「企業からイラスト作成を発注されたが、提示された価格は安すぎないだろうか」──SNSなどで、イラストレーターからこんな声が時折上がっている。客観的に、イラストの工数や価格を評価できないか。こんな要望を叶えるシステムを、コンテンツ制作会社がAI(人工知能)で試作した。 「塗り方」「描き込み量」「難易度」「価格」 AIが評価 このシステムに、食べ物を持った女の子のイラストを入れてみる。すると、AIが数秒かけてイラストを解析し、「水彩塗り」「ギャルゲ塗り(※)」といった塗り方の割合判定や、背景画像の比率、描き込み量、制作難易度、総合スコア、想定制作価格を提示してくれる。 ※ギャルゲ塗り:美少女ゲーム(ギャルゲー)でよく用いられる塗り方。主にエアブラシツールなどで、キャラクターの柔らかな陰影や色のグラデーションを表現する手法を指す。
改元に便乗して現金をだまし取られる被害が各地で相次いでいることから、警視庁は主な手口を記したチラシを急きょ作成し、買い物客に配ったり、高齢者の自宅を直接訪問したりする対策に乗り出しました。 新しい元号として「令和」が発表された1日から、改元を口実にして高齢者から現金をだまし取る詐欺の被害が各地で確認されています。 警視庁は、主な手口を記したチラシを急きょ作成し、3日、東京 北区のホームセンターで買い物客に配って注意を呼びかけました。 警察官はチラシを手渡しながら「改元を口実にした詐欺が増えています。キャッシュカードの変更などは必要ないので、あやしい電話があったらすぐに通報してください」と説明していました。 チラシを受け取った70代の女性は「次から次に新手の詐欺が出てくるので怖いです。大丈夫と思っていても実際に電話を受けると信じてしまいそうになるので気をつけたいです」と話していました。 王子
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