安倍晋三首相は27日、スポーツ庁の早期新設に意欲を示した。超党派のスポーツ議員連盟プロジェクトチームの遠藤利明座長らと首相官邸で面会。遠藤氏が秋の臨時国会での設置法案提出、来春の設置を提言した際、首相は「勢いのあるときにやった方がいい」と述べたという。遠藤氏によると、首相は「せっかくなので各省庁のスポーツに関係するところを一体化した方がいい」とも述べ、スポーツ行政の一元化を目指す考えを強調した。スポーツ庁は文部科学省の外局として発足させる方針だ。
安倍晋三首相は27日、スポーツ庁の早期新設に意欲を示した。超党派のスポーツ議員連盟プロジェクトチームの遠藤利明座長らと首相官邸で面会。遠藤氏が秋の臨時国会での設置法案提出、来春の設置を提言した際、首相は「勢いのあるときにやった方がいい」と述べたという。遠藤氏によると、首相は「せっかくなので各省庁のスポーツに関係するところを一体化した方がいい」とも述べ、スポーツ行政の一元化を目指す考えを強調した。スポーツ庁は文部科学省の外局として発足させる方針だ。
社会人三年目。諸用で実家に帰ることになった。 まだ時間に余裕のあった学部時代前半はちょこちょこ帰省していたが、研究室に配属された後は研究が忙しくなり帰省するのは主に年末年始だけになっていた。 久々に普段の実家に帰って驚いたのが、父親が何もしていないことであった。 朝起きて、母親が作った朝食を食べると、自分の部屋に行き、数十分パソコンをした後、何もしないままソファーに座ったままであった。寝ているわけでもなく、それは電車の中で何もすることがないのでただ座っているような感じである。母親は毎日仕事に行っているので、準備した昼食を食べると、再び自部屋のソファーへ。夕食まで午前中と同じような状況が続く。夕食後は、時たまバラエティー番組を見ているが、また自部屋のソファーで座っている。はたして一日何をしているのだろうかと疑問に思った。 ここ数日はたまたまなのかと思い、弟に聞いたらいつもあんな感じとのことで
大阪市など一部の自治体で、学校内の人事配置案を教員らが選挙で決めていることを巡り、文部科学省は27日、全国の公立幼稚園や小中高校を対象に実態調査するとの通知を出すと発表した。通知は同日付で、都道府県と政令指定都市の教育委員会あて。調査の締め切りは9月末としている。 調査するのは、①校内人事について教員の挙手や投票などで選挙をする規定や実態があるか②職員会議で議決を行う規定があるか、など。すでにそうした規定がなくなった場合も、是正の状況を報告するよう求めている。 通知では、校内人事を「校長の責任と権限」と指摘。人事を決めるに当たり、教員らの組織が校内人事原案を作って校長が追認したり、職員会議で挙手や投票によって教員の意向を確認したりすることは「行うべきでない」として、是正を求めている。
先日、ツイッターのタイムラインに可愛い仔タヌキの写真が流れてきました。その愛くるしさに心安らいだのもつかの間、写真を撮影した人の発言を遡ってみると、住宅地で1頭でいた仔タヌキを「保護」したとのことで、一気に暗澹たる気分になりました。本人は純粋に善意で「保護」したつもりなのでしょうが、これは「誤認保護」の恐れが濃厚です。 春の出産期を過ぎた現在、野生鳥獣は子育てのハイシーズンにあたります。このシーズンに相次ぐのが、人間による幼獣の「誤認保護」です。まだ幼い鳥獣が一匹でいるのを見かた人が、親とはぐれたと思い込み「保護」してしまうケースが跡を絶たず、京都市動物園では2013年の5~6月だけで、5頭のニホンジカの幼獣が持ち込まれたそうです。では、何故これらの「保護」は「誤認保護」と呼ばれるのでしょうか。それは動物の子育ての習性にあります。 シカやカモシカ、ウサギ等の動物は、母親が食事に出かけている
報道ステーションで古舘氏が「みなさんパワーポイントとは何かわかりますか?私はわかりませんでした」って言ったらしく驚愕してる方が多いけど、 つまり報道ステーションは僕らの世代をターゲットには制作されてないって事かな。だから古舘氏の言う「みなさん」はみなさんの事じゃない。ですね
「学校は子どもの創造性を奪っている」 世界の教育制度に一石を投じた、TED史に残る名プレゼンを書き起こし Sir Ken Robinson: Do schools kill creativity?「学校は創造性を失わせているのか」 #1/2 これまでに累計2000万再生を記録した思想家ケン・ロビンソン卿のプレゼン動画の中から、最も人気の高いものを書き起こし。数学と語学を最重要視する現代の教育制度を、子どもの創造性を奪うものだとして見直しを求めました。(TEDより) 子どもの才能を大人が潰している ケン・ロビンソン卿(以下、ロビンソン卿):おはようございます。調子はどうですか? このカンファレンス(TED)は素晴らしいですね。どれも感心させられました。なので、もう帰ろうと思っているんですよ。 (会場笑) このカンファレンスを通して、3つのテーマがあったように思います。どれも私がお話ししたいこ
指定した地区での路上喫煙を禁じる横浜市の条例をめぐり、過料2千円の処分を受けた東京都の自営業の男性(64)が、「違反現場が禁止地区とは認識できなかった」として市に処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が26日、東京高裁であった。田村幸一裁判長は「注意すれば現場は禁止地区と認識できた」として、処分取り消しを命じた一審判決を覆し、男性の請求を棄却した。 一審横浜地裁判決は、路上喫煙の規制の現状について「禁止されている地域は極めて限られている」としたが、田村裁判長は「条例制定などの取り組みは、拡大してきている」と指摘。その上で、「あえて路上で喫煙する場合には、禁止地区かどうか十分に注意する義務がある」とし、違反現場にあった禁止地区を周知する路面表示も「注意を怠らなければ認識できた」として、男性の過失を認定した。 一方、争点の一つだった過料処分に過失が必要かどうかについては、「本来違法とされて
石垣市立図書館協議会(松村由利子会長)の委員と同館の吉見武浩館長ら7人は26日午後、約2年前に閉館した県立図書館八重山分館を訪れ、収蔵資料の状況を視察した。1階の書庫では背表紙にかびが生えた資料があったほか、2階の閲覧室にあるいすにも傷みがみられ、委員からは「貴重な資料が保てるような状況をつくることが大事」などの指摘が出た。 分館は2012年3月31日に閉館。蔵書約8万冊は閉鎖後も置かれたままとなっている。管理はこれまで八重山教育事務所に配置された専任の職員1人が行ってきたが、本年度から削減され、同事務所総務班の職員が交代で管理しているという。このため、週に2、3回行っていた館内の換気は本年度、2週間に1回程度になっているという。 視察後、同協議会の登野城ルリ子副会長は「今の状態だと湿気で写真集や新聞など貴重な資料の劣化が激しい。この建物を生かして貴重な資料が保てるような状況をつくることが
気球を使って成層圏への旅客飛行を目指すWorld View社(Paragon Space Development Corporation社から独立した米国企業)は6月18日(米国時間)、ニューメキシコ州ロズウェルで行った初めてのテスト飛行を成功させ、同時に、パラフォイルによる飛行高度の世界記録も更新した。 5時間に及んだテスト飛行では、まず気球によって、丸い地球の曲線と漆黒の宇宙空間が見える高度約36,000mまで上昇した後、15,000mまで下降し、そこで気球を切り離して、パラフォイルで地上へ戻った。通常、地球に帰還する宇宙船などのパラフォイルが開かれるのは、高度9,000m前後だ。 World View社は2011年から研究開発を続けており、これまでの主な作業はシステムに用いる各コンポーネントの小型版のテストだった。完全なシステムは2014年6月に初めて組み上げられ、今回、最初のテスト
運転を止めている全国の原子力発電所が2015年に再稼働し、稼働40年で廃炉にする場合、原発の発電コストは11・4円(1キロワット時あたり)となり、10円台の火力発電より割高となることが、専門家の分析でわかった。東京電力福島第一原発の事故対策費が膨らんでいるためだ。政府は原発を再稼働する方針だが、「コストが安い」という理屈は崩れつつある。 電力会社の経営分析で著名な立命館大学の大島堅一教授と、賠償や除染の調査で知られる大阪市立大学の除本理史(よけもとまさふみ)教授が分析した。近く専門誌に発表する。 両教授が、政府や東電などの最新資料を分析したところ、福島第一原発の事故対策費は約11兆1千億円に達した。政府が昨年12月に示した「11兆円超」という見積もりを裏付けた。
友人が、”社の既婚男性が「嫁の地雷がわからん」と嘆いていたので「女の怒りはポイント制なので満額になるとキレるのであって、キレた事案だけが地雷なわけではない」と説明したところ全員妙に納得していた”という話をしていてわたしもたいへん納得した。
http://anond.hatelabo.jp/20140625130105 女子大という名前が良くない。女性大学とでもすべき。二十歳を越えた大人の女性に、女子と名付けるのは差別的ではないか。ちょっと待ってーーー!!!! もしかして、「子」はchild、kidの意味しかないと思ってない? 考えてもみて。「生涯スポーツ大会 女子の部」にkidもgirlも出てないよladyの集いだよ。 孔子様はこどもなのにためになること言ってて偉いね!……ってちがうわー!!!! こうやって、漢字は多義語という事実が忘れられていくのだろうか。 みんなたまには漢和辞典ひこうよ…。 それとも、「女子」と見ると反射的に「女の子」って脳内補完してしまうのだろうか。 ならちょっとわかるよおじさんわかるよすごくわかるよ。 「女の子」って言葉、期待感あるもんね。わくわくするもんね。おじさん期待しちゃうよ。
――日本の水産物の資源状態についてどう思いますか。 日本各地でいろんな漁場を見せていただいたり、漁船に乗せていただいたりしています。「すギョいいっぱい獲れてる!」と思っても、実際はいつもより少ないということもあります。例年とどう違うのかは専門家や浜の方に聞くのが一番重要かなと思っているところです。 近年は日本近海の水温上昇とともに獲れるお魚の種類や旬自体が変わってしまっているとよく聞きます。たとえばサワラですね。西日本のお魚というイメージがとても強いですが、最近は三陸や日本海側の港にサワラが大量に水揚げされている光景を目のあたりにすることが多いです。漁師さんに聞くと「サワラなんてこっちでは以前はそうめったに獲れなかった」とおっしゃっていました。獲れる漁場が変わっているんですね。 旬がなくなっちゃう 多摩川のアユは秋に産卵するんですが、水温が下がりきらないので翌年の春に産卵することもあるらし
中学教員を対象に勤務実態を比較した経済協力開発機構(OECD)の調査で、日本の教員の仕事時間が最長だった。 仕事のやり方など調査を踏まえた改善は必要だ。しかし「多忙」を理由に安易に教員を増やしても教育が良くなるとはかぎらない。教員の信頼を高め、教育の質向上につながる施策を進めるべきだ。 先進諸国が加盟するOECDは、教育力が経済力につながることから、近年、学力をはじめ教育関係の調査に力を入れている。今回の「国際教員指導環境調査」は34カ国・地域で行われ、日本は初めて参加した。 1週間の仕事時間は、日本が53・9時間で参加国平均の1・4倍と長い。授業に使う時間は平均を下回るのに、「課外活動の指導」(7・7時間)が平均の3倍以上、「学校運営業務」(3・0時間)と「一般的事務」(5・5時間)は平均の2倍近かった。 部活指導への関わり方など、国情や教育制度が違い一概に比較できない点はある。ただ、事
岐阜・長野県境の北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)の頂上小屋(2996メートル)で極寒の冬を過ごし、熟成させた越冬酒「雪のひとね」の山下ろし作業が続いている。 昨年10月、舩坂酒造店(岐阜県高山市上三之町)の純米吟醸「深山菊」の原酒300本(720ミリリットル入り)を運び入れた。頂上小屋の町野親生さん(62)によると、冬の間の小屋付近の積雪は約7メートル。原酒は零下20度前後の冷え込みにさらされ、まろやかさが増すという。 山下ろしは20日に始まった。2人のスタッフが24本ずつ背負い、雪が残る急な登山道を一歩一歩踏みしめ、車が入れる標高約2800メートル付近まで運ぶ。作業は今月末まで続くという。 越冬酒の発売日、価格は未定。予約は7月1日から。問い合わせは舩坂酒造店(0577・32・0016)。(豊平森)
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