Abstract 先日グーペ( https://goope.jp/ )のPHPアプリケーションを、PHP5.2から7.1にアップグレードしました。 グーペは、2009年5月にサービスが始まったホームページ作成サービスです。サービス開始以来、PHP5.2とPEARライブラリを組み合わせた独自フレームワークで開発されてきましたが、ユニットテストの導入が遅かったこともあり、レガシーコード化が進んでいました。 2016年11月にエンジニア2名で、PHP7.1へのアップグレードプロジェクトが開始され、約半年で予定通り完了しました。 PHPアップグレード業務未経験のエンジニアが、どのようにしてこの課題に取り組んだのか。そこから得られた知見、苦労した点をご紹介したいと思います。そして、アップグレードに躊躇している方の後押しができれば幸いです。
こんにちは。 ビジネスソリューション開発グループ チャネルソリューションチームの長谷川と申します。 弊社では一部の処理や業務効率化にGo言語を使用していますので、今回はぐるなびにおけるGo言語導入の経緯や活用例をお話しします。 ビジネスソリューション開発グループについて Go言語の話をはじめる前に、私の所属するビジネスソリューション開発グループについて簡単に説明させていただきます。 ビジネスソリューション開発グループのミッションは、ぐるなびのビッグデータの利活用。グループは分析を主業務とするデータソリューションチームと、分析されたデータを使い実際にサービスを開発・運用するチャネルソリューションチームの2チームで構成されます。 データソリューションチームは分析やバッチ処理の比重が高いためPython、R、Perlなどが使われ、チャネルソリューションチームではPHPが最も多く使われています。
サーバ監視サービスMackerelにおいて開発中の、高解像度・長期間のサーバメトリック収集を実現するための新しい時系列データベースDiamondを紹介します。具体的には、Amazon ElastiCache、Amazon DynamoDB、Amazon S3を組み合わせ、Amazon Kinesis StreamsとAWS Lambdaによりコンポーネント間を接続した、階層構造のデータストアアーキテクチャの設計と実装を解説します。 2018/06/05 追記: この記事の内容をWSA研#2でより一般的なアーキテクチャレベルでの貢献として書き直しました。 サーバレス時代におけるヘテロジニアス時系列データベースアーキテクチャ - ゆううきブログ はじめに 先日開催されたAWS Summit Tokyo 2017にて、「時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する」というタイトルで登壇
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く