社会・歴史に関するactive_galacticのブックマーク (10)

  • 「嘘を嘘と……」ということについて (2) 、あるいは「デマ」(「シリアのニュース」に注意)

    さて、先ほど追記した件の続きだ。 2012年02月05日 「嘘を嘘と……」ということについて。 http://nofrills.seesaa.net/article/250539423.html 5日のこのエントリに、トラバいただいたはてなダイアリの「国家鮟鱇」さんの追加のご報告と、そこからの調べ物を付け加えて先ほどアップロードしたのだが、この件、まだ派生している。 とにかくまずは前のエントリを見ていただきたいのだが、リンクがクリックされると期待することは私はやめてしまっているので一応説明すると、「ガザで、イスラエルの砲撃で死亡したきょうだいの血を掃除する幼い男の子」というようなキャプションがつけられて、TumblrやBloggerで出回っている写真について調べてみたら、実は「ガザ」ではなく「ラマラ」(西岸地区、ガザ地区とは行き来できない)で撮影された写真で、子供が掃除している血は「砲撃で

    「嘘を嘘と……」ということについて (2) 、あるいは「デマ」(「シリアのニュース」に注意)
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    active_galactic 2012/02/07
    ネットにおける流言と憎悪の再生産は中東も例外ではないようだけど、進展によっては流血の遠因になりうるだけに、そわそわさせる。
  • 復興マシーンとしての場所:巨大ハリケーン後の脆弱性と地域変化 | Theoretical Sociology

    Jeremy F. Pais and James R. Elliott, 2008, "Places as Recovery Machines: Vulnerability and Neighborhood Change After Major Hurricanes.," Social Forces, Vol.86 No.4, pp.1415-1453. 巨大なハリケーンの被害にあった地域のその後の人口構成や富、復興のスピードに関する不平等を論じた論文。ハリケーンのような災害は、自然災害という側面と、人災・社会的災害という側面の両方を持つ。災害時に、貧困層のほうが被害が大きく、復興が困難になりがちであるということは、(日のマスメディアはほとんど言及しないが)社会科学者の間ではよく知られた事実である。これは災害以前から存在する不平等が、災害を通して再生産されたり、拡大されたりするという説で

    復興マシーンとしての場所:巨大ハリケーン後の脆弱性と地域変化 | Theoretical Sociology
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    active_galactic 2011/11/16
    被災地は復興期に経済が活性化し以前よりも人口が増える傾向にあるという研究は,ヒトが高被災リスク地域に誘引されているようでホラーだな。
  • The Norway attacks

    The country continues to mourn and investigate the loss of 68 people killed on the island of Utoya who were attending a youth summer camp of the country's left-wing Labor Party as well as eight killed by a car bomb in Oslo last Friday. Norwegian Anders Behring Breivik is accused of the shootings and attacks. Over the weekend it was reported that more than 100,00 people gathered in Oslo for a flowe

    The Norway attacks
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    active_galactic 2011/07/29
    Big Pictureによるノルウェーテロ事件の記録
  • イラン人は神の国イランをどう考えているか - 本と奇妙な煙

    イラン人15人の声を集めた。 イラン人は神の国イランをどう考えているか 作者: レイラ・アーザムザンギャネー,Lila Azam Zanganeh,白須英子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2007/02/22メディア: 単行 クリック: 20回この商品を含むブログ (7件) を見るはじめに アメリカは何十年にもわたって、イランを激怒させても仕方のない行動をとってきた。その一つが、かの有名な大統領の所信表明演説における「悪の枢軸」発言である。わずか半世紀前、アメリカ人が国王モハンマド・レザー・パフラヴィー政権を断固として支えていたことを、イスラーム共和国は忘れるはずがない。国王の失脚後、アメリカは身の毛のよだつようなイラン・イラク戦争の期間中、サダム・フセインを支援し、対ソヴィエトのアフガン戦争ではスンナ派原理主義者グループに資金援助をし、9月11日以前には、イランの不倶戴天の敵タリ

    イラン人は神の国イランをどう考えているか - 本と奇妙な煙
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    active_galactic 2011/06/07
    この本がどういう層を中心に抽出したかはさておき、イランの複雑なメンタリティを窺えて興味深い。
  • さくらのレンタルサーバ

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    active_galactic 2011/05/27
    オシム氏が言及
  • YouTube - 110311_TUNAMI.avi

    momophoto1 2 件の動画 チャンネル登録 登録リストに追加しました

  • 神や聖書を掲げて温暖化否定を語る議員たち

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    神や聖書を掲げて温暖化否定を語る議員たち
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    active_galactic 2011/03/07
    聖書の記述を元に進化論を非難する政治家は珍しくないが、温暖化を否定する人もいるのか。
  • 揺れる「ユダヤ人」の定義と「同化ユダヤ人」の増加問題について

    ●コロンビア大学の名誉教授ハーバード・パッシンは『文芸春秋』(1987年4月号)の中で次のようなことを述べていた。 「そもそもユダヤ人とは何か。ユダヤ人として生まれたことは必要条件でしかない。ユダヤ教を信奉してこそ、初めてユダヤ人だと認められる。私はユダヤ人の両親から生まれたが、自分をユダヤ人だとは思っていない。私はユダヤ教を信じない。安息日にも休まない。私はアメリカ人であるが、ユダヤ人ではない。……〈中略〉ユダヤ人がユダヤ人であるためには、何よりも“ユダヤ教徒”でなければならないのだ。」 イスラエルのユダヤ教徒たち ●イスラエル共和国を去ったユダヤ人女性ルティ・ジョスコビッツは、著書『私のなかの「ユダヤ人」』(三一書房)で素直な気持ちを述べている。 「イスラエルにいたとき、ターバンを巻いたインド人が畑を耕作しているのを見た。どこから見てもインド人で、インドの言葉、インドの服装、インドの文

    active_galactic
    active_galactic 2010/09/15
    "現在、イスラエルの身分証明書には「ナショナリティ・国籍・宗教」の3つの欄があるのだが” この辺の事情をちゃんと理解しないとユダヤ人という主語で何かを記述することは難しそう。
  • 聖徳太子論の見直し - moroshigeki's blog

    石井公成さんより、聖徳太子関連の新聞コラムのコピーと論文抜き刷りをご恵贈いただきました。ありがとうございます。 石井公成「聖徳太子論の見直し」(1)〜(10)(『佛教タイムス』第2327〜2336号、2008年10月9日〜2009年1月1日) 石井公成「三経義疏の語法」(『印度学仏教学研究』第57巻第1号、2008年12月) 後者については、下の「(7) 三経義疏は中国製か」と内容がかぶるし、そのうちネットで読めるようになるので、前者について簡単に梗概をメモっておこう(以下のメモでは、石井さんの発言と私の発言が混ざっているので注意)。つっこみ大歓迎(私の勉強になるので (^_^;;)。 (1) 聖徳太子はいなかった? シリーズ全体の導入:「実在したのは厩戸王という一人の王族にすぎず、聖徳太子と聞いて頭に浮かぶような聖人のイメージは、720年に完成した『日書紀』の最終編纂段階で作り出された

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    active_galactic
    active_galactic 2009/01/04
    世代によって呼称がかわるひとの話
  • ジンバブエToday!:2006年09月 - livedoor Blog(ブログ)

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    active_galactic 2008/07/27
    ジンバブエ在住者の記録、エイズ害と経済情勢など
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