北アルプスで越冬の日本酒、背負って下界に 予約開始へ：朝日新聞デジタル

岐阜・長野県境の北アルプス・乗鞍岳（３０２６メートル）の頂上小屋（２９９６メートル）で極寒の冬を過ごし、熟成させた越冬酒「雪のひとね」の山下ろし作業が続いている。 昨年１０月、舩坂酒造店（岐阜県高山市上三之町）の純米吟醸「深山菊」の原酒３００本（７２０ミリリットル入り）を運び入れた。頂上小屋の町野親生さん（６２）によると、冬の間の小屋付近の積雪は約７メートル。原酒は零下２０度前後の冷え込みにさらされ、まろやかさが増すという。 山下ろしは２０日に始まった。２人のスタッフが２４本ずつ背負い、雪が残る急な登山道を一歩一歩踏みしめ、車が入れる標高約２８００メートル付近まで運ぶ。作業は今月末まで続くという。 越冬酒の発売日、価格は未定。予約は７月１日から。問い合わせは舩坂酒造店（０５７７・３２・００１６）。（豊平森）

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労働力が余っていると、余った労働力を金に換える方法をいろいろと考えるものだな。

[photokuri]

嗜好品にはいかに付加価値を付け顧客の満足を引き出すことが価格を決定する。原材料だったり製法や熟成法、時間や労力。ただ、その製品に価値を見いだせない人たちにとっては、だからなんなの？ってなるのが嗜好品

[jt_noSke]

え、えっとｩ、ご苦労様です!

[daybeforeyesterday]

うーむ

[agrisearch]

「熟成させた越冬酒「雪のひとね」の山下ろし作業」

[downist]

浪漫溢れる日本酒だなあ // 海中だったり零下の山小屋だったり、色んなところで熟成させますなあ