。2013年に大阪で結成されて以来、幅広い世代に共感される楽曲を多数リリースしています。 ヤバTの楽曲をつくっているのは、ギターボーカルのこやまたくやさん。地元である京都・宇治への複雑な気持ちや、「なんもないです」と語る喜志駅周辺の情報などをみっちり教えてもらいました。 京都出身なのに……根底にあるのは「京都市コンプレックス」? ――  こやまさんは、京都府出身ですよね。 こやまたくやさん(以下、こやま):生まれたのは京都市内で、5歳のころから宇治です。でも、正直僕は「京都出身」って、なかなか言いにくい部分もあって……。 ―― 3rdアルバム「Tank-top Festival in JAPAN」収録の 『どすえ 〜おこしやす京都〜』では、複雑な

    「喜志駅周辺、マジでなんもないです」ヤバTこやまの、複雑な関西愛 - SUUMOタウン
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    achico_w 2020/01/30
    京都府宇治市出身「ヤバイTシャツ屋さん」こやまさんインタビュー。京都市への強烈なコンプレックス、喜志駅周辺情報など聞いています。企画執筆しました。(ブコメで貴志駅と変換してしまい、訂正しました)
  • 15年以上アイドルを続けられたのは、新潟と新潟のみなさんのおかげ――Negicco Kaedeさん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:きくちよしみ 2003年の結成から、新潟県を拠点に活動を続けているアイドル・Negicco。現在は「にいがた観光特使」を務める、地域の顔です。 結成後、なかなか芽が出ず、苦しい時期が長かった彼女たち。2014年に『光のシュプール』で悲願のオリコンチャート5位を獲得して以来、順調に動員を伸ばしています。 今回は、4月23日にソロシングル『クラウドナイン』をリリースした最年少メンバー・Kaedeさんをお迎えし、全国区のアイドルとなってからも上京しない理由や、地元愛について聞きました。 「新潟でアイドル?」最初は冷ややかだった地域の目 ――Negiccoは3人とも、新潟生まれ新潟育ちですね。Kaedeさんが暮らしているのは、新潟のどんな街ですか。 Kaedeさん(以下、Kaede):新潟の中心地から離れた田舎です。もともと両親が「自然があるところで子育てをし

    15年以上アイドルを続けられたのは、新潟と新潟のみなさんのおかげ――Negicco Kaedeさん - SUUMOタウン
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    achico_w 2019/04/23
    新潟で生まれ育ち、新潟の街と人々を愛するNegicco。Kaedeさんソロ作品「クラウドナイン」発売に合わせ、SUUMOタウンでインタビューを企画執筆しました。現地で取材!
  • 独身OLだった私にも優しく住みやすい街「池袋」 - SUUMOタウン

    著: 小沢あや 社会人生活の序盤から、独身OL時代のほとんどを池袋で過ごした。 はっきり言って、最初は妥協から選んだ街だった。当は、吉祥寺や三軒茶屋に住んで毎日カフェラテを飲みたかった。恵比寿とか中目黒とかに住んで、アーバンな地元住民が集うバーなどに通うなどしたかった。 しかし、オシャレなイメージがある駅はどこも家賃がべらぼうに高い。さらにはその土地に見合った生活をする甲斐性も、新卒OLにあるわけがなかった。 実家は都内にある。「なんで? 実家でよくない?」と友人にも言われた。確かにその通りなのだが、「女の子はそんなに働かなくてもいいんじゃない?」「XXちゃん、結婚したんだって!」「おばあちゃんが元気なうちに、ひ孫を産んであげてね」と話す母に対して、心がズキズキしてしまう瞬間が確かにあった。よくある話である。 母を傷つけず、またわたし自身の自由を守るためには適度な距離も必要だと思い、あえ

    独身OLだった私にも優しく住みやすい街「池袋」 - SUUMOタウン
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    achico_w 2018/02/02
    【SUUMOタウンにエッセイを寄稿しました】たくさんの気合いと愛を入れて書きました。社会人生活の序盤、6年を過ごした愛しい池袋での生活について。カルチャーも食も利便性も、"現実的な家賃で住める範囲では"最強。
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