Jetpackプラグインには、サイト上の画像をCDN配信してくれる機能(Photon)があります。 この機能を利用することで、サイト転送量の大部分を占める画像ファイルの配信を、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)に任せることによって、サイト負担を減らすことができます。 加えて、Googleに合わせた画像圧縮を行ってくれるので、PageSpeed Insightsといったような高速化チェックツールに最適化した画像を配信してくれます(※画像は多少劣化する)。 Photonの問題点 ただ、残念なことにPhotonは投稿内容の画像がすべてCDN配信されてしまうため、サイトの設定状態によっては、ちゃんと表示されないということもあります。 僕が運営しているサイトでも、「プラグインの機能との兼ね合いにより、外部リンク画像をPhotonでCDNを配信すると画像が表示されない」という不具合が出てしまいました
![JetpackのCDN機能であるPhoton使用をURLによって切り分ける方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/865ae0c9e6b7904cc1da902aa8a17cfb56a722c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnelog.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Fpexels-photo-196655.jpg)